ググってもなかなかでてこなかったのでメモ。 Marshalクラスを使えば良いらしい。Arrayをセッションに登録して取り出せたのでちゃんと使えてるのも確認できました。ちなみにバージョンは1.6.8です...。 http://www.ruby-lang.org/ja/man/html/Marshal.html
serializeはRubyオブジェクトをそのままDBに格納できる機能です。 非常に便利な機能なので、現在進めている案件で、この機能を多用しているのですが、結構使いどころが難しいことがわかってきたのでまとめてみます。 例えば、次のようにして使います。 class User < ActiveRecord::Base serialize :hobbies, Array end user = User.new user.name = 'kusakari' user.hobbies = ["baseball", "football"] user.save user = User.find(1) p user.hobbies # ["baseball", "football"] なぜ使いどころが難しいと思うか挙げてみます。 親オブジェクトと保存のタイミングが常に同じになる 例えば hobbies テ
Rubyのバージョンは1.8系と1.9系に大きく分かれている。Ruby 1.9は、実際には2.0と名付けるべきだったとの声もあるほど、1.8系と比較して高速化や機能強化を果たしている。ただ、Ruby 1.9系の初の安定版であるバージョン1.9.1は2009年1月にリリースされてはいるものの、実戦投入という意味ではまだ1.8系が主流となっている。 例えばRails利用という観点から見れば、95%以上が1.8系のRubyを使っているという調査がある。New Relicの調査によれば、Rails普及時にもっとも安定していたことから広まったバージョン1.8.6と、1.9系の新機能を1.8系にバックポートしたバージョン1.8.7が、Railsアプリの実に95%を占めているという。 RubyとRailsは別物だ。密接に関連しているとはいえ、Rubyから見れば、Railsは1つのフレームワーク(ライブラ
is a totally awesome idea still being worked on. Check back later.
このブログは、僕がこれまでWebサービスを30くらい作ってきて、失敗したり成功したり色々体験していることをまとめています。 「Gumad β」は株式会社メーヴェの安宅(ディレクター)と杉本(エンジニア)の2人で、Gumroadの存在を知ってから9日間で作ったWebサービスです。作っている間にあったできごとや僕らの動きを公開したら、これから個人やベンチャーの人たちがWebサービスを作る人の(良い意味でも悪い意味でも)参考になるかもということで、少々こっ恥ずかしいですがブログに書き残しておこうと思います。 ちなみに、今回のシステム関連の話は「Gumadβで使ったgemまとめ」こちらに詳しく書かれています。 いまは「Gumad β」はミニWebサービス的な位置づけですが、もしGumroadやその周辺のサービスが盛り上がってくれば、面白い展開ができると考えており、ベンチャーらしく短期間でゲリラ的に
■ [rails] Rails3に関するさまざまないろいろ Rails勉強会@東京です(講師:松田さん) 準備 $ gem install rails3b $ gem install rails --pre $ gem update プロジェクト作る $ rails books --edge Gemfileに、依存ライブラリ(gem)の情報を書くように。Bundler --edgeなので、「gem "rails", :git => "git://github.com/rails/rails.git"」になっている script/*がscript/railsに 単にrailsでもいい(カレントのscript/railsが呼ばれる) rails_head/railties/bin/railsを参照 rails generate あるいはrails g config/environment.rb
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