ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55)。8月22日(火)の放送は、ギタリストでシンガーソングライターの森大翔さんがゲスト出演。パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)とCOCO教頭(CRAZY COCO)が、ギターを始めたきっかけやギタリストの世界大会に出場したエピソードを聞きました。その前編。 森大翔さんは、北海道・知床 羅臼町出身で、2003年生まれの20歳です。小6でギターを始め、16歳のときにイギリス・ロンドンで開かれた16歳以下のギタリストによるエレキギターの世界大会「Young Guitarist of the Year 2019 powered by Ernie Ball」で優勝。2021年にデジタルシングル「日日」でデ
※HM/HR関連で見つけた、ちょっと気になる動画をランダムに紹介します! 先日惜しまれながらこの世を去った、エディ・ヴァン・ヘイレンのギタープレイをコピーした動画は、ネット上に数多溢れていますね。日本では最も有名と思われる、SATSUMA3042さん以外でも、なかなか見応えのあるギタリストがたくさんいますので、筆者が気に入った動画を、今回はピックアップして見ました。 まずは、台湾のギタリスト、力Qです。獅子合唱團(LION)というバンドでギターを弾いているようですね。86年生まれの34歳とのことですが、この盛り盛りの髪型と雰囲気!80年代のエディに激似で最高ですね〜。こんな髪型、一度やって見たかった(笑)。 肝心のプレイの方は、さらにスゴイ!「ERUPTION」の音色、フレーズの再現度は、YouTube随一じゃないでしょうか。ヘッドホンで聞くと、その再現率の高さには本当に驚かされます。 E
ディープ・パープル(Deep Purple)やレインボー(Rainbow)などでの活躍でも知られるリッチー・ブラックモア(Ritchie Blackmore)が最も好きなバンドは、おそらくABBAだという。ABBA愛を最近のオンラインQ&Aセッションで語っています。 この約40分間のQ&AはInstagramで配信されたもので、彼のパートナーであるキャンディス・ナイトが司会を務めています。インタビューは夫妻の自宅で行われています。 リッチーはQ&Aの中で、ABBAの曲の中で一番好きな曲について尋ねられてこう話しています。 「面白い話がある。俺たちはフランスの城で(レインボーの1978年のアルバム)『Long Live Rock 'N' Roll』を作ろうとしていた。 みんなとても退屈していた。暖炉の周りに座っていた。コージー(パウエル)と俺とロニー(ジェームス・ディオ)。何のアイデアも浮か
ジミ・ヘンドリックス(Jimi Hendrix)の完全未発表ライヴ音源を発掘。世界規模での名声を獲得する直前のヘンドリックスを記録した歴史的ライヴ。ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス(The Jimi Hendrix Experience)のアルバム『Hollywood Bowl August 18, 1967』からビートルズ「Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band」のカヴァーが公開されています このアルバムに収められたパフォーマンスは、エクスペリエンスのデビュー・アルバム『アー・ユー・エクスペリエンスト?』の全米リリースのわずか5日前に行なわれたコンサートをライヴ録音したもの。ヘンドリックスと彼のバンドをほとんど知らないオーディエンスの前に立たざるを得なかった時期の、ほぼ最後のコンサートといえるだろう。それ以前の10ヶ月間を通じて彼らは、本拠地とし
ジェフ・ベックは5月13日から本国イギリスでのツアーを始める。 それに先立ち、先日の「デイリー・エクスプレス」紙で、今まで影響を受けた6枚のアルバムを挙げコメントしている。 このギタリストを形成したのはどのような音楽だったのか。 BB KING 『Live At The Regal』 「1963年ごろ私はブルースにのめり込み、このアルバムと出会った。これはブルースギターの電撃の走るようなライブ・パフォーマンスで、BBキングはマイクの最高の使い手だ。彼は自分の音をいったん"ささやき"のようにして、そこから驚くべきソロで爆発させるのだ。 」 GENE VINCENT 『Gene Vincent & His Bluecaps』 「「Be-Bop-A-Lula」がリリースされて、それに私ははまってしまった。私の姉がこのアルバムを置いていってくれたおかげで、私は一日中このアルバムを聞いていたものだ。
スーパーギタリスト、鮎川誠氏。 言わずと知れたシーナ&ロケッツのギタリスト である彼。 愛用のギター、69年型レスポールについて語ります。 数々の思い出とレスポールへの思いれが 泣かせます。 ※この動画のBGMの著作権はMusMusにあります
エディ・ヴァン・ヘイレンはサウンドチェックでヌーノ・ベッテンコートのリフを何度も演奏 ギターテックは未発表曲と勘違いし後にヌーノが演奏したとき驚く エディ・ヴァン・ヘイレン(Eddie Van Halen)はエクストリーム(Extreme)のヌーノ・ベッテンコート(Nuno Bettencourt)のファンで、ヴァン・ヘイレン(Van Halen)のサウンドチェック時にヌーノのリフを定期的に演奏していたという。何度も演奏したため、当時のヴァン・ヘイレンのギターテックはヴァン・ヘイレンの未発表曲だと勘違いし、後にヌーノがそのリフを演奏したとき、そのテックはヌーノに「どうしてそのリフを知っているの? ヴァン・ヘイレンの未発表曲なのに」と驚いたという。 ニッケルバック(Nickelback)のチャド・クルーガー(Chad Kroeger)は、Guitar World誌のインタビューの中で、ヌーノ
伝説のスタジオミュージシャン集団レッキング・クルーの一員として活躍したギタリストのビル・ピットマン(Bill Pitman)が8月11日、カリフォルニア州ラキンタの自宅で死去。妻のジャネットがニューヨークタイムズに語ったところによると、転倒して背骨を折り、リハビリセンターで4週間過ごした後、自宅でホスピスケアを受けていました。102歳でした。 1920年2月12日にニュージャージー州ベルヴィルで生まれたピットマンは、幼い頃から音楽に親しんでいた。父親はロックフェラー・センターのNBCのベース奏者だった。ピットマンは幼い頃からギターを手にし、10代の頃、チャーリー・パーカーをはじめ、ニューヨークの有名ミュージシャンの演奏を聴きに行き、自らもミュージシャンとしての道を歩むことを決める。やがてカリフォルニアに移り住み、ロサンゼルス音楽院で学び、ペギー・リーのバンドにギタリストとして雇われ、数年の
ギターの魔術師スティーヴ・ヴァイ(Steve Vai)は、ギターを次のレベルへ進化させる現代の注目すべきギタリスト5人を挙げています。米Guitar World誌のグループの『Guitarist』企画 ■1. Tim Henson 「(Polyphiaの)ティム・ヘンソンは新境地を開拓している。僕が見ることのできなかった方向への進化を目の当たりにしているんだ。壮大なものだよ。アイデアを聞くのも、それを実行するのを見るのも大好きなんだ。 彼は、既成概念にとらわれない発想の持ち主。初期の作品を聴くと、彼が従来の考え方をしているときに、何かが起きて、彼はある種の創造的なビジョンに身を委ねたことがわかる。それが彼らの音楽なんだ。素晴らしいよ」 ■2. Cory Wong 「彼の演奏を見るのが大好きなんだ。ロックとは何か、グルーヴとは何かを本当に理解しているギタリストは珍しい。もちろん、誰にでもグル
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