Pingdomは、公開されているWebサイトの表示速度を計測し、速度を遅くしている要因を教えてくれるツール。URLを入力するだけで計測してくれます。 Pingdom
![Webサイトの表示速度を計測できる・「Pingdom」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/323f9ac84c5774c88c40ff36cab89c44bb51198f/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fkachibito.net%2Fwp-content%2Fuploads%2F2013%2F02%2Fpingdom01.jpg)
投稿フォーマットの選択項目を、分かりやすく表示する、というプラグイン、wp-post-formatsのご紹介です。ラジオボタンをタブにするだけですが、Tumblrっぽくなるので使いやすい気はしました。投稿フォーマット自体あまり使われてない感じもしますけど・・ Tumblrライクに投稿フォーマットの選択項目を表示する、というもの。 こんな感じでタブで選択、URLや画像のアップロードが必要な項目は、タブを切り替える事で表示されます。 ↑ 引用項目ならこのようにソース先を入力する 投稿フォーマット、便利だけどあまり使われない印象ですねー・・仕方ないといえば仕方ないですけど、こういったプラグインもあるので宜しければご利用になってみてください wp-post-formats
HTMLの構文チェックをその場で できるブックマークレットです。 問題箇所の数や、問題箇所もお しえてくれます。割と便利そう だったのでご紹介してみます。 HTMLのlintです。ブックマークレットを起動させてその場で解析、問題箇所も教えてくれます。 OSSとしてGithubでも公開されてますので日本語に直しての利用も出来ますね。 ↑ 起動させるとすぐに解析してくれます。 ↑ 表示されたボックス下部のView Reportに進むと個別箇所が一覧で表示され、それぞれの問題箇所を上図のようにアイコンで教えてくれます。 errorとwarningの表示/非表示のスイッチも出来ます。なかなか便利ですね。 HTML_CodeSniffer
table要素をレスポンシブに対応させる、というスクリプトです。他にも同じようなスクリプトは存在しますが実用的ではなかったので紹介してなかったですけどこれはアリな気がします。 table要素をレスポンシブに対応させるjQueryプラグインです。他にもMediaTableやzurbのスクリプトもあります。 ウィンドウサイズの幅が狭くなると、表示しきれないカラム部分をタップによる表示式に切り替える、というもの。 上記のようにタップすると非表示部分のカラムの内容が表示されます。ユーザーにとっても分かりやすい気がしました。 公式の動作サンプルです Sample コード<script src="http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.8.2/jquery.min.js" type="text/javascript"></script> <scrip
今更ですけどLungo.jsを少し触って 見ました。Lungo.jsはHTML5+CSS3の スマートフォン向けフレームワーク です。jQueryやmootoolsなどを必要 としない非依存型のライブラリです ので覚えておいて損は無いかも。 スマフォ向けフレームワークです。GPLv3ライセンスでOSSとして公開されています。 スマフォ向けのフレームワークは相当出回っていますので珍しくないかもですけど・・触った感じはなかなか使いやすそうでした。コアファイルは非圧縮で40kbほど。 以下、公式サイトのサンプルです。 Sample スターターキット的にも使えそうです。 ↑ 実機でのスクリーンショット この手のは沢山あるので好みで選べばいいですね。詳細は以下でどうぞ。 Lungo.js
よく見かける、ページ遷移のない Webサイトを作る為のjQueryプラ グイン。ですが、高機能な物では なく、極めてシンプルで、ライブ ラリも軽量です。サクッと作りた い時のテンプレにもいいかも。 僕の語彙の無い説明よりサンプル見た方が早そうですね。 ※漢字も間違ってたので修正しました ページ遷移不要で、内容を書き換えた際もフラグメントURLにしてくれます。以下サンプル。 Sample コード<script type='text/javascript' src='http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.7.1/jquery.min.js?ver=1.7'></script> <script src="pagify.js" type="text/javascript"></script>jQuery本体とプラグインを読み込みます。 $(do
自分用メモ。wp-config.phpの設定 で出来る事のリストです。よくある カスタマイズは、テーマファイル内 にコードを書きますが、wp-config で出来る事を知っておくのもとても 大事ですね。 普段あまり利用しないので覚えてないし、困ったときはいちいち探してるので時間をロスしないようにメモしておきます。 スニペットのメモリストですし、細かい解説は面倒なんでしません。また、「wp-configってなんだろう?」という方には全くお役に立てないと思います。 wp-config.phpで出来る事リスト以下リストです。古いバージョンの事は視野に入れてません。 リストはCODEXのwp-config.phpの編集から抜粋しています。 ※変更前にバックアップして下さい ※自己責任でお願いします ※コード一覧は記事最下部に有ります 01. デバッグモードにするdefine('WP_DEBUG',
WordPressに標準装備されているウィジェットで、自作のウィジェットを作成してみよう、という内容です。便利な機能で、クライアントワークでは割と必須ですけどあまり情報がない印象だったので復習をかねて書いてみました。 WPのウィジェットに追加できるアイテムボックスを自作する、という方法です。基本的な事しか書いてません。なので、WordPressテーマ開発のビギナーさん向けになります。 ウィジェットをテーマで使えるようにするまずはおさらい。利用しているテーマでウィジェットを使えるようにするには、その為のコードを書く必要があります。 何もしていない状態ですと、上記のようにウィジェットページには注意文しか表示されません。 まずは利用可能にする利用するためには以下のようなコードを利用中のテーマファイル内にあるfunctions.phpに書きます。 if ( function_exists('reg
少し前に小規模のローカル地域での 店舗検索サイトのお手伝いをさせて 頂いたんですが、その時に使った Tipsです。WordPressのカスタム フィールドに住所を入れるだけで、 地図が表示されるようにする。 カスタムフィールドに住所を入力すればGoogleマップが自動で表示されるようにする、っていう方法。 住所入力でGoogleマップを表示する APIを使います。これは少し前にjQueryでやる方法を知人に聞かれたので記事を書きました。 APIと少しのjQueryコードでGoogle Mapの地図の色を変更する なので細かい解説は割愛します。 コードではコードです。 API<script type='text/javascript' charset='utf-8' src='http://maps.googleapis.com/maps/api/js?&sensor=false'></sc
クライアントワーク向けのWordPressの プラグインです。管理画面のメニュー はWebに疎いクライアントさんには世辞 にも使いやすいものではありません。 そんな管理メニューを使いやすくする、 という目的で作られたプラグインです。 同じような物は作ってあるんですけどこちらの方が作りが良かったので利用させて頂く事にしました。 こういうやつです。こういう配慮があるのと無いのとでは大きく管理モチベーションが変わってきます。僕も未だに使いにくい管理画面のサイトは使う気になりません。初心忘れるべからず。思いやりとは相手の身になる事ではなく、自分の物差しを相手に押し付けない事ですよね。相手の身になる、って結局自分の考えの押し付けでしょうし。 表示するメニューも選択する事が出来るので、一度作れば使い回しが利くのでは。 英語ですけど、ソース見れば簡単に変更できるのが分かりますので全く問題ないと思います。
WordPress週間の最終日です。今日は、 地味で、あまり知られていないけど、 知っておくと割と便利なカスタマイズ Tips集。CMSとして使う際は結構頻度 が高くなります。覚えておいて損は しないと思います。 当サイトのWordPress週間、今日は最終日です。先日WordPressのカスタマイズに便利なスニペット集をリリースしました。その宣伝も兼ねて。 WordPressスニペット 今日は、地味だけど覚えておくと割と便利なWordPressカスタマイズTipsいろいろです。動作テストはWordPress Ver.3.3.1で行いました。順不同です。 1つのカスタムフィールドで複数の値を登録→実装 カスタムフィールドは沢山あると使いにくくなります。シンプルなものなら1つにまとめてしまいましょう。 一つの「名前」で複数の値を登録するには、値の中でコンマで区切って(犬,猫,鳥という感じで書
今日もWordPressの記事です。今日は、クライアントワークで、納品物としてWordPressを使うときに覚えておくと便利な管理画面をカスタマイズ出来るコードのまとめです。ほとんど地味な施工ですけど。 今日はクライアントワーク向けの管理画面カスタマイズコードをいろいろご紹介します。こちらも、昨日お知らせしたWordPressスニペットに掲載しますのでそちらでもご確認頂けます。と言うわけで宣伝でした。 WordPressスニペット まだ未完成ですけど暇を見て使いやすく出来たらなぁと思います。 更新をWebに疎いクライアントさん側で行うのであれば、管理画面の利便性の向上は更新モチベーションに繋がりますし、工数分の売り上げ増加にも繋げられます。地味だけど、覚えて置いて損はありません。 では、コードいろいろです。コピペはあまり良く無いですけど、今日はまとめ記事なのでコードの解説は割愛させてくださ
WordPressではショートコードを自作して 好きなときに使う事が出来ます。ショート コードを利用すると、通常記事内では出来 ない事もできる様になったり、面倒なマーク アップを簡略化できたりと、とても便利 ですので、ぜひ覚えてみてください。 という訳で、WordPressで作っておくと便利なショートコードをいくつかご紹介します。 その前に宣伝。 WordPressのスニペットを集めてシェアする事にしましたご存知のように、WordPressで使える便利なコードは日々世界中で公開、シェアされています。その背景にWordPressがOSSであることが理由の一つとしてあげられるかと思います。 WordPressはGPLですので、極論を言えば有料のプラグインも無料で配布可能です。このあたりがGPLが一部の方に嫌われる原因でもありますが、沢山のコードを割と自由に使う事が出来るのも利点の一つです。 そ
覚えておきたいTipsだったのでメモ。WordPressでのJPGの画質を少しでも改善させよう、という方法です。手軽に出来るので覚えて置いて損は無いかと思います。設定されている圧縮比を変更する、という方法。 今まで知らなかったんですけど、覚えておくといいかも。 リサイズ機能 WordPressにはリサイズ機能があります。例えば横幅500pxの画像をアップロードした際、300pxの幅で使いたければ上記のようにサムネイルを選択出来ます。 foo.jpgという名のファイル名なら「foo-300×225.jpg」という、リサイズされた画像を生成してくれます。 デフォルトは90%この際の圧縮比がデフォルト値では90%になっています。wp-includes/media.phpの410行目あたりには image_resize( $file, $max_w, $max_h, $crop = false,
既出なんですが良かったので。空いた時間に、気になっていたスライドがあったので拝見しましたが、内容が素敵だったのでご紹介します。ノンデザイナーさん向けのデザインセオリーのスライドです。 Webデザイナーが読んでおきたい、最近公開されたWeb系のスライドっていうので知ったんですが、どちらかというとWebデザイナーさんなら知ってて当たり前じゃないかという内容かもしれません。 スライドの作成者さんのブログでもノンデザイナー向けの講義向けのスライド、とありました。→福井高専でノンデザイナー向けの講義しました デザインとアートの違い、なぜデザインが必要なのか、Webデザインとは、などなどが解説されています。Webデザイン論では必須の導線、レイアウト、情報のグルーピングにもしっかり触れてくれています。Webデザインには理由がある、というのが分かるかと思います。(「意味」って言っちゃうと語弊がありますよ)
ちょこちょこ見かけるので最近に なって見かけた、ゲーム感覚で 楽しく学べるWebサービス的なもの をご紹介。Webアプリのアイデア の参考にもなればなぁとの気持ち も込めて。 ゲーム感覚で学べる、みたいなWebサービスは昔からありますので、ここ最近見かけたものを中心に少しまとめてみます。暇つぶししながら学べるって考えるとお得かもしれませんね。 Web制作に関わるものが中心です。 Kern Type カーニングをゲーム感覚で楽しく学べます。ドラッグで文字詰めしてください。 Kern Type Shape Type ベジェ曲線を学べるサイト。デザイナーさんは勿論、非デザイナーさんもこういうのでデザインがいかに難しく時間がかかるものか理解できるのではないかと。こういうの体感しておくとデザインなんて安売り出来ないし、簡単に学べない事が分かるかと思います。 Shape Type Color — Me
結構参考になったので備忘録がてら ご紹介。Webサイトの制作スピードを より向上させるために、汎用的なUI を集めて、マークアップも綺麗な状態 で済むように設計されたスターター キット、というかフレームワークです。 制作スピードを向上させる目的で作られたHTML5フレームワークです。レイアウトだけでなく、汎用的なUIも備わっていて、class名1つ付けるだけでタブやスライドショーを実装出来るようになっています。 そういった仕様にする事で、シンプルで綺麗で可読性の高いソースを保てるように設計されていたりと、結構参考になるスターターキットですよ。フレームワークは自作してるので良い部分を組み込んでみようかなと思いました。 タブやドロップダウン、スライドショーなどを備えているだけでなく、class名1つで実装出来るようになっているので、綺麗なソースを保持する事が出来るようになっています。 いろいろ
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