インスタグラムと連携した新たな文章投稿サービスが登場 。今後ツイッターと、ユーザー争奪戦を繰り広げるのか注目されている。 この記事の画像(11枚) インスタグラムやフェイスブックを運営するメタは、当初の公開予定を1日前倒し、5日にテキストベースの会話アプリ「Threads(スレッズ)」を公開した。 アップルやグーグルのアプリストアから無料でダウンロードでき、日本語を含む30以上の言語に対応している。 インスタグラムのアカウント名や、フォロワーもそのまま引き継ぐことができる。 ザッカーバーグCEOは「提供開始から7時間で、登録者が1000万人を超えた」と明らかにした。ツイッターの牙城を崩す存在となるのか、注目が集まる。 誹謗中傷などに対応した「やさしいSNS」 「Live News α」では、暮らしを変えるテクノロジーに詳しい、IoT NEWS代表・小泉耕二さんに話を聞いた。 堤 礼実 キャ
脅威?霞ヶ関にもチャットGPT旋風 4月に入り、「チャットGPT」に関するニュースを見ない日はない。 チャットGPTとは対話型人工知能(AI)で、まるで人間が書くような自然な文章などを生成する。2022年11月に公開され、わずか2ヶ月で世界での利用者が1億人を超えた。日本でも急速に利用者が増えている。 4月11日にはチャットGPTを開発したアメリカの新興企業「オープンAI」のサム・アルトマンCEOが来日。岸田総理と面会し、日本に進出する考えなどを明らかにした。 来日した「オープンAI」アルトマンCEO この記事の画像(7枚) MIT(マサチューセッツ工科大学)の研究データによると、チャットGPTを含む「生成AI」を使うと作業時間が大幅に短縮される。タスクの質も向上するほか、人による差が小さくなるという結果が出ている。 その衝撃は政府も揺るがしている。 河野デジタル大臣は公務員の業務での活用
中国 問題企業を暴く告発番組に自国の企業が続々登場 以前は海外企業を“狙い撃ち”していた 外資系企業の“中国離れ”を懸念か 中国の告発番組が暴く Wi-Fiで「個人情報抜き取り」 全人代が閉幕した3月15日に、中国の国営テレビが放送した、問題企業を暴く“告発番組”。 毎年放映されるこの番組に、今年はある異変が見られた。 この記事の画像(9枚) 「宣伝目的の迷惑電話はなぜたびたびかかってくるのか?」をテーマに、そのメカニズムを暴いたこの番組。 潜入取材によって番組が暴いたのは、国内で出回る、個人情報を抜き取る機器の存在だった。 ナレーション: 全ての秘密は、この小さなボックスです。 携帯電話使用者の無線LANがONになると、そのMACアドレスを検出することができる。 番組によると、スマホ利用者がWi-Fiのスイッチを入れていると、携帯端末の情報を抜き取れる特殊機器があり、その情報とビッグデー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く