最近、知人(主に熱帯魚関係者)に「ホームページを作りたいんだけど、どこに頼めばいいの?」という質問を受けることが徐々に増えてきました。 会社のWebサイトを作りたいと考え続けているようですが、どこに発注したら良いか皆目見当がつかないそうです。 電話での勧誘は非常に多いそうですが、全く知らない相手で信用できずに頼めないという話を聞きます。 電話での勧誘の最近の傾向としては「タダで作りますよ」と言って誘うそうです。 「運営費は?」と聞くと数万円~数十万円と言われてしまうそうです。 そして、それを聞くと「結構です」と断わってしまうそうです。 Webサイトを作る側の気持からすると、どこかで収入を得ないと意味がないのは当然です。 それが初期の作る時か、運営するときに少しずつかというのはパラメータチューニングの問題だと思われます。 しかし、発注する側の発想としては「できるだけ安く」「できるだけ良いもの
ここまででサーバ設置に関するソフトウェアのセットアップ、便利なツールのセットアップも完了しました。 本章では、作成したサーバのホームページにアクセス制限を付ける方法や、アクセスを管理する方法を学習します。 ご自分だけのサーバだから出来るアクセス制限をお楽しみください。 各ディレクトリごとに.htaccessというファイル名の無い拡張子だけの特殊なファイルを置く事で 簡単にディレクトリへのアクセスを制限する事ができます。 「.htaccess」の作成 エディターを開き次の文を記入します。既に.htaccessを設置している場合は追加してください。 AddHandler cgi-script .htaccess AddHandler cgi-script .htpasswd AuthUserFile /usr/.htpasswd AuthName Please Your ID and Pass
URL にディレクトリ名までしか指定しなかった場合、 お使いのレンタルサーバではどのようにブラウザーに表示されますか? そのディレクトリに存在するファイルの一覧が表示されますか? それとも「Forbidden」のステータスが表示されますか? レンタルサーバによってサーバーのデフォルトの設定はまちまちです。 もし、お使いのサーバーで「.htaccess」使えるのであれば、 ご自分である程度指定することができます。ここではその方法をご説明します。 ファイル一覧を見せないようにするには お使いのサーバーがファイル一覧を見せるようになっている場合、 それを見せないようにするにはどうするかをご説明します。 一番簡単なのは、各ディレクトリ内に「index.html」を用意すればいいわけですが、 いちいちすべてのディレクトリに意味の無い「index.html」を用意するもの手間です。 .htaccess
現在、WEBサーバのシェアとしてはApacheが過半数を占めています。英国Netcraft社の調査によると2016年4月におけるApacheのシェアは49.15%である(active sitesにおけるシェア。参照:Netcraft: April 2016 Web Server Surveyy)。 2位のnginxを大きく引き離しています。このような世界的に人気の高いApacheをウェブマスターとして使いこなす方法として、このホームページでは.htaccessの利用法について解説します。httpd.confに触ることのできない一般のウェブマスターさんを対象に、「アクセス制限」「カスタムエラーページの設定」「MIMEタイプの設定」など実用度の高い利用法に絞って紹介します。「何をしたいか」のかを中心に、.htaccessの利用法を説明する構成になっています。
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