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科学に関するmononoのブックマーク (5)

  • STAP細胞 確信なくなった NHKニュース

    理化学研究所などのグループが発表した「STAP細胞」について、共同研究者の山梨大学教授が10日、NHKのインタビューに答え「研究データに重大な問題が見つかり、STAP細胞が存在するのか確信がなくなった」として論文の取り下げに同意するようほかの著者に呼びかけたことを明らかにしました。 「STAP細胞」は、神戸市にある理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーなどのグループが作製に成功したと科学雑誌「ネイチャー」に発表し、新たな万能細胞として注目を集めました。 しかし、そのあと論文に不自然な画像やデータがあると研究者からの指摘が相次ぎ、理化学研究所などが調査を進めています。 これについて、論文の共同著者の1人でSTAP細胞の万能性を調べる重要な実験を担当した若山照彦山梨大学教授が10日、NHKのインタビューに答えました。 この中で若山教授は「信じていた研究のデータに重大な問題が見つかり、ST

    monono
    monono 2014/03/11
    写真に関しては黄教授のES細胞と同様の捏造に見えるので、最低限論文は取り下げるべきでは|成果が妥当かは別の問題なので、専門家、第三者機関で精査して欲しい。理研の対応や報道の適切さもそれぞれ検証が必要
  • ネズミの脳に直接記憶を書き込む実験が成功

    映画『トータル・リコール』の世界ですね...。 かなり信じがたいことですが、学術誌「Nature Neuroscience」に掲載された論文によると、脳の組織を操作して人為的に記憶を作り出す方法ができてしまったみたいです。 この論文を書いたのは、米国ケース・ウェスタン・リザーブ大学医学部の脳科学および生理学・生物物理学教授のベン・ストローブリッジ博士と、博士課程学生のロバート・A・ハイドさんです。彼らは短期記憶を脳組織に直接保存する方法を示し、試験管に入れたネズミの脳組織で実験、成功したんです。 「In Vitro(試験管内で)のげっ歯類の海馬における瞬間的刺激および一定時間のシーケンスの記憶表現」と題されたこの論文では、ストローブリッジ博士らがマウスの脳組織に短期記憶を記録するのに必要な回路をどのように作ったかが書かれています。短期記憶には、たとえば名前や場所、出来事を保存することができ

    ネズミの脳に直接記憶を書き込む実験が成功
    monono
    monono 2012/09/17
    記憶ではなくて、脳細胞に「記録」したのでは。ネズミ脳細胞のデバイス的活用。|さらに進んで、生きているネズミが取り出せる形で書き込めれば、その時こそブレイクスルー。とても楽しみ。
  • スパコン「京」世界2位に…米新鋭機に抜かれる : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    1位は、初登場の米ローレンス・リバモア国立研究所の「セコイア」で、計算速度は毎秒1京6320兆回(1京は1兆の1万倍)。 昨年6月と11月に2期連続1位だった理化学研究所と富士通のスパコン「京(けい)」の計算速度は、同1京510兆回で2位となった。

    monono
    monono 2012/06/18
    作る段階の話と、作った後に抜かれた話を意図的に混同している人はなんというか、暇人だなぁと。
  • なぜ数学は物理法則と一致するのか? - HPO機密日誌

    今回は、人間に生来の「数覚」からいかに「数学」に至ることができたかという話し。当たり前と言えば当たり前なのだが、タイトルだけ書いて寝てしまうほどメカニズムは複雑。 数覚とは何か?―心が数を創り、操る仕組み 作者: スタニスラスドゥアンヌ,Stanislas Dehaene,長谷川眞理子,小林哲生出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2010/07/01メディア: 単行購入: 5人 クリック: 144回この商品を含むブログ (29件) を見る まず、すべての人が言葉を話すように、人の中には「数覚」と呼ぶべきアプリオリななにかが存在すると考えることが自然だ。この人の「数覚」はその人の物理世界と一致するだろう。なぜなら、物理的な「世界」の中に人が存在するのだから。とすれば、この時人が物理世界において認識する対象が、点であろうと、羊であろうと、1つは1つ、2つは2つと抽象化できるモジュール(数覚

    なぜ数学は物理法則と一致するのか? - HPO機密日誌
    monono
    monono 2010/11/14
    多くの直感は物理法則と一致しない(重いものほど早く落ちる@ゆでたまご)。一致したものが残っただけでは。|あと物理学に合うように数式を組み立てているのも。科学が正しいのではなく、正しいのが科学なのだ。
  • 人は原子、世界は物理法則で動く―社会物理学で読み解く人間行動 - 情報考学 Passion For The Future

    ・人は原子、世界は物理法則で動く―社会物理学で読み解く人間行動 『歴史の方程式』『複雑な世界、単純な法則』のマークブ・キャナンによる社会物理学論。冒頭で紹介される経済学トーマス・シェリングによる、二つの人種分離実験は印象的だ。 なぜ大都市では黒人スラム街や白人の高級住宅街のように、人種ごとに居住区が分離してしまうのか。シェリングは第一の実験で、黒人と白人が周囲に他の人種が一人でもいたら引っ越す、という人種差別のルールでシミュレーションを行った。結果は、当然のことながら白と黒のはっきりする分離状態が再現された。 第二の実験では、人々に人種差別意識などなく、異人種と軒を接することに満足する人々を想定した。ただし、自分の家が異人種の家に取り囲まれてしまうような、極端なマイノリティ状態になるときだけ転居するようにルールを設定した。これは人種差別の意識とはいえない、人間の自然な感情である。 ところ

    monono
    monono 2009/10/28
    タイトルだけ読んで「はいはい、ソーカルソーカル」と思ったらまともな話でごめんなさい。|国や地域ごとにモデルを作って比較したら面白いかも。
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