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2013年5月11日のブックマーク (3件)

  • Vagrant起動時にChef-Soloの実行を省く

    Vagrantの起動時にはChef-Soloが実行されますが、きちんと冪等性をもたせたレシピでもChef-Soloの実行には多少の待ちが発生してしまいます。 そこで今回は起動時間を短縮させるためのオプションを紹介します。 Vagrant起動時にChef-Soloの実行を省くには vagrant up時に--no-provisionオプションをつけます もちろんvagrant reload時にも使えます --no-provisionはすべてのprovisionの実行を省いてしまうため、config.vm.provision :shellなど別のprovisionも実行されなくなってしまいます。 特定のprovisionを実行させたい場合は、vagrant up時に--provision-with x,y,zとして実行したいprovisionを指定するとよいです。 $ vagrant up -

    Vagrant起動時にChef-Soloの実行を省く
  • GitHub Blogを3行でまとめるブログ

    GitHub Blogの記事をだいたい3行くらいでざっくりまとめるブログです。GitHubの新機能やお知らせを知りたいけど英語が苦手な方や、忙しくて読む時間が無い方に便利です。来るべき GitHub サービス (API) の変更について サービスの速度と可用性をアップさせるために Hookshot っていうあだ名の新しい API バックエンドを導入し始めました github.com から関連サービスへの hook 送信元サーバの IP をお知らせする Meta API ができました 100個以上ある hook サービスの連携スクリプトをメンテするのはしんどいので、今後は GitHub からの生の POST データを受け付けるやつ以外は拒否します Code Climate みたいなのは ok. ただし Campfire、テメーはダメだ API Changes blog もチェックしてね。 出

  • rbenv のメカニズム - @kyanny's blog

    rbenv 環境下で実行された Ruby プログラムの中から他の Ruby プログラムを起動するときに、 rbenv 環境をリセットしたい―要するに別のバージョンの Ruby で外部プログラムを実行したい―という事情があったので rbenv のメカニズムについて調べた。 rbenv 環境下で ruby コマンドを実行するとき、実際にコンパイルされた ruby バイナリが直接実行されているわけではない。 rbenv 環境をお膳立てした上で ruby バイナリを exec するラッパーのシェルスクリプトが実行される。こういうものを binstub と呼ぶ。 binstub である ruby という名前のシェルスクリプトの中身をみてみると、最終的に rbenv exec というサブコマンドを呼び出している。 rbenv のサブコマンドはリポジトリでいうと libexec ディレクトリ以下にある。

    rbenv のメカニズム - @kyanny's blog