ソニーは29日、都内で経営方針説明会を開き、人工知能(AI)を活用してロボット事業に再参入すると明らかにした。記者会見した平井一夫社長は「心のつながりを持ち、愛情の対象となるロボットを作りたい」と意欲を示した。5月に出資した米有力ベンチャー「コジタイ」のAIを活用する。4月にロボットの事業化に向けた組織を立ち上げた。平井社長は「ハードとサービスを組み合わせて感動体験をもたらす新しい事業モデルを
ソニーは5月19日、微細なLED素子を光源とする独自の高画質ディスプレイ技術「CLEDIS」(クレディス)を用いた新方式のディスプレイユニットを来年1~3月に発売すると発表した。「広大なキャンバスに画を描くように映像を表現できる」とし、博物館や工業デザインなどの用途に提案する。オープン価格。 2012年に開発を発表した「Crystal LED Display」の技術をベースに開発を続け、商品化への技術を確立した。 CLEDISは、画面に配置したRGB各色の微細なLED素子を、画素ごとに駆動させる自発光型ディスプレイ技術。RGBを1画素とする光源サイズは0.003ミリ平方メートルと微細で、画面表面の黒色が占める割合を99%以上に高められ、高コントラストが実現できるという。視野角、色域も広く、フレームレートは最大120fpsと動画応答性能にも優れている。 発売するのは、CLEDIS技術を採用し
1 平成 28 年3月 30 日 各 位 会 社 名 株式会社はてな 代表者名 代表取締役社長 栗栖 義臣 (コード:3930 東証マザーズ) 問合せ先 取締役CFO 小林 直樹 (TEL.03-6434-1286) ソニー株式会社との共同事業開始に関するお知らせ 当社は、本日開催の取締役会において、ソニー株式会社(以下「ソニー」という。)との間で、ニュース サービス分野での共同事業の開始に向け、新サービスの共同開発および広告商品の共同開発・販売に関する契 約を締結することを決議いたしました。当社はこの契約により、ソニーのニュースアプリ「ニューススイー ト」とはてなのソーシャルブックマークサービス「はてなブックマーク」を基盤とした新しいオンライン ニュースコミュニティサービスの共同開発と、インフィード型ネイティブ広告商品(注)の共同開発および販 売に取り組みますので、下記お知らせします。
2015-11-29 もう今世代のゲーム機はPS4一択でいいと思うよ。 ゲーム Tweet PS4、国内200万台突破。一方世界では3000万台の模様。 メディアクリエイトが毎週発表している、ゲームの販売数ランキングによると、先日ようやくPlayStation4(以下PS4)が日本国内で累計200万台を突破した模様だ。 www.dualshockers.com 発売92週目での突破は速いとも言えないが、WiiUの101週目よりは速い。一言で言えば微妙なところ。今の日本のゲーム市場の状況を見れば、まあこんなものかなといったところだ。 日本からすると信じられないかもしれないが、PS4はワールドワイドでは既に3000万台を突破している。 doope.jp 元々驚異的なペースで売れていたのに、日本国内に続いて10月に北米でも値下げして、今年のホリーデーシーズンで爆発的に売ってしまおうという戦略だろ
ソニーは11月10日、2016年3月をもってベータビデオカセットおよびマイクロMVカセットの出荷を終了するとアナウンスした。 ベータビデオカセットは、家庭用のビデオ記録用途に向け開発された磁気テープ記録方式「ベータマックスフォーマット」の記録メディア。1975年にベータマックスの1号機「SL--6300」と同時にカセットを発売して以来、40年にわたって生産してきた。しかし、対応ビデオデッキの生産は2002年に終了。同社によると、ピーク時の1984年度には、年間で約5000万巻を出荷したという。 一方のマイクロMVは、DV方式の約3倍という高密度記録を実現したデジタルビデオカメラの記録方式。ソニーは2001年に初めてのマイクロMV方式ビデオカメラ「DCR-IP7」を発売して以来、4機種の同方式カメラを発売したが、対応ビデオカメラの生産は2005年の「DCR-IP1K」生産完了をもって終了して
2014年末ぐらいから北米におけるソニー製テレビの売り上げが急伸しているという情報が入りはじめ、当初は戸惑った記憶がある。大型テレビの4K化という流れの中、ソニーがテレビを売りやすい環境にはなっていたものの、当のソニーは高付加価値モデルにフォーカスし、「数より収益性」という方針を打ち出していた。とてもではないが、売り上げ台数が急伸するとは思えない。 ところが1月に全米をカバーする唯一の家電量販専門店であるベストバイに行ってみると、そこには多数のソニー製品が並んでいた。一時はサムスン電子やLGエレクトロニクスなどの韓国勢に席巻されていた売り場をソニー取り戻したのは、販促予算をベストバイ系列に集中させ、主要350店舗にソニーブランドの「ストア・イン・ストア」を作ったからだった。 ソニーがベストバイで行ったこと テレビ事業のマーケティングを行うソニービジュアルプロダクツ・TV事業部商品企画部統括
2015-05-09 ソニーはスマホ市場でこの先生きのこる事が出来るのか論。 SONY Xperia iPhone 先生きのこる論 Tweet ソニーが業績見通しを上方修正。 少し古い話になるが、4月にソニーが業績の上方修正を発表した。 <a href="http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1504/22/news119.html" data-mce-href="http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1504/22/news119.html">ソニー上方修正 今期営業利益680億円に ゲームや金融、音楽好調</a>www.itmedia.co.jp めでたいことに、テレビ事業も11年ぶりに黒字に転換したらしい。 <a href="http://www.itmedia.co.jp/
ソニーは4月30日、2016年3月期(2015年度)の連結営業利益(米国会計基準)は前期から4.7倍の3200億円になる見通しだと発表した。最終損益は1400億円の黒字への転換を見込む。 前期に計上したモバイル子会社の減損やPC事業売却に伴う費用などがなくなる上、構造改革の一段落でコストが減少を見込む上、デバイス事業で増益を見込むためとしている。 売上高は3.8%減の7兆9000億円と予想。モバイル事業はスマートフォン戦略の見直しで販売台数減を予想するほか、ゲーム事業ではPlayStation 3の販売減や為替の影響を想定するなど、デバイスと映画以外は減収を見込んでいる。 テレビ事業の黒字化果たす 15年3月期の連結決算は、売上高が前期比5.8%増の8兆2158億円、営業利益が2.6倍の685億円だった。モバイル事業で1760億円の減損を迫られたものの、デバイスやゲーム&ネットワークサービ
苦しくてもその仕事に目的や意味があれば、人は耐えることができる。残業や徹夜続きでも、サラリーマンは何とか我慢して生きていくものだし、時には、「楽しくてたまらない」という者も現れる。 では、「ここで君にはやるべき仕事はない。辞めるまで給料は出す」と上司に告げられたらどうだろうか。 「頑張る必要はない。努力するとしたら、この会社を出ていく努力だよ」と。 「リストラ部屋」の人々はそんな通告を受けて、「キャリア開発室」という名の部屋に収容されている。表向きは「社員がスキルアップや求職活動のために通う部署」と説明されていたが、実際は仕事だけでなく働く意味や目的を奪われ、会社から出ていくことを期待されている面々だ。 そんな彼らを訪ね、聞き取りを始めたのは2012年秋のことである。 「わが社はリストラをしない」
井深大氏と盛田昭夫氏。敗戦直後、東京・日本橋の白木屋3階で2人が手を携えてつくった東京通信工業(現ソニー)は、日本の戦後復興を上回るスピードで「世界のソニー」への道を駆け上がっていった。 その故盛田氏の妻、良子氏が3月14日死去した。享年85歳。ソニーの古手役員やOBたちの間では「ミセス」が通り名だった。1982年から95年まで社長を務めた大賀典雄氏は、しばしば良子氏の呼び出しで東京・青葉台の盛田邸を訪れた。良子氏に詰問され不機嫌になって本社に帰ってきた大賀氏を、何人もの社員が目撃している。 95年に社長に就いた出井伸之氏は、良子氏の覚えがめでたかった。欧州に留学していた盛田氏の長男と長女の面倒を見たことから、盛田家と家族ぐるみの付き合いに発展した。盛田氏の長男の妻は、出井氏の従兄弟の娘である。血のつながりはないが、出井氏は盛田ファミリーの一員と見なされ、「盛田家の家庭教師」と言ってはばか
ソニーは2月18日、「ウォークマン」などを担当するビデオ&サウンド事業を今年10月1日をめどに分社化し、100%出資の子会社を設立する方針を明らかにした。新経営方針では昨年分社化したテレビ事業に続き、利益を重視した経営を目指して各事業の自立性を高める狙いで、今後、本体の各事業部門を順次分社化していくという。 同社は昨年「ホームエンタテインメント&サウンド事業本部」を再編して「ビデオ&サウンド事業本部」を新設。同事業本部はウォークマンシリーズや「HMZ」シリーズのヘッドマウントディスプレイ(HMD)などを手がけている。 ビデオ&サウンド事業は安定収益領域と位置付け、今後は着実な利益計上とキャッシュフロー創出を重視した経営を進める方針。市場全体の成長は見込めないが、ハイレゾオーディオなどコモディティ化しない一定規模の市場向けに新しい付加価値を提案していくという。 ソニーは昨年、テレビ事業を分社
Googleの次期Nexusスマートフォンの内部資料が海外メディア経由でリークされました。Nexusロゴが印字されています。 ■記載された主な仕様は以下のとおりです 4.3インチ 1920 x 1080 LTPS LCD 3GB RAM 32/64GBストレージ容量 ゴリラガラス4 1300万画素カメラ 500万画素カメラ Sony IMX214wカメラモジュール サイズ:111.9 x 60 x 9.1mm 3780mAhのリチウムポリマーバッテリー Android 5.0 Lollipop Googleのコラボレーションチームに送信されるメールの内容にも「ソニーモバイル コミュニケーション」と記載されています。 スペック的に見ればハイエンドデバイスですが、4.3インチの小型という点で興味深いです。Appleも今秋、iPhone 6sシリーズに5sと同じ4インチの小型モデルを追加すると報
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く