30日投開票の県知事選を巡り、候補者をおとしめるような虚偽情報「フェイクニュース」が飛び交っている。多くがツイッターなど会員制交流サイト(SNS)で一気に拡散するため、専門家は「有権者の判断をゆがめかねず、民主主義の根幹を揺るがす」と警鐘を鳴らす。
インドネシア・スラウェシ島の北ミナハサで、上陸許可の書類を見せるアルディ・ノフェル・アディラン(2018年9月16日撮影)。(c)AFP 【9月25日 AFP】インドネシアの18歳の青年が小屋のついた小さな漁労用のいかだに乗ったまま7週間漂流し、約2500キロ離れた西太平洋のグアム(Guam)島沖で救出されていたことが分かった。青年の家族が24日、明らかにした。 この青年はアルディ・ノフェル・アディラン(Aldi Novel Adilang)さん。恐怖の体験は、インドネシアのスラウェシ(Sulawesi)島の約125キロ沖にいかりを下ろしていた小さな漁労用のいかだに一人で乗り込んで作業をしていた7月半ばに始まった。 漁労用のいかだは「ロンポン」と呼ばれるもので、インドネシアの伝統的な漁業で使われる。人を乗せずにブイやロープで固定されることが多い。 アディランさんの仕事は魚をおびき寄せるため
ところが、ここで唐突に、LGBT予算の例として「LGBTツーリズム」が持ち出され、生活再建に苦しむ人がいるなか復興予算の流用だと指弾するのです。 しかし、調べてみると、復興庁では「『新しい東北』交流拡大モデル事業」としてこの春10事業を採択し、その一つにLGBTの訪日外国人向け受け入れ整備事業が入っていました。復興予算流用というなら、他の9事業も問題視すべきでしょう。 それに続けて、例の「生産性」発言については、出生前診断と中絶をめぐる論争が続いていることや、LGBTの国際NGOが国連の公式オブザーバー団体になるとき(松浦さんは国連加盟と書いていますが)、少年愛の団体を切り捨てたことなどを挙げ、みずからのなかの優生思想や人権の線引きを問うべき、と述べます。 しかし、この「どっちもどっち」「罪なきもののみ石を投げよ」論で国会議員である杉田氏の公人としての発言を相対化してよいのか、私は疑問で
漁業用のいかだで49日間にわたって海をひとりで漂流したインドネシアの少年が、およそ2000キロ離れた西太平洋のグアム島の沖で救助され、無事、帰国を果たしました。 いかだには数日分の水と食料しかなく、アディランさんは、食料と水がなくなってからは、いかだの一部の木材を燃やして捕まえた魚を調理したり、服にしみこんだ水分をしぼって飲んだりして生き延びました。 そして先月31日、およそ2000キロ離れた西太平洋のグアム島の沖で大型船に救助され、大型船の目的地だった日本の山口県で健康診断を受けた後、今月8日に無事、インドネシアに帰国したということです。 漂流していた期間は49日間におよびましたが、アディランさんは「死のうと思ったこともあったが、家族と再会できることを信じていた」と話しています。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く