様々な業界の市場規模をビジュアルなマップとして表示。業界の規模と成長率が一目で分かります。
様々な業界の市場規模をビジュアルなマップとして表示。業界の規模と成長率が一目で分かります。
このブログを作ったのは、これからカフェを独立開業される方に見て頂きたくて作りました。 世の中にはカフェの情報が溢れています。新しいお店の情報。有名店の繁盛記。カフェ独立開業マニュアル。どれも素敵な情報ばかりです。 ・・・・それは少し問題じゃないかなって思ってます。 ボクが8年前に知っておけば良かった情報はほとんど見当たらない。 ボクはこれから新しいカフェを作ります。 その経過をなるべく正直に記録していこうと思っています。 きれいな事ばかりではなく、 どのくらいお金がかかるのか、 どんな思考経路をたどって具現化されるのか。 ボクのこれまでの経験とこれからの経験を書く事でそれを誰かが読んでくれて、参考にしてくれて、いつか幸せになる道具としてのカフェが世の中に生み出されれば幸いです。 このブログを読んで頂いた方、 読んでいる途中の方、 これから読もうとしていた方、 大変申し訳ありませんが、 この
Paypalが、ついに自社の少額決済サービスであるPaypal Micropaymentsを提供開始しました。 残念ながらまだ日本語コンテンツはありませんが、既に円決済には対応しているようです。 通常、Paypalの円決済では手数料が3.6% + 40円ですが、このMicropaymentsを使用するとその手数料が5.0% + 7円となります。 それだけではわかりにくいので、通常手数料とMicropaymentsの手数料をグラフで比べてみることにします。 Paypal通常手数料と少額決済手数料の比較 手数料の分岐点を計算すると、 X * 3.6% + 40 = X * 5.0% + 7 X = 2357.1 すなわち、単価2,357円までの決済であれば、このMicropaymentサービスを使うと手数料が下がると言う事です。 たとえば、単価(ticket price)が1,000円の場合、
Marco Armentという人をご存知だろうか? Instapaperという「ブックマークして後で読む」アプリの作者として知られており、アメリカで大人気のブログサービスTumblrの共同創業者でもある。彼は2010年にTumblrを離れ、今はInstapaper一本にしぼって仕事をしている。主な収入源は$4.99のiOS用Instapaperアプリで1、アプリのダウンロード数が常時ランクインしていることを考えると、十分生活できるだけの額だろう。 今日のお話は至極単純なもので、ウェブ業界で起業したい人たちは、Mark ZuckerbergでもSteve JobsでもなくてMarco Armentをお手本にするべきだという話だ。ここですでに納得なら、残りを読む必要はない。 ぼくがMarcoをお手本とするべきだというには、3つの理由がある。 Marcoがウェブプロダクト制作に関して平均的に能力
低利益率志向 [Jeff Bezos Owns the Web in More Ways Than You Think] 樋口 理 2011/12/26 23:17 [PR] 本ブログの商品紹介リンクには広告が含まれています 先月号のWired誌のカバーストーリー、Steven Levy による ”Jeff Bezos owns the web in more ways than you think” というインタビュー記事がとても面白かったので、今更ですがご紹介。先月号の記事なので、Web で無料公開されています。 例の Googlezon のビデオの影響か何か分かりませんけど、Google と Amazon を同列に論じる人が多いように思います。さすがにネットのギョーカイの人はそういうことはないと思いますが、ネットを活用する事業やネットに脅かされている事業の方にそういう傾向が強い印象。
GitHub co-founder の Tom Preston-Werner (以下もじょ先生) が お仕事のコードも大半はオープンソースにしたほうがいい という話を書いている。 (@higepon の tweet で知った。) 同じような主張は、ビジネスとしてのオープンソースが隆盛を極めた 2000 年前後にもみられた。 時は流れ、今はソフトウェアそのものよりはアプリケーションやサービスをウェブ越しに売る時代。 ハイテク企業の前線もコード自身からデータやユーザの時間といったコード以外の部分に少しづつ軸足を移しつつある。 そうした企業は十年前とは異なる文脈でコードをオープンソースにしはじめた… というだいたいの背景を踏まえつつ読むと、もじょ先生の話は感慨深い。 もじょ先生はスタートアップの founder/CTO らしい立場でオープンソースの利点を説いている。 私はスタートアップ勤務でもな
夏野さんと孫さんのツイッター喧嘩に端を発した「iモードの評価」について、池田さんが書いた記事をRTしてコメントをつけたら結構反応があったので、ちょっと解説しておく。 http://news.livedoor.com/article/detail/6054212/ iモードの価値評価については、世界のケータイ業界ではすっかり定まっていると思う。私の考えも、それ以上でも以下でもない。当時の携帯電話の技術水準や「音声オンリー」であった業界趨勢において、画期的なサービスであった。規模がモノをいう「コンテンツ・パブリッシングと課金を提供するプラットフォーム」を大手がブランケットとして提供し、その上で栄枯盛衰は激しいが小さい投資で作れるコンテンツ/アプリが百花繚乱するという「プラットフォーム+エコシステム」の考え方も画期的だった。2000年代初め頃は、このiモードの成功が携帯業界では世界的に注目され、
今月に入ってずっとマスコミを賑わせ続けた人と言えば、スティーブ・ジョブズ。もうお腹いっぱい、ではあるが、ウォルター・アイザックソンによるバイオグラフィーが世界同時発売ということで、色々と思うところがあったので、それを書いておく。 まずは紙の本での話。アメリカではサイモン&シュスターから出ているハードカバーの希望小売価格が35ドル(約2700円)、アマゾンやバーンズ&ノーブルのオンライン書店ではこれが17.88ドルとほぼ半額となっている。刊行日を前倒しにした「ラッシュ本」とはいえ、これだけ時の人となっている時期に刊行されるベストセラー間違いなしのタイトルなので、卸値価格を考えるとアマゾンもB&Nもハードカバーでの儲けは紙一重の小さいもののはずだ。Eブックの販売も手がけているからこそできる大技。他の書店ではこんなに安売りするわけにはいかない。 これが講談社から刊行された日本語版だと、上下巻で各
自分の席は自分で手に入れる 引越しの荷物が入った重いスーツケースを3つ、でこぼこの歩道を大道芸人がジャグリングするみたいにごろごろ転がしながら、汗だくで到着したマンハッタン。いろんな期待とか不安とかと一緒に出社してみたら…どこにも自分の席がなくって。もう色んなことが一気に吹っ切れて始まったニューヨーク仕事生活。もうイチからやるしかない。 すみません申し遅れました。初めまして、佐々木康晴と申します。電通で、主にデジタル系のクリエイティブを担当しています。今回、ひょんなことからニューヨークにある電通アメリカに異動になり、この地で、日本にいたときと同じような仕事にチャレンジすることになりました。こっちのみんなの働き方は、日本とどう違うのか。日本のクリエイティブが、海外でそのまま通用するのか。そしてニューヨークのデジタル事情はどんな感じなのか。こっちにはどんな面白い会社があって、どんなすごい奴がい
引越の時にバリューレンタカーというのを初めて利用しました。 その前の週に知り合いからバリューレンタカーが安いよ。と聞いたので速攻利用してみました。 バリューレンタカーって普通のレンタカーと何が違うのかというと、普通の半値近くで借りられる やすーいレンタカーのことです。 一日コンパクトカーを借りると大体6000円くらいしますが、 バリューレンタカーの場合だとたった2500円ほどで借りれてしまいます。 どうしてそれほど安く借りられるのかイメージできますか? ヒントとしてはバリューレンタカーはガソリンスタンドが運営しています。 それで大体イメージがつくと思うのですが、バリューレンタカーが安い理由は三つです。 1.低年式の中古車を使用 2.店舗併設における無駄なコスト削減 3.車両整備は自社整備士が対応 そりゃ安いわ!と僕は知った時に思ったのですが、同時にかなり感心させられました。 何が感心したか
ハードウェアの考え方について聞きたい。今、世の中には二つの流れがあり、一つはソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に代表される共通のスマートフォンというプラットフォームで伸びていくという流れと、もう一つは、当社のように独自のハードウェアで世界観を表現する流れ。グーグルやアマゾンのようにコンテンツ中心の会社も、ハードに興味を持って独自のハードウェアをつくり出そうという流れもある一方で、今勢いが強いのが、フェイスブックやツイッターのようなSNSに代表される会社だと思う。今回当社がハードウェアを値下げすることによって、さらに普及を加速させることは、どういう意味を持つのか。また、今後、多額の販促費を使うという、岩田社長が描く任天堂のゲーム観というのをいま一度教えていただきたい。 岩田: 任天堂の業績があまり芳しくない状況が続き、皆様の期待にお応えできていないことの原因として、スマートフォ
この1〜2年、転職であったり起業であったり人の動きが激しいような気がします。私の知人も、大手企業でエリートだったのに起業したり、大手メーカーからソーシャルゲームの会社に転職したりしています。そうした人たちを見ていて、人の働く動機には色々ある中で、いくつかパターンがあるのかなと思い、人は何のために働くのかについて考えてみました。 ※この記事は、2011年07月07日に公開された記事を再編集したものです。 モチベーション4つのパターン 私なりに人が働くモチベーションとして、以下の4つのパターンがあるのではないかと考えてみました。(これは私の知り合いからの類推なので、専門的で正確な話ではありません) ・「アントレプレナー」タイプ ・「クラフトマン」タイプ ・「サラリーマン」タイプ ・「サポーター」タイプ アントレプレナータイプの方にとっての仕事に対する動機は「夢」が大きく影響しているように思いま
ありがひとし🌇🦖 @ariga_megamix コミカライズ… 元が漫画のゲームやアニメがいろいろあって、元がゲームやアニメの漫画もありますよね。両者は媒体がそれぞれ共通なんで似てるようにも見えますが、それなのに色々と違ってるってのは読者、視聴者、受け取り手の方でも感じてると思います。 2011-06-24 11:11:34 ありがひとし🌇🦖 @ariga_megamix 扱う案件や、出版社や編集者や漫画家の立場、考え方、取り組み方で全部違ってくると思うので、あくまで自分の立場からしか発言できないのですが、なんつーか…元になる案件ってそもそものプラットホームに合わせた企画ですから、そこで最大限の力が発揮できるようになってるはずです。 2011-06-24 11:13:51 ありがひとし🌇🦖 @ariga_megamix ゲームなら、ゲームでこそ活きてくる企画。自分がプレイヤーだ
1990年代後半のインターネットブームの火付け役といってもいいWebブラウザ「Netscape」の創業者で、現在シリコンバレーで投資家として活躍するMarc Andreessen氏が、あるインタビュー中で「優秀な5人のプログラマは、二流のプログラマ1000人を完全に凌駕する」(Five great programmers can completely outperform 1,000 mediocre programmers.)と発言したことで、ちょっとした話題となっているようです。インタビューはライターのBill Taylor氏(個人サイト)が、自著「Marvericks at Work – Why the Most Original Minds in Business Win」(アマゾンUSへのリンク)のためにインタビューした際の答えとして、Harvard Business Revie
前回の「シリコンバレーで資金調達 成功の方程式」に続いてブランドンさんからダブルポストしていただきました。起業に対して日米の考え方・感じ方の違いなど、日本の輪の中だけでは中々見えない貴重な内容です。(本田) 6月の第二週に1週間程日本出張があり、日程的にも都合が良かったので、Startup Dating主催のイベント「ウェブ大手出身CEOのスタートアップ方法」にゲスト審査員として参加させて頂いた。普段よりサンフランシスコ界隈を中心に様々なスタートアップ系のイベント、セミナー、ネットワークパーティー等に出向き、今月の28日には自社で運営する、SF New Tech Japan Nightも開催予定であるが、日本のスタートアップ系イベントに参加するのはこれが始めて。アメリカを出る前に日本から来ているインターン生曰く、”このイベントヤバいっすよ。めっちゃ行きたかったー!” との事。 そして当日参
昔はおいしいお店を探す時によく利用していた食べログですが、 最近はあまり利用しなくなりました。 なぜかというと、個室や地ビールなど特定の文字で検索してもいろいろな物が 検索されるようになったこと。 そして一番の理由は、評価がほとんど3~3.5ばかりになってしまったからです。 それはそのはずで、 多くの人が利用するようになり、多くの人が評価をつけるようになった ので、良い点をつける人もいれば、悪い点を付ける人もいる。 その結果、多くの店が平均点3~3.5に近い点数になってしまったからです。 最近では4に近ければかなり良い店になっています。 僕だけの意見かと周りの人たちに聞いてみたら同じ意見で、最近は お店を探すときは人に聞いたり、ツイッターで聞いたりすることが 多くなっているようです。 では食べログのような口コミサイトはもう駄目なのでしょうか? もちろんそんな事はなく、口コミ自体は破綻はして
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