人物に関するmoon86thetaのブックマーク (13)

  • 「母にいじめられたことが原点」田嶋陽子78歳が明かす“私がフェミニストになった日” | 文春オンライン

    「私は、母にいじめられたんですよ」 ―― 世間の田嶋先生へのイメージは「怒れるフェミニスト」ですが、実はとても明るい方なんじゃないかと思ってるんです。 田嶋 さっきもタクシーに乗ったら、「意外におとなしいですね」だって。みんなさ、私がいつも暴れてると思ってるの。タクシーの中で暴れるわけないよね(笑)。 ―― それだけテレビの印象が強烈なんですね。そう思わせるテレビの「演出」についても伺いたいのですが、まずは田嶋先生のフェミニズムの原点について、お聞かせください。 田嶋 私は、母にいじめられたんですよ。母は戦後すぐ、脊椎カリエスという病気にかかって、長く生きられないと思ってたみたい。自分が死んだら、私が一人になってしまう。だから、私が早く自立できるように、非常に厳しくしつけられました。小学校から帰ると、母が寝たきりで身動きできないから、私はベッドの隣に座って勉強しなきゃいけないのね。教科書が

    「母にいじめられたことが原点」田嶋陽子78歳が明かす“私がフェミニストになった日” | 文春オンライン
  • 元難民高等弁務官、緒方貞子さん死去、92歳 | 毎日新聞

    国連難民高等弁務官として難民救援の先頭に立ち、国際協力機構(JICA)理事長として日の政府開発援助(ODA)改革に取り組むなど国際協力分野で功績を残した緒方貞子さんが死去したことが29日、わかった。92歳。 1927年東京生まれ。51年に聖心女子大卒業後、米ジョージタウン大で修士号、カリフォルニア大バークリー校で博士号を取得し、国際政治学者の道を歩んだ。国際基督教大講師などを務めていた68年、国際政治に対する見識や英語力を買われて国連総会の日政府代表顧問に就任したのを機に、国連人権委員会や軍縮特別総会の日本代表を務めるなど国連関係の活動を格化させた。 91年、国際社会で幅広い人脈を駆使して問題に取り組む手腕が評価され、日人では2人目の国連機関トップである第8代国連難民高等弁務官に就任した。冷戦終結後の民族紛争が相次いだ時期に重なり、ユーゴスラビア、ザイール(現コンゴ民主共和国)、チ

    元難民高等弁務官、緒方貞子さん死去、92歳 | 毎日新聞
  • WEB特集 「全員、逃げろ」 決断した男 | NHKニュース

    その日、村から住民全員の姿が消えたーー 1人の男の指示で、2167人が村を捨てたのだ。何が起きていたのか。 今回、門外不出の「ノート」を取材、村民とリーダーとの間にどのようなやりとりがあったのか。決断と葛藤に迫った。 (山田剛史) 「非公開のノートがあるらしい。撮影できないか、許可を取ってくれ」 8月下旬、私は上司デスクから指示を受けた。 さらっと言われたが、これは難しい取材になるかもしれないな、と感じた。 そのノートが書かれたのは、15年前、新潟県中越地震が起きた時だ。 平成6年生まれの私は、当時小学4年生。複数の車が巻き込まれた土砂崩れの現場から、2歳の皆川優太ちゃんが奇跡的に救出される映像ぐらいしか印象にない。

    WEB特集 「全員、逃げろ」 決断した男 | NHKニュース
  • 試合中止のカナダ代表 釜石でボランティア活動 | NHKニュース

    台風の影響で中止になったラグビーワールドカップの岩手県釜石市での試合に出場予定だったカナダ代表の選手たちが、これまでの応援などに対する感謝を示そうと、道路にたまった土砂などを片づける清掃ボランティアに参加しました。 13日の試合は、台風19号の影響で中止となりましたが、市民の応援やもてなしに対する感謝を示したいと、試合に出場予定だった選手やコーチなど17人が、台風で被災した釜石市の市街地で土砂を片づける清掃ボランティアに参加しました。 市街地は一時、冠水したため、住宅の前には土砂やがれきがたまっていましたが、代表メンバーたちは、地元の住民と一緒にスコップやブラシを使ってかき集め、用意した次々と袋に詰めていきました。 地元の男性は「たくましいけど、やさしい心を持っている人たちだと思いました。手伝ってくれてうれしかったです」と話していました。 カナダ代表のアンドリュー・コー選手は「釜石の思いや

    試合中止のカナダ代表 釜石でボランティア活動 | NHKニュース
  • News Up 見つけてくれて、ありがとう | NHKニュース

    「学校へ行くのが怖かった」 5か月間、学校に行くことができず、朝から晩まで自宅でオンラインゲームをして過ごしていた13歳の男の子がいます。日の学校生活への不安に加えて、家庭の事情も通学を阻みました。両親は共働きで、派遣社員として働きづめの日々。幼い妹の面倒を見ることができるのは、男の子だけでした。 こうした外国人の子どもたちが国内に2万人近くもいる可能性があることが、国の調査で初めてわかりました。 (ネットワーク報道部記者 和田麻子) 母国で祖母らと暮らしていたサンダー君は、家族一緒に暮らせる喜びと日の生活への期待に胸を膨らませましたが、それは徐々に不安に変わっていきました。 ことばを聞いても、文字を見ても、さっぱり理解することができなかったからです。日の公立の小学校に行っても、到底授業についていける訳がないく、日には、1人も友達はいません。 ことばが通じる外国人学校に行きたくても

    News Up 見つけてくれて、ありがとう | NHKニュース
  • ココが知りたい地球温暖化 | 地球環境研究センター

    地球温暖化のことは見聞きする機会が多いですが、よく知っているようで、でも腑に落ちているかというとそうでもないのが実状のような気がします。 呼吸で大気中の二酸化炭素は増えるの?サンゴの白化は温暖化のせい?など、地球温暖化の科学・対策にまつわる、よくある質問、素朴な疑問に、国立環境研究所の第一線の研究者がズバリ答えます。

  • 地球温暖化、対策遅すぎる 日本の科学者らの訴え相次ぐ:朝日新聞デジタル

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    地球温暖化、対策遅すぎる 日本の科学者らの訴え相次ぐ:朝日新聞デジタル
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

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  • 「それでもママに愛されたい」世襲セックスワーカーの街に生きる少女たち | 国際 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

    「名前はシャモリ。15歳。ここで生まれた。お母さんが生きている限り続けなければならない。お母さんは私以外、頼る人がいないから…」。 バングラデシュの首都ダッカから車で3時間の街・タンガイル。ブローテルと呼ばれる巨大売春街で”世襲の売春婦”として生きていく運命を背負った少女たちを救いたいと、20年にわたって活動を続けてきた一人の日人がいる。「ババ」(ベンガル語で"お父さん")。そう子どもたちに呼ばれている奈賀悟さん(58)だ。

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  • ホリエモンが糖尿病の「不都合な真実」をホラー映画で訴える理由

    ホリエモンこと堀江貴文が「予防医療」の必要性と意義を語る――。今回は堀江氏などが現在製作中の映画「糖尿病の不都合な真実」(仮)について。 8月10日、東京都内のTOC五反田メッセにて、「自費診療」をテーマにして医科・歯科を横断する「自費研フェスティバル2019」が開催され、一般社団法人「予防医療普及協会」の理事を務めるホリエモンこと、堀江貴文氏と同協会の顧問である鈴木英雄医師との「予防医療のミライ」と題した対談が実施された。 前編記事「ホリエモンが「ピロリ菌検査」と「HPVワクチン」を推進し続ける真意」では、堀江氏がさまざまな困難を乗り越えながら、「ピロリ菌検査」と子宮頸がんを予防するための「HPVワクチン」を推進し続ける真意をお届けした。後編では堀江氏などが現在製作中の映画「糖尿病の不都合な真実」(仮)について、お届けする。 堀江貴文(ほりえ・たかふみ)。1972年福岡県八女市生まれ。実

    ホリエモンが糖尿病の「不都合な真実」をホラー映画で訴える理由
  • 歩けない息子のために「発明」を続ける父の思い

    #特別支援学校の特別おもしろ祭 にて【車椅子をワクワク新幹線に変える自作モジュール】を遊んで貰った。 電車好きな子は、発車・走行音に興奮! 夢中で操作してくれた! 息子のためにモノづくりを始め1年半。趣味の活動が、多くの子供たちを喜ばせる事に繋がるなんて… エンジニアとしての幸せや pic.twitter.com/aHZwgVqRYB — おぎ-モトキ (@ogimotoki) August 24, 2019 特別支援学校のイベントで披露された、題して「車椅子をワクワク新幹線に変える自作モジュール」。電動化した車椅子の前面にダンボール製の新幹線(既製品)を取り付け、コックピットには自作の液晶付き音声モジュールを装着。 手元のボタン操作に合わせて、新幹線の発車音や車内アナウンスを流すことができる。電子工作好きにはおなじみの「M5Stack」を駆使している 車椅子に乗りながらにして、まるで新幹

    歩けない息子のために「発明」を続ける父の思い
  • 悠仁さまが秋篠宮家の「家庭教師」半藤一利に問うた難しい質問 | FRIDAYデジタル

    はんどう・かずとし/昭和5(1930)年生まれ。東大文学部を卒業後、文藝春秋入社。専務取締役を経て文筆業に。『日のいちばん長い日』は終戦の日を描いたベストセラーとなり、映画化もされている。『ノモンハンの夏』『昭和史』『文士の遺言』など著書多数 「昨年、当時の天皇陛下の侍従から、『秋篠宮悠仁(ひさひと)殿下に、太平洋戦争はなぜ起こったのかを、わかりやすく話してください』という依頼があった。ですが、私は最初断ったんです。だって相手は小学校6年生の坊やですよ。そんな幼い子に単純明快に話せるようなことじゃない、無理です、と。だけど何度もお願いされて、じゃあさわりだけでも話しましょう、と出かけていったのが、8月15日でした」 秋篠宮悠仁親王は、まさに次代の天皇家を背負って立つ。その進講役として白羽の矢が立ったのが、昭和史研究家でもある作家・半藤一利氏(89)だ。秋篠宮家の”家庭教師”になったのが「

    悠仁さまが秋篠宮家の「家庭教師」半藤一利に問うた難しい質問 | FRIDAYデジタル
  • 「父殺しの女性」を救った日本初の法令違憲判決

    国憲法が揺らいでいる。憲法解釈を大きく変更した安保法が国会で成立し、自民党はさらに改憲を目指す。その根底にあるのが「押しつけ憲法論」だ。だが日国憲法がこれまで70年間、この国の屋台骨として国民生活を営々と守り続けてきたのも事実である。この連載では戦後70年、日国憲法が果たしてきた役割、その価値を改めて考えたい。 第1回は日国憲法がひとりの女性を救った物語である。 栃木県某市。その地域のことをどう表現すればいいのか、戸惑う。ちょっとした幹線道路と小さな道路に区切られた一角に団地が建ち並ぶ。辺りには民家と田んぼしかない。表現の手掛かりになるような特徴がなく、ぬるっと手から滑り落ちそうなところ。そんな地域が、日憲法史上に特筆される裁判の舞台となった。 裁判の名前を「尊属殺重罰事件」という。日で初めて最高裁判所が法令違憲の判決を下した事件といわれている。 事件は47年前の1968(昭

    「父殺しの女性」を救った日本初の法令違憲判決
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