blogos.com このように一悶着はありましたが、とりあえずなかなか決定しなかった解体業者も決まり旧国立競技場は順調に解体作業が進んでいます。 【請け負った業者は関東建設興業株式会社。HPでも工事の落札を大々的に報じている】 至近に居を構える身として、今後ざっくりながら進捗を報告してゆきたいと思います。 【いきなり見てもピンと来ないかもしれないが、以前はこの角度から神宮第二球場は全く見えなかった】 まず、今回の新国立競技場建設(ザハ案)へ最初に異議を唱えた槇文彦氏設計の東京体育館側より国立競技場を望む。 現在はまるで当たり前の風景のように「あったもの」がなくなっている。 【“解体の経過”などと書いてしまいましたが、実はもうほぼ更地です(笑)】 そして「千駄ケ谷門」から眺めるとほぼ更地になっております。 ちなみに解体中の画像はこちら 【千駄ケ谷門から見た解体中の国立競技場】 4月11日の
![“地元住民”による新国立競技場定点観測(2015年5月10日) - The Marmot Underground & Eco](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9094e42fb5aca06fa242eb739323ed8c8b49d1c8/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Ft%2Fthemarmotunderground%2F20150510%2F20150510211905.jpg)