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ブックマーク / mobile.srad.jp (18)

  • シャープ、ダブルノッチのスマートフォンを発表 | スラド モバイル

    シャープは15日、ダブルノッチデザインのソフトバンク向けスマートフォン「AQUOS R2 compact」を発表した(プレスリリース、 製品情報、 ソフトバンクの製品情報)。 AQUOS R2 compactは約5.2インチのフルHD+(2,280×1,080ピクセル)ハイスピードIGZO液晶ディスプレイにオクタコアのSnapdragon 845を搭載し、OSはAndroid 9 Pie。RAMは4GB、内蔵ストレージは64GB、最大512GBのmicroSDXCカードを使用可能だ。カメラは約22.6メガピクセル/約8メガピクセル(メイン/フロント)、IPX5/IPX8防水・IP6X防塵、おサイフケータイ対応といったスペックだ。テレビ受信機能は非搭載となっている。 特徴的なダブルノッチデザインは、ディスプレイ上部にフロントカメラ、下部に指紋センサーが搭載され、ロック解除には顔認証と指紋認証

  • インドの携帯通信キャリア専用ブランド、全世界の携帯電話出荷台数でトップ10に入る可能性 | スラド モバイル

    Digitimes Researchの予想によると、インドの携帯通信キャリアReliance Jio専用の携帯電話ブランド「Jio Phone」が(インド国内での出荷台数のみで)、全世界での携帯電話出荷台数トップ10に入る可能性があるそうだ(Digitimes)。 Jio PhoneシリーズはOSにKaiOSを採用し、4Gネットワークを利用可能なフィーチャーフォン。フロントとリアにカメラを搭載し、GoogleアシスタントやWhatsAppといったアプリが利用できるほか、アプリストアからアプリを追加できる。キャンディーバータイプのJio Phoneは昨年1,800万台が売れており、今年8月にはQWERTYキーボード搭載のJio Phone 2も発売された。 Digitimes ResearchではJio Phoneシリーズの出荷台数が2018年1年間で2,500万台~3,000万台になるとみ

  • 2018年第1四半期の国内携帯電話出荷台数、従来型携帯電話がゼロに | スラド モバイル

    IDC Japanのデータによると、国内での従来型携帯電話(キッズ携帯を除く)出荷台数が2018年第1四半期はゼロになったという(プレスリリース、 iPhone Maniaの記事)。 スマートフォン・従来型携帯電話を合わせた総出荷台数は前年同期比9.2%増の971万台。メーカー別シェアは1位のAppleが前年同期比11.3%増の48.8%となった。2位以下はSharp(15.6%)、Sony(9.8%)、Kyocera(7.3%)、Samsung(5.8%)の順で、SharpがSonyを抜いて2位に上昇した。主にMVNO向けに出荷されるSIMフリーモデルは前年同期から42.4万台減少し、34.2万台となっている。

  • 2017年第3四半期のスマートフォン販売台数は3億8,340万台、中国本土以外の全地域で増加 | スラド モバイル

    Gartnerのデータによると、2017年第3四半期のスマートフォン販売台数は前年同四半期比1,116万台増(3.0%増)の3億8,340万台だったそうだ。中国土で大幅な減少がみられる一方、それ以外の地域ではすべて増加している(プレスリリース)。 地域別販売台数トップの中国土は、前年同四半期比1,321万台減(11.0%減)の1億712万台。これに対し、2位のアジア太平洋地域(APAC)新興国では1,062万台増(15.0%増)の8,155万台、3位の北米も479万台増(11.2%増)の4,751万台と大幅に増加している。APAC新興国では4G対応やカメラの性能が注目され、SamsungやHuaweiなどの手ごろな価格のモデルが増加の原動力になったという。北米ではSamsungのフラッグシップ新モデルが人気を集めたようだ。中国土ではAppleが再び増加に転じるなど有名ブランドの高価な

  • スマートフォンのベゼルレスデザイン、どう思う? | スラド モバイル

    Sony Mobileは8月31日、IFA 2017出展に先立って行われた記者会見でフラッグシップモデルのスマートフォンXperia XZ1/XZ1 Compactを発表した(ニュースリリース、 Sony Mobileのブログ記事、 The Vergeの記事、 Softpediaの記事、 The Registerの記事)。 両モデル共通のスペックはQualcomm Snapdragon 835にAdreno 540 GPU、メインカメラは19メガピクセル(Motion Eye搭載)、RAM 4GB、IP68、USB Type-C、バッテリー容量2,700mAhなど。両モデルともOSはAndroid 8.0 Oreoで、9月発売予定。指紋センサーが搭載されない米国モデルの価格はXZ1が699ドル99セント、XZ1 Compactが599ドル99セントとのこと。 XZ1は5.2インチのHDR対

  • 大学のシステムにアクセスして講義情報などを取得するスマホアプリに対し大学側が抗議 | スラド モバイル

    自動的に時間割を作成したり、休講などの講義に関する情報を通知できる機能を持つ大学生向けのスマートフォンアプリ「Orario」について、各大学が学生に対し利用自粛などを求めているという(ITmedia)。 このアプリは大学が学生に対して発行したID/パスワードなどのアカウント情報を使用して大学のシステムにアクセスし情報を取得するという。こういったアカウント情報をサードパーティが利用することに対し、一部の大学が個人情報流出といった問題が発生する可能性があるとして注意や利用停止を求める注意喚起を行っている(J-CASTニュース)。 いっぽう同アプリの提供元であるOrario社は、アクセスに使用するアカウント情報はスマートフォン側にしか保存されず、Orarioのサーバーには記録されないと説明している(同社のプレスリリース)。こういったアプリは大学が提供するシステムよりも便利な機能を提供しているとし

    大学のシステムにアクセスして講義情報などを取得するスマホアプリに対し大学側が抗議 | スラド モバイル
  • 2016年第4四半期のスマートフォン販売台数は4億3,153万台 | スラド モバイル

    Gartnerのデータによると、2016年第4四半期のスマートフォン販売台数は前年同四半期から7%増の4億3,153万台となっている(プレスリリース)。 Appleは2015年第4四半期以降、4四半期連続で前年同四半期から販売台数を減らしていたが、2016年第4四半期は前年同四半期から551万台増(7.7%増)の7,704万台。シェアも0.2ポイント増の17.9%となり、2年ぶりにSamsungを上回って1位となった。2位のSamsungは前年同四半期から666万台減(8%減)の7,678万台で、シェアも2.9ポイント減の17.8%となっている。ただし、AppleとSamsungの差は26万台程度であり、Appleは第4四半期に販売台数が大きく増加する傾向がある。そのため、2017年第1四半期には再び順位が入れ替わる可能性もある。 3位~5位は中国メーカー3社が占めており、販売台数・シェア

    2016年第4四半期のスマートフォン販売台数は4億3,153万台 | スラド モバイル
  • 通信速度制限無し、「極端に大容量の通信を継続的に行った場合強制解約+手数料1万5000円」というSIMが登場 | スラド モバイル

    ジャパンモバイルがMVNOとして提供している通信サービス「J-mobile」で、新たに「ギガザウルス 20G TypeS」というプランが登場した。「20GB定額サービス」を謳っており、月額基料は4,980円/月(キャンペーン期間中に申し込むと3,980円/月)+ユニバーサルサービス料。 回線はソフトバンクものを使用し、月間データ通信料は20GB。「サービスは月間データ通信量20GBを超えても通信速度の制限がありません。お客様にて通信量を確認の上、ご利用下さい」とされており、20GBを超えても通信速度の低下は発生しないようなのだが、極端に大容量の通信を継続的に行った場合、強制解約になる場合があるという。さらにその場合、強制解約手数料1万5,000 円が請求されるとのこと。 なお、最低利用期間は12か月(モバイルWi-Fiルータとセットで分割払いの場合は37か月)。

    通信速度制限無し、「極端に大容量の通信を継続的に行った場合強制解約+手数料1万5000円」というSIMが登場 | スラド モバイル
  • HPが世界最薄ノートPC「HP Spectre」を発表、厚さは10.4mm | スラド モバイル

    HPは5日、世界で最も薄いという13.3インチのノートPC「HP Spectre」を発表した(プレスリリース、製品情報、Slash Gear、Verge)。 Spectreの厚みは単4電池並みの10.4mmで、MacBook Airよりも薄い。HP曰く、年間100万台以上を出荷するメーカーの製品でクラムシェルデザイン、WindowsまたはOS X搭載、価格400ドル以上のノートPCとしては世界最薄としている。アルミニウムとカーボンファイバー製のボディは銅をアクセントに使い、ヒンジの目立たないピストンヒンジを採用している。ハイブリッドバッテリーは薄い2つのピースに分割されており、重量は約1.1kg。バッテリーの持続時間は最大9時間30分となっている。 CPUには第6世代のIntel Core i5/i7プロセッサーを搭載し、OSはWindows 10。外部からの吸気を直接CPUにあてる高圧冷

  • 毎月500MBまで無料で利用できる格安SIM、雑誌付録として登場 | スラド モバイル

    12月25日より販売される雑誌「デジモノステーション2016年2月号」には「毎月500MB未満までは無料で利用できる」というSIMカードが付録として付いてくるそうだ。 このSIMカードはSo-netとのコラボレーションで実現したもので、サイズはnanoSIM。毎月500MB未満までは無料、500MB以降2GBまでは100MBあたり100円、2GB~5GBまでは定額1600円で利用できるという。なお、開通期限は2016年2月24日までで、3か月間連続でデータ通信の利用がない場合は自動で解約されるとのこと。また、開通時にはクレジットカード情報の登録が必要となる。 回線はNTTドコモの4G LTEを使用し、速度は下り最大225Mbpsとなる。なお雑誌自体の価格は税込620円。

  • auが折りたたみ型・テンキー搭載のスマートフォンを発表 | スラド モバイル

    auが折り畳み型でテンキー搭載という、いわゆるガラケー風のスマートフォン「AQUOS K」を発表した(ASCII.jp、ケータイWatch)。 外見は折りたたみ式のガラケーそのもので、ディスプレイ部分はタッチ操作に非対応だが、テンキー部分をタッチ操作することで画面中のカーソルを動かしたり、スクロール操作を行えるという。 OSはAndroid 4.4で、LTEにも対応。テザリングも利用できる。ただし、auガラケーの象徴ともいえるEZwebは利用できない。また、Google Playにも非対応。

  • モバイル端末によって奪われる創造力 | スラド モバイル

    我々の創造力はモバイル端末によって吸い取られているのではないか、との ReadWrite Web のブログ記事が家 /. 記事にて取り上げられている。 多くの研究や一般的な概念として、何もしない暇な時間がひらめきを生み創造性を潤わせてくれるとされている。しかし我々の手にあるのは iPhone などのスマートフォンだ。常に小さな画面に釘付けな我々の心は退屈になる暇がない。代償となるのは我々の創造性だ。 心理学者の Gary Marcus 教授によると、退屈とは脳が「何か違うことをやるべきだ」と知らせている状態とのこと。ただし何をするのが最適なのかまでは分かっていない場合もあり、料理やギターを弾くなどすることで満たされることもあるし、TV でも満たされてしまうとのこと。ただし TV の場合は長い目でみた場合は満たされていないという。スマホもこれと同じであり、列に並んでいる間にちょっとゲーム

  • Microsoftの「Surface Pro」64GB版、使えるストレージはたった23GB | スラド モバイル

    ストーリー by hylom 2013年02月01日 18時03分 23GB「しか」か、23GB「も」か 部門より Microsoftが来月発売するタブレット端末「Surface Pro」のユーザが利用できるストレージの少なさが話題となっている(CNET Japan、家/.)。 「Surface Pro」には64GB版と128GB版があるが、128GB版の使用可能ストレージは83GB、64GB版に至ってはたったの23GBとのこと。 理由はOSであるWindows 8 Proおよびプリインストールされた様々なアプリケーションにある。既に販売されているSurface RTでも同様の状況があり、ユーザは64GB版では46GB、32GB版では16GBしかストレージを利用できず、32GB版購入者の一部がMicrosoftの公表している仕様が虚偽広告にあたるとして訴訟を起こしている。 Surface

  • タブレット世界出荷台数は年内にノートPCを抜くという予測 | スラド モバイル

    以前、世界市場におけるタブレット端末の出荷台数がノートPCの出荷台数を超える時期は2016年と予測されていたが、この予測を行った米調査会社NPDが、この時期について「2013年内」と修正したという(家/.、TNW記事)。 NPDは昨年7月、タブレット端末の2013年度における世界出荷台数予測を2億700万台としていたが、7日のレポートで2億4000万台に上方修正している。 昨年のタブレット市場はAppleが独り占めしている状態であった。しかし、幅広い価格帯の機種が次々に登場し消費者の選択肢が広がっているため、今年のタブレット出荷台数が64%増に押上げられると予測できるそうだ。また、これまでは9.7インチのiPadが主流だったが、7~8インチといった小型化されたタブレット端末が新たな需要の創出に繋がるとしている。

  • ゲイツ氏、従来型PCの終焉を臭わせる | スラド モバイル

    ストーリー by hylom 2012年07月05日 12時32分 タブレットはPCを駆逐するのかそうでないのかどっちなんだ 部門より 今週の月曜日、Charlie Rose氏のインタビューを受けたビル・ゲイツ氏が、Microsoftがタブレット端末を自社開発することになったことに対して「正しい決断であった」との考えを明らかにした。先月末Microsoftが「Surface」を発表したことで、Windows 8タブレットを製造するOEMメーカーらは大きな衝撃を受けていた(家/.、Business Insider記事より)。 Appleに倣って「最初からソフトウェアとハードウェアを統合するべき」ではなかったのか、と聞かれると、ゲイツ氏は、「多数のメーカーによる豊かなエコシステムがある一方で、タブレットとPCの境をなくした驚くべきデザインのシグネチャー端末あってもいい」と述べ、OEMメーカー

  • KDDI、IS01のOSアップデートは行わないことを決定 | スラド モバイル

    ストーリー by hylom 2010年11月16日 19時31分 LYNX SH-10Bはどうなる? 部門より KDDI広報部の公式Twitterアカウントによると、KDDIはau初のAndroidスマートフォン「IS01」のOSアップデートの実現は不可能と判断したそうだ。 このつぶやきは約5時間前に投稿された別々のつぶやきに対する返信として同じ内容で投稿されたものの1つ。判断の根拠は「ハードウェア設計値、操作性、パフォーマンス等を考慮した結果」としており、他の端末と比べて少ないメモリ容量、非公開となった独自マルチタッチAPI等、思い当たる点は多そうだ。 各所では「2年縛りで売っておいて放置するとは何事か」「OS1.6対応アプリがいつまで出続けるか不安」「新規0円祭りは線香花火の最後のまたたきだった」といった怒りやあきらめの声が上がっている。発売当日に定価で買ったタレコミ子もがっかりしす

  • GALAPAGOS ストアの電子書籍は DRM で閲覧を GALAPAGOS 端末に限定 (一人 2 台まで) | スラド モバイル

    つい先日 /.J でも話題になったシャープの電子書籍端末およびサービス「GALAPAGOS」(/.J 記事) では、販売される電子書籍は閲覧が GALAPAGOS 端末に DRM により制限され (1 人 2 台まで)、そもそも GALAPAGOS ストアに接続できる環境も GALAPAGOS に限定されるらしい (Togetter によるまとめより) 。 また、プレスリリースで発表された GALAPAGOS の「当初約 3 万冊の書籍」というのも、Sharp Space Town の現状の書籍を指しており、当初は内部的に接続して GALAPAGOS ストアからも買えるという方向のようだ。風穴氏のつぶやきによればシャープとしては将来的にはすべて DRM の方向に持っていきたいとのこと。 端末ビジネス寄りな発想だとこうなるのだろうか。

  • ドコモの夏モデルに不具合相次ぐ。iモードブラウザのAjax対応化が原因? | スラド モバイル

    5月の19日に報道発表を行ったドコモの夏モデルだが、先行して発売された機種に相次いで不具合が見つかり、販売停止及び延期という事態に陥っている。 問題となっているのは、P-07AおよびN-06Aで、これに関連してN-08Aの販売延期も発表されている。 今回の新シリーズの目玉としてiモードブラウザの機能拡充があるが、どうやらこの新機能に関連する不具合らしい。「iモードのサイト接続時に、サイト側との連携が正常に行われず、正しく動作しない場合がある」とのことなので、JavaScript(おそらくはAjax)関連の不具合と邪推する。 正直、商売上がったりです。

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