Googleスプレッドシートでは保存が自動的に行われる Excelの場合、ファイルを閉じると保存内容が失われてしまう。保存したい場合は、上部メニューからファイルを保存する必要がある。 一方、Googleスプレッドシートの場合、アプリが自動的に内容を保存してくれるため、ユーザーで保存処理を行う必要がない。 保存間隔はリアルタイムとなっている。入力するたびに保存されるため、間違えてファイルを閉じてしまっても、入力内容が消えてしまうことはない。 スプレッドシートの保存に関する基礎知識 スプレッドシートの保存に関する基礎知識を紹介していこう。次の4つのやり方について、順に解説していく。 保存したファイルを開く 保存場所を確認する 保存場所を変更する 保存履歴を確認する これらはスプレッドシートの基本なので、必ず覚えてほしい。 1.保存したファイルを開く 作成したスプレッドシートのファイルは「マイド
Google Sheets offers a wide range of functions to help streamline the data analysis process. One particularly useful function is the QUERY function, which allows you to extract specific information from your spreadsheet based on specified criteria or conditions. In this guide, we will explore the syntax and parameters of the QUERY function and provide examples to demonstrate how you can use QUERY
スプレッドシートでセルをカウントする方法 ます、スプレッドシートで数値が入ったセルの数をカウントする方法について解説する。数値が入ったセルをカウントする方法には次の2つがある。 上部メニューから行う COUNT関数を使う 1.上部メニューから行う 上部メニューから数値をカウントする方法は次の通り。 カウントするセルを選択 上部メニューの「関数」を選択 COUNTを選択 Enterを押す スプレッドシートのカウント機能を試すために、以下のような表を用意した。 まずは、以下のようにカウント対象とするセルをドラッグアンドドロップで選択する。 次に、スプレッドシートの上部メニューの右端にある計算マークに触れてみよう。触れると「関数」と表示されるはずだ。 「関数」と表示されたらクリックする。すると、次のようなメニューが出るので、「COUNT」を選択しよう。 選択して次のような画面になったら、Ente
スプレッドシートで斜線を使う理由 スプレッドシートのセルに斜線をつけることで「このセルには入力しないで」と他の人に共有することができる。他の人が間違って入力してしまうことを防げる。 また、不要なセルなのか分からないため、ひとまず斜線をつけておく場合もあるだろう。 スプレッドシートでセルに斜線を描く方法 スプレッドシートでセルに斜線を描く場合、次の2つの方法がある 手動で斜線を描く SPARKLINE関数を使う それぞれの方法について、手順を詳しく解説していこう。 1.手動で斜線を描く まず、スプレッドシートの「図形描画」から手動で斜線を描く方法をみていこう。 手動でセルに斜線を描く方法は次の通り。 「挿入」⇒「図形描画」を選択 手動で斜線を引く 「保存して終了」を選択 スプレッドシートの上部バーには「挿入」があるので、クリックする。 以下のようなメニューが出てくるので、「図形描画」をクリッ
If you want to make sure only certain data can be added to a cell, start restricting entries with dropdown lists in Google Sheets. Working with others in Google Sheets is excellent—until a coworker or two continuously adds the wrong data. Correcting others' mistakes can be exhausting, but there’s a quick and easy solution to ensure things stay consistent. By adding dropdown lists with multiple-cho
You've probably heard of a to-do list. But what about a “to-read” list? Here's how to keep track of your reading list using Google Sheets. Nowadays, reading lists aren’t all textbooks and papers. They’re more like a multimedia playlist that doesn’t fail to keep you on your toes. Whether it's online articles, videos, podcasts, or films, it's a lot to stay on top of, and easy to let some fall betwee
Google スプレッドシートはウェブ上で利用できる表計算ソフトであり、MicrosoftのExcelと並んでよく利用されています。共同編集や形式を指定してのダウンロード、カレンダー情報の組み込み、プルダウンの設置など、さまざまな機能も充実しています。 この記事では、Google スプレッドシートの概要や特徴について解説します。Google スプレッドシートを使う時の参考にしてください。 目次 そもそもGoogle スプレッドシートとは? Google スプレッドシートの主な特徴 最後に そもそもGoogle スプレッドシートとは? Google スプレッドシートとは、オンラインで表計算が可能な表計算ソフトです。Microsoft の Excelのようなサービスですが、基本的にウェブ上で表計算ファイルを作成し編集するので、全てがクラウド上で完結している点が大きく異なります。 そのため、パソ
1. 重複削除ツールを使う[重複削除ツール]は、Googleスプレッドシートの重複を削除する、最も確実かつ実践的な方法です。まずはここから始めましょう。 例として、短い連絡先リストを用意してみました。連絡先リストは、重複データで混乱しがちなものの筆頭でしょう。 重複削除ツールを使って、シートから重複を削除する手順は以下の通りです。 1. Google スプレッドシートを開く。 2. シート内の重複を削除したい範囲を選択する。対象範囲の左上のセルから右下のセルまでマウスでクリック&ドラッグすると早い。 3. メニューバーから[データ]を選択する。 4. メニューオプションから[重複を削除]を選択する。 5. 重複をチェックする列を選択するプロンプトが表示される。列に入力されているデータに関わらず、行全体の重複をチェックすることも特定の項目(名前や住所など)だけをチェックすることもできる。 6
Googleスプレッドシートでは、シート上の特定のデータの検索・置換ができる。煩雑なデータの中から一瞬で目当ての文字列や数値を見つけ出せるため、やり方を覚えておくと便利だ。 また、スプレッドシートのみに備わっている「QUERY関数」を使うことで、任意のデータを抽出することもできる。本記事では、スプレッドシートの検索・置換・抽出の方法を解説する。 スプレッドシート内で検索する方法 スプレッドシートの検索は、ショートカットキーで行う方法と、上部メニューから「検索と置換」ウィンドウを開く方法の2種類がある。それぞれの方法を詳しく見てみよう。 検索の使い方とショートカット ショートカットを使った検索は、シート上で特定の文字列を素早く検索したい場合におすすめだ。 Windowsは「Ctrl + F」、Macは「command(⌘) + F」を押すと、シートの右上に検索ボックスが開くので、検索したいテ
Googleスプレッドシートでは、Excelと同様にプルダウンリストの作成やセルの背景色の変更ができる。プルダウンリストと背景色の変更を組み合わせれば、シートの入力や閲覧がより快適に行えるため、ぜひ使いこなせるようにしておきたい。 そこで本記事では、基本的なプルダウン機能の使い方、選択肢ごとにセルの背景色を変更する方法を紹介する。 プルダウンの作成方法と削除方法 まずは、プルダウン機能を使ったことがない方のために、プルダウンリストの作成・削除方法を解説していきたい。 そもそもプルダウンとは? プルダウンは、作成したリストの項目一覧からデータを選択して入力できるようにする機能を指し、ドロップダウンと呼ばれることもある。手動入力の手間が省ける以外に、入力ミスを防ぎやすい、複数名でシートを運用する際に入力する値・文字列を統一しやすいといったメリットがある。入力する項目のパターンが決まっている場合
Googleスプレッドシートでは、任意の図形をシート上に挿入することができる。図形の挿入機能を活用すれば、フローチャートを作成して視覚的にわかりやすい資料作りも可能になるため、ぜひ使いこなせるようにしておきたい。 そこで本記事では、スプレッドシートで図形を描写・挿入する方法を解説する。同じ表計算ソフトのExcelとは少し操作方法が異なるため、ぜひチェックしてほしい。 スプレッドシート上に図形を挿入するには Googleスプレッドシートの「図形描画」機能を使えば、初心者でも簡単に図形の挿入ができる。詳しい操作手順を見ていこう。 スプレッドシートの図形描画機能 スプレッドシートでも、Excelと同じように四角や三角形、直線などの単純な図形を描写できる。また、プレゼン資料の中でよく使われるフローチャートも、図形を組み合わせながら簡単に作成が可能だ。 なお、Excelの場合はセル上に直接図形の描写
Google スプレッドシートで作成した表データを誰かと共有したい時、シートのリンクを共有する方法を選択するのが一般的だ。しかし、使用するデバイスによってはデザインが崩れた状態で表示されてしまうケースもある。 そのような場合に覚えておきたいのが、「シートをPDFファイルに変換する方法」だ。ビジネスシーンでも幅広く活用されているPDFファイルは、デバイスによって見え方が変わってしまう心配がないため、他者と文書データを共有したい場合に最適なファイル形式といえる。 そこで本記事では、Google スプレッドシートをPDFファイルに変換する方法、また、スプレッドシート上にPDFファイルのリンクを貼りつけする方法を紹介する。ぜひこの機会にPDF変換の手順をチェックしておこう。 スプレッドシートをPDFファイルに変換するには 早速、スプレッドシートをPDFファイルに変換する方法を紹介する。特に専用ソフ
Google スプレッドシートを複数名で編集する際、入力を行う人によってセル内の表記にゆれが生じてしまうことがある。例えば、数字入力欄に半角と全角が混ざってしまうのはよく見られるパターンの一つ。表全体が見づらくなる上に、集計作業も面倒になることから困った経験がある方も少なくないだろう。 そこで覚えておきたいのが「データの入力規則」を使って入力するデータを制限する方法だ。今回は、このデータの入力規則の詳しい機能、使い方を解説していく。操作方法をマスターすれば、入力作業の効率化にもつながるため、ぜひチェックしてほしい。 「データの入力規則」機能とは まず、「データの入力規則」とはどのような機能なのかを詳しく見ていこう。この機能を使ってできることを理解しておけば、さまざまな用途で活用できるはずだ。 データの入力に関する規則を設定できる機能 スプレッドシートの「データの入力規則」は、その名の通り、
Googleスプレッドシートを印刷する場合、印刷範囲を指定すると、必要な表やデータだけを抜き出してプリントアウトできる。スプレッドシートを印刷する機会が多い場合は、やり方を覚えておこう。 本記事では、スプレッドシートの印刷範囲の設定方法と、指定した印刷範囲を1枚の用紙に収めるテクニックについて解説する。 スプレッドシートの印刷範囲を指定する方法 Googleスプレッドシートの印刷範囲を指定するには、シート上で印刷したい範囲を選択する方法と、印刷設定の「改ページ機能」を使う方法の2通りの方法がある。 シート上で印刷したい範囲を指定する 小さめの表やグラフなど、印刷範囲が比較的狭い場合は、印刷したい範囲をドラッグで指定する方法が簡単だ。 まずは印刷したいエリアを選択した状態でメニューの「印刷」ボタンをクリックするか「Ctrl+P」を押す。 右側に印刷設定画面が開いたら、「現在のシート」の部分を
Google のカレンダー機能では、主に以下の3つの機能を使用することで業務や日常のスケジュールが管理しやすくなる。 テンプレートを使ったカレンダー作成 進捗スケジュールカレンダーの作成 カレンダー表示で日付が選べる表の作成 そこで本記事では、Google スプレッドシートをさらに便利に使いこなすための3つの機能について、その活用方法を詳しく解説する。 テンプレートを使用し、スプレッドシート上にカレンダーを作成 まずは、テンプレートを使用し、スプレッドシート上でカレンダーを作成する方法を紹介する。印刷すれば、卓上カレンダーや壁掛けのカレンダーとして活用することも可能だ。 テンプレートをダウンロード カレンダーやスケジュール管理表、ToDoリストなど作成する際はGoogle スプレッドシートのトップページ内にあるテンプレートギャラリーのほか、ネット上で配布されているフリーテンプレートからダウ
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