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blogに関するmonograghのブックマーク (67)

  • 風車と翼 | COMPLEX CAT

    風力発電プラントが原発時を受けて論議も出たりしているようなので、とそれに衝突する鳥のリスクと生物多様性の問題について。 原発を含めどれだけの自然環境が潰されてきたかということを反省点としたら、風力発電とバードストライク関連については、そんなのほとんど問題にならないよ、ではなく,逆にその辺りもきちんと配慮した物にしてほしいと切に思っています。ソフトエネルギーパスの一つの柱として風力発電を進めるなら,なおさらその思いは強いところです。原発に比べればマシだと、閾値を下げたくないのです。 確かに原発の生態系負荷と同じレイヤーでバードストライクを語れないことはその通りですが,ただ,生物多様性破壊が、直ちに人類に影響はないということを前提にした場合、更に年に何十羽か,鳥をたたき落とすような装置であっても,高濃度放射能汚染物質をぶちまけるほどの蛮行に比べれば遥かにマシだというような単純比較の話になります

    風車と翼 | COMPLEX CAT
  • 差別論を学ぶ心構え - Whoso is not expressly included

    これまでにいくつかの大学で差別研究について教える機会を持ったことがあります。その種の講義(以下、「差別論」)では、学生たちに繰り返し繰り返し、3つの留意事項を伝達する必要がありました。 差別問題は「被差別者の問題」ではないこと 家族やメディアといったほかのテーマと同じように差別という題材に向き合うこと 形式的な「正当/不当」(誰が「悪い」のか?)の結論を急ぎすぎないこと 3つは同根の問題ですので、すべてを合わせて「安易に《犯人探し》をするな」と言い換えてもかまいません。でも、少しでも具体的なほうがわかりやすいでしょうから、3つに分けて説明していきましょう。 1はvictim blamingとして知られる問題ですね。「被差別者の問題」という発想がいかに非論理的であるかを毎回のように説明しておかなければ、ミニッツペーパーに「今回の事例は差別される側に問題があると思います」と書いてくる学生が必ず

  • 差別する傾向のある人は差別の存在を認めない傾向がある - Whoso is not expressly included

    昨日紹介した講演は、記憶の中では結構上手にこなしたことになっていたのですが、テープ起こしを読んでみると何を言っているのかわからない箇所がたくさんあります。もう少し上手にしゃべれるといいんですけどね。 わかりにくかったからというわけではありませんが、今日も同じテーマを違う角度で書いておきます。 「朝鮮学校がサッカーの地域代表になったとき、それを応援しなかったのは差別だという話がある。でも、朝鮮学校に知り合いはいないし、別に応援したいと思わなかったから応援しなかっただけ。それを差別だといわれるのはおかしい。最近、差別差別だといいすぎじゃないか。」 なるほど、一理あるように聞こえます。「コーラは好きだけどオレンジジュースは好きじゃない。おなじリクツで、東海大仰星なら応援し、大阪朝鮮高なら応援しない。それは単なる好みの問題であって、差別じゃない。それを差別というなら、ご飯よりパンがすきだというのも

  • 「神社と夫婦別姓」 - Living, Loving, Thinking, Again

    http://taraxacum.seesaa.net/article/171767572.html http://fb-hint.tea-nifty.com/blog/2007/01/post_ac1a.html 興味深い記事。 右派団体としての神社庁が「夫婦別姓」に反対しているのは周知のことだが、実際の諸々の神社では「夫婦別姓」を執り行ってくれるとのこと。ただ、「八幡」系は断りはしないものの、露骨に嫌な顔をするとのこと。これについて、「八幡神社は一般的に戦いの神様だそうで、国家神道に近いのでしょうか」といわれているのだが、それはわからない。「戦いの神様」ということだと、もっと露骨に靖国神社というのもあるし、由緒があるところでは、鹿島神宮や香取神宮。「八幡」といえば、その総山というべき大分県の宇佐八幡宮で女性を宮司に選んだところ、神社庁側からクレームがついたということがありましたが

  • 医者の「米国のインターセックス当事者運動は、それほど医療批判をしなくなっている」という見解について - macska dot org

    前回このブログでインターセックス(性分化疾患)の話題を全力で取り上げてから、四年以上がたった。米国で「インターセックス」に変わる医学的な用語として「Disorder of Sex Development(より以前はDisorder of Sex Differentiation)」という言葉が提案されたのがその前年。当時まだ日語としての定訳がなかったので、「性分化・発達障害」(英語における正式名称がdevelopmentになるのかdifferentiationになるのか、その時点でははっきりしなかった)として紹介したが、その後日でも「性分化疾患」という用語が決まり、社会的認知が進みつつある。 そういう中、ある記者の方からメールで取材の申し込みを受けたが、最初に出てきた質問は、次のようなものだった(ややいい加減な要約)。「インターセックス当事者の運動は医療のありかたを批判してきたと言うが、

    医者の「米国のインターセックス当事者運動は、それほど医療批判をしなくなっている」という見解について - macska dot org
  • 「インターセックス」から「性分化・発達障害」へ - macska dot org

    BBC のプロデューサから電話。英国で昨年放映したシリーズで、子どもにビデオカメラを渡して自分自身や周囲の人との会話を撮影させる『My Life As A Child』というドキュメンタリがあるのだけれど、それのインターセックス版を作れないかという相談。大人が編集するとはいえ、ナレーションを付けたりせずに子どもが撮ったままの映像で子ども自身の「現実」を映し出すというコンセプトは素敵だけれど、インターセックスに限って言えばかなり無理。 多分 BBC では、周囲から扱われるのとは別の性で扱われたいと言っている子どもとか、男の子にも女の子にもなりたくないと思っている子どものことを想像していたんだろうけれど、それならインターセックスの子どもでなくてそういう子どもを捜せばいい。その子がたまたまインターセックスということはあり得るだろうけれど、身体的にインターセックス「だから」性自認も非典型的だという

    「インターセックス」から「性分化・発達障害」へ - macska dot org
  • O'Flynn 2007 - tamuraの日々の雑感

    Ian O'Flynn, "Review Article: Divided Societies and Deliberative Democracy," British Journal of Political Sciece, Vol. 37, pp. 731-751. ざざっと読む。 民族的に分断された社会における民主制度の構築についての二つの立場、つまり、一方の、比例代表制による「包摂」を志向するレイプハルトと、他方の、それぞれの集団の主張を「穏健化」するべく「妥協」へのインセンティヴを考慮に入れた制度設計を行うべきとするホロヴィッツに対して、「包摂inclusion」または「穏健化moderation」によって「安定性」を獲得するのではなく、「政治的平等」によって「包摂」と「穏健化」をもたらすことが重要であり、そのために熟議民主主義の諸原理が重要、と主張する(レビュー)論文。 著者に

    O'Flynn 2007 - tamuraの日々の雑感
  • 宇野 2010 - tamuraの日々の雑感

    シドニーへの行き帰りで、宇野重規『〈私〉時代のデモクラシー』(岩波新書、2010年)を読了。 〈私〉時代のデモクラシー (岩波新書) 作者: 宇野重規出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2010/04/21メディア: 新書購入: 10人 クリック: 174回この商品を含むブログ (61件) を見る一読しての全体、とりわけ前半の印象は、「再帰的近代化」という状況における「個人」のあり方の変容とそこでの「デモクラシー」の必要性を、実に平易な言葉で、しかし、欧米の社会理論で論じられているポイントは逃さずに、論じている、ということである。その筆さばきは、さすがと言うほかはない。 さて、現代の「新しい個人主義」と言っても、著者の注目するそれは、両義的なものである。一方で、現代の〈私〉は自分の「かけがえのなさ」にこだわる〈私〉である。他方で、その〈私〉は「大勢のうちの一人」でしかない自分というものを

  • 女は、男と付き合う前に、一度男に絶望しているからだと思う。

    女は、男と付き合う前に、一度男に絶望しているからだと思う。 大抵の女の子は、思春期に差し掛かるあたりに、エロやAVの存在を知って、程度の差はあれど、「男って、女のことこういうふうに見ているんだ!絶望した!男に絶望した!」というふうにショックを受けるし、世の中の性犯罪者のターゲットは、女や女の子である場合が圧倒的に多いので、特に女の子は性犯罪者の存在や男性に対する警戒心を周囲の大人から教育される。実際、小学校高学年から中学生ぐらいまでの女の子だと、男性嫌悪に陥って、「男って最低だよねー」「どうせ頭ん中エロいことしか考えてないんでしょ」なんてことを言ってる子多いよ。でも、そう言っていた女の子も、大人になるころには、「まあ男とはそういうものだ」という諦めがついて、絶望を受け入れて、男と恋愛するようになるんだけれども。女にとって、男性性の暴力性や性犯罪者の存在を認識し、それに対して警戒し自衛する

    女は、男と付き合う前に、一度男に絶望しているからだと思う。
  • リアル図書館戦争(113)大阪でBL漫画誌がみせしめに: 年刊食堂

    First 静岡市の図書館をよくする会 「図書館の自由」の体現です。10年以上前、当のリアル図書館戦争がありました。 静岡図書館友の会 上記の「静岡市の図書館をよくする会」閉会に伴って移行しました。 青灰色 blog 表現の数だけ人生が在る 衆議院議員早川忠孝の一念発起・日々新たなり 腋口上 羊飼いの戯言 私屋カヲル●オじゃなくてヲ 王様を欲しがったカエル 特集/ 同人用語の基礎知識/ それって当に、子供を守るための規制ですか? 歌和サクラのブログ 枝野幸雄オフィシャルサイト 東方プロレス~東方闘魂記 @ ウィキ - トップページ 東京の図書館をもっとよくする会 有川 浩、応援結晶 山弘のSF秘密基地 図書館問題研究会ホームページ 同人ショップやゲーム販売店に過剰な自主規制をせず多様な作品の販売を求める請願 署名の趣旨にご賛同いただけましたら、ご協力い

  • 「萌えと美少女とお約束」についてのメモ - BLUE ON BLUE(XPD SIDE)跡地

    2010年4月30日更新。 mixiボイスのほうで長文を書いたので、流れてしまわないうちにメモしておく。 mixiでやりとりした「尖ったヲタがお約束とセックスの重力に引かれて小さくまとまる」問題というのは結構重要だと思っているのだが、俺自身が小さくまとまったなかでごちゃごちゃやっているヲタなので耳が痛い。ヲタは量的には浸透と拡散をしたが、質的にはかつての過剰さを失い、むしろ平凡なものになりすぎたように、ぼくには思える。ではなぜそのようになったのか、少し偽史的記述を試みてみる。 80年代に勃興し、しかし一度は徒花として散るかに見えた「美少女」というイデオロギーが90年代前半にセラムンで復権したことが、ことの始まりである。それ自体は悪いことではない。しかし「美少女」というイデオロギーは強すぎ、ヲタのあらゆるイデオロギーと結合して「美少女にハァハァする人≒ ヲタ」という状況と概念を生み出してしま

    「萌えと美少女とお約束」についてのメモ - BLUE ON BLUE(XPD SIDE)跡地
  • 「たたかう民主主義」は公共性の友か敵か――毛利透「自由『濫用』の許容性について」(『自由への問い:(3)公共性』所収) - 一酔人経綸問答

    ・鳩山首相の掲げる「新しい公共」。「NPOのみならず、消防団やPTA、商店街、会社など多様な公共の担い手が、国や地方の政府とも連携、協力しながら、居場所と出番のある社会を作ること」が豊かな「公」を実現するという(鳩山首相4/26ツィッターより)。 ・だがこの「新しい公共」の議論で根的に欠落しているのは、「公共性」が孕む権力性・暴力性への認識である。みんなで仲良くハッピーなら「公共性」云々などそもそも不要である。多様で対立する意見・利害・思想から何を「公共」として取捨選択するのか、その取捨選択のアートこそが「政治」であることは子供でも知っていることではないのか。政治家ならなおさらこうしたアートに通じているだろう、「友愛革命」なんて実は「高貴な嘘」だろうと思っていたが、鳩山政権の迷走を見るとそうでもないらしい。そうなるとこの「新しい公共」の行方も怪しいように思える。 ・この「公共性」の孕む権

    「たたかう民主主義」は公共性の友か敵か――毛利透「自由『濫用』の許容性について」(『自由への問い:(3)公共性』所収) - 一酔人経綸問答
  • 性犯罪を容認する発言を許す産経新聞へ抗議しました - 「あなたは悪くない」別館

    11/25 水曜日、産経新聞の「オピニオン」という記事で、曽野綾子氏がとんでもないことを発言しています。 文章全体が、あまりに非論理的で、つっこみどころが満載なのですが、 曽野綾子氏、ノック事件から10年、全く認識が変わっていないようです。 ノック事件のときは、被害者の女性が 「すぐにその場で」「キャーッと大声で」「叫ばなかった」ことを平然と非難し中傷していました。 共感能力もなく、そういった経験のない女性にはわからないのでしょう。 実際には声も出ないほど驚愕し恐怖を感じるということが。 この記事、読めば読むほど、非論理的です。 一瞬、認知症の前兆なのだろうかと気で考えたくらいです。 問題の記事はこちら→http://livedoor.blogimg.jp/teranews/imgs/f/2/f20c16eb.jpg 産経新聞 オピニオン 「用心するということ」 曽野綾子の透明な歳月の光

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  • 「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む : 中国オタク的にオトコの娘マガジンはさすがにまだキツイらしい

  • 「不道徳」な星の下に生まれついた私たちへ - ohnosakiko’s blog

    ※タイトルはこっちのコメントのやりとりからヒントを得ました(レタ田さん、ども!) はじめに、前回のエントリで「悪」という言葉を使ったら「何故ポルノが悪なんだ」「善悪で考えること自体がおかしい」といった意見がブコメなどで結構見られたので、再度(再々度)説明する。 引用元記事コメ欄で、ブログ主は「良心」という言葉を使っている。これは彼女の一連の主張の中核にある重要な言葉だ。「良心」を問うからには「善」と「悪」が想定されているはずなので、記事を書くにあたってその論法に乗った。フム、こう考えれば「悪」になるな、あえて「悪」としておくことが次で効いてくるんだな‥‥と読んで下さった人、ありがとう。エントリでなんとか回収を試みます。 この話の行き着く先は、性欲とは何か? 理性ある社会的人間と性欲や性愛との関係はどうなっているのか?という一点に集約されると私は考えている。 ここでは表現規制に賛成か反対か

    「不道徳」な星の下に生まれついた私たちへ - ohnosakiko’s blog
  • 普天間移設、および軍事は政治の道具だということの意味(追記あり) - リアリズムと防衛を学ぶ

    私はこのブログで普天間移設問題について語ることを避けてきました。なぜならこの問題は大きすぎて、私の手には負えないからです。といっても「普天間基地を移設しよう、移設先はどこが便利か」それだけで済めば、話はとても簡単なのです。しかし、それは軍事の論理です。 普天間は軍事だけの問題ではない なぜ普天間基地を移設するのか? 引越し先の選びかた 普天間基地の機能 じゃあ台湾に移設するのはどうなの? もしも沖縄以外に移動したら? 軍事の論理と、政治仕事 軍事問題を政治的に論じるときの3つの誤り 追記 関連 参考 お勧め文献 普天間は軍事だけの問題ではない 沖縄県内移設、まして島以外への移設となれば、この問題は軍事の論理だけで語れる範囲をはるか飛び越えてしまいます。普天間は普天間だけの問題ではないのです。これについては以下の記事が参考になります。 http://d.hatena.ne.jp/sion

    普天間移設、および軍事は政治の道具だということの意味(追記あり) - リアリズムと防衛を学ぶ
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    うめぇヨーグルトソースでもいかがですか。個人差にもよりますが。もしよろしければ。 お久しぶりです。 最近うんめぇ〜と思ってるヨーグルトソースがあるので、書いていこうと思います。 ヨーグルトとハーブ類をもりもり使うので、そういうのがべられない方にはうんめぇソースではないです。ごめんなさい…。もしよろしければお茶だけも…旦~ 【用意する…

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  • レイプ・ファンタジー、レイプ、レイプ神話と性差別 - ohnosakiko’s blog

    サイドバーのohnosakikoブックマークのところが、ポルノレイプレイプレイプエロゲバカレイプレイプエロゲバカポルノ‥‥となっていて正直気が滅入っている大野です。自分でつけてるブクマだから仕方ないけど、授業に来る新一年生に自分のブログアドレスを教えるのにはちと勇気が必要、という意味で。つっても初日の掴みで、去年の「レイプレイ」騒動や「東京都青少年保護条例改正」騒動の話をして、散々「レイプ」という言葉を使ってしまいました‥‥。 さて、AntiSepticさんの例の記事のブクマ数がやたら伸びているのですが、こうなっている大元の火元は私です。一連の流れは以下の通り。 3/27の当ブログ記事 レイプ・ファンタジーについてのメモ ○ この時点でのコメントは、雑誌に掲載されたテキストを記事で引用させて頂いたfont-daさんのみ。 ↓ 4/8のはてこさんの記事 そよ風のレイプ願望と強姦の違い 前編

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  • 「内心」は不自由だし、ポルノを楽しむのは「悪」だ - ohnosakiko’s blog

    アンドロイドの人権と神さまとセカンド・レイプ - はてこはだいたい家にいる 「内心の自由」を巡ってのコメント欄の混乱が、ブコメにも波及している。 「内心の自由」とはもともと、憲法19条の「思想及び良心の自由」を下支えする概念だ。戦前の国家の思想統制に対して出てきたもので、他者の人権に抵触しない限りにおいて最大限保障されるべきことになっている。 従って「内心の自由は保障されている」と言わねばならない局面とは主として、思想及び良心の自由が国家あるいはそれに準じる権力装置によって侵害されそうになった時だろうと思う。 冒頭で引いた記事及び一連の記事の内容は、ポルノの人権侵害と「良心」を巡る議論の一つである。レイプものなど被害者が見たら傷つくであろう性的ファンタジーを、語るだけでなく、楽しんでいることへの疑義が示されている。 一連の議論を追いかけている人ならわかるはずだが、最後の一文はAntiSep

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  • 八紘一宇の塔 - kanjinaiのブログ

    うかつにも、こんなモニュメントが宮崎県にあるなんて知りませんでした。 八紘一宇の塔 http://otokonohoukago.mond.jp/page075.html http://www.geocities.jp/taken373/heiwa.html 平和の塔の史実を考える会の児玉武夫氏の論考 http://hisphere.org/tlife/hakouitiu/shiryou/files/hakkouitiu.pdf によれば、この塔建設時に、日軍は世界各地の史跡・建造物の一部を壊して持ち寄り、この塔に埋め込んでいる。当時の中国の故宮、万里の長城の石などもはめ込まれているとのこと(写真あり)。 宮崎県民は、この塔のことをどう思っているのだろう。中国をはじめ各国政府と協議したのちに、日が行なったことの証言プラス貴重な史跡として後世までそのまま保存するのがいいのではないか。しかし

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