なんだこれはとおもしろいに関するmoon86thetaのブックマーク (3)

  • 逮捕の記憶

    二年ほど前、警視庁の某署に逮捕されたときの話。罪名は個人特定の可能性があるので書きません。 金曜日の朝7:30くらいに、出社のため家を出ようとしたところ、出口で話しかけられる。 相手:××さんですね。 私 :はい。 相手:いまからよろしいですか。 私 :へ?今から出社するので後日でよろしいですか。 相手:××さん逮捕状出てんだよ! 私 :えええええ・・・・(しらんがな)。 相手:今のうちに連絡はしてもいいです。どうやっても今日は帰れないから。 私 :(激しく動揺しながら会社に連絡)休みます。 相手:あなたは××さんですね、逮捕状が出ています。家宅捜索するので、同行してください。 容疑を伝えられ、家宅捜索される。ケータイ、PC、記録メディア、移動系のICカード、領収書を根こそぎ証拠として取り押さえられる。 警察:あなたを逮捕し、某署まで連行します。逮捕状はこれ。手錠は車に乗ってからでもいいで

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  • 「終末」待ち9年地下生活か オランダで親子7人発見

    オランダ北部ドレンテ州ライナーボルトで、親子7人が何年にもわたり地下生活を送っていた農家を捉えた空撮写真(2019年10月15日撮影)。(c)Wilbert Bijzitter / ANP / AFP 【10月16日 AFP】オランダ北部で、人里離れた農家の地下室に隠れて暮らしていた男性とその成人の子ども6人が、警察により発見された。当局が15日、明らかにした。メディア報道によると、親子は9年間にわたって地下で「終末」を待ち続けていたという。 【こちらの記事も読まれています】オランダで弁護士射殺、白昼の凶行に「麻薬国家」化の懸念 警察は北部ドレンテ(Drenthe)州の村ライナーボルト(Ruinerwold)近郊で、父親とみられる男性とその18~25歳の子ども6人を発見した。 地元メディアの報道によると、一家発見のきっかけは、息子のうちの1人が混乱した状態で近所のパブを訪れ、ビールを5杯飲

    「終末」待ち9年地下生活か オランダで親子7人発見
  • 「世界の火薬庫」インドとパキスタンの国境がいま最高にアツい|岡田 悠

    「Oh 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜?」 マイクを持った兵士が煽る。 「Oh 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜?」 大観衆は両手をあげてそれに呼応する。 長い長い溜めがあったのち、 「インディアァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!」 地響きのような歓声とともに、会場のボルテージがブチ上がった。 僕は呆気にとられてそれを眺める。 一体、ここはどこだっけ ── ここは、インドとパキスタンの国境だ。 ◇ インド人への古典的なイメージといえば、炎を吐いたり手足が伸びるほかにも、「ターバン」があろう。だが実際のところほとんどのインド人はターバンを巻かない。なぜならターバンはインド人の8割を占めるヒンドゥー教徒ではなく、わずか2%のシク教徒の文化だからだ。 シク教徒には教育水準の高い層が多く、イギリス統治時代のインドでは海外で活躍する人材を多く輩出した。そのため「インド人 = ターバン」のイメージが根付いたとも言われ

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