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2021年1月31日のブックマーク (20件)

  • 学生が注目している企業200社リスト、SNSデータ分析で判明!【2020年版】

    学校、不動産、シニアライフなど、人生の節目に関わる媒体を随時、編集・発行。 親と子の「就活最前線」 経団連が就活ルールの廃止を表明したことにより、就活のスケジュールが大幅に前倒しになった。これからの学生は主体的に動いて就職に関する情報を集め、自分の会社選びの判断軸をしっかり持つことが重要だ。連載では、就活生の親にも子にも役立つ就活情報を提供していく。就活で大事な3つの視点、「自分の視点」「企業の視点」「就活ルールの理解」を養う一助としてほしい。 バックナンバー一覧 近年、大学生の就職活動ではTwitterをはじめとしたSNSの活用が当たり前になっている。就職先探しや企業の詳しい情報、あるいは就活のメソッドまで、SNSでチェックする人は非常に多い。 では、就職活動などに関する情報を発信する8つのメディア(※)の情報で、ポジティブ・ネガティブを問わず、SNS上で話題になったのはどの企業なのか

    学生が注目している企業200社リスト、SNSデータ分析で判明!【2020年版】
  • NetflixやVTuberにも進出、中国3.5億人の“オタク”パワーが世界を席巻しつつあるワケ

    2018年5月、Netflixがカンヌ国際映画祭において、ある中国産アニメ映画中国外での放映権を3000万ドル(日円約34億円)で取得したとのニュースが出て、中国のコンテンツ業界で大きな話題となった。 「暴走吧!失忆超人(邦題:ネクスト ロボ)」というタイトルのこのアニメは、人間とロボットが共存する近未来を舞台に、中国人の少女「メイ」とピュアで勇敢なロボット「7723」との友情を描いた作品だ。 どこかピクサーの「ベイマックス」を思わせる設定ではあるが、映像のクオリティの高さや、過去のアニメ作品をオマージュしながらも随所にオリジナリティが散りばめられている点が評価されている。 としても、中国のアニメ制作のレベルが急激に上がっているという話はちらほら耳にするようになってはいたが、中国国内ならまだしも、いきなりグローバルでのこのような評価は前例がない。日のアニメ業界に悲観的なニュースが多い

    NetflixやVTuberにも進出、中国3.5億人の“オタク”パワーが世界を席巻しつつあるワケ
  • 世界が注目する“ゲーム実況”、国産アプリ「ミラティブ」の勝算

    スタートアップをはじめとした新産業領域を担当。IT系メディア「CNET Japan」(朝日インタラクティブ)の編集記者、米国スタートアップメディア「TechCrunch」の日版である「TechCrunch Japan」(Boundless)の副編集長などを経て、2019年にダイヤモンド社に入社。ダイヤモンド編集部 副編集長、DIAMOND SIGNAL編集部 編集長を務める。2024年1月より現職。 From DIAMOND SIGNAL スタートアップやDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める大企業など、テクノロジーを武器に新たな産業を生み出さんとする「挑戦者」。彼ら・彼女にフォーカスして情報を届ける媒体「DIAMOND SIGNAL」から、オススメの記事を転載します。※DIAMOND SIGNALは2024年1月をもって、ダイヤモンド・オンラインと統合いたしました。すべての記

    世界が注目する“ゲーム実況”、国産アプリ「ミラティブ」の勝算
  • 3Dアバターがユーチューバー スマホで手軽、普及へ前進 先読みウェブワールド (山田剛良氏) - 日本経済新聞

    「ヴァーチャル・ユーチューバー(VTuber)」をご存じだろうか?YouTubeなどの動画配信サイトを舞台に活躍するいわゆるユーチューバーの一種だが、アバターと呼ばれる3DCGで作られたアニメキャラクターが出演するというものだ。ネット調査など手掛けるユーザーローカル(東京・新宿)によると、VTuberは2千人を超える。ファン(チャンネル登録者)の総数はのべ890万人で、動画再生回数の合算は現在

    3Dアバターがユーチューバー スマホで手軽、普及へ前進 先読みウェブワールド (山田剛良氏) - 日本経済新聞
  • テレ東・五箇公貴P、テレビ東京が見据えるテレビの未来

    全キャストをVTuberが務める史上初の地上波連続ドラマ『四月一日さん家の』(テレビ東京)がスタートする。ドラマや映画で活躍する一流のスタッフと、最先端の技術を誇るVRスタッフがタッグを組んだ作。その制作プロセスや、テレビVTuberの未来について、テレビの新たな可能性に挑戦するテレビ東京の五箇公貴プロデューサーに聞いた。 バーチャル空間で制作した映像を連ドラ放送フォーマットで見せる 五箇公貴氏/テレビ東京 コンテンツ事業局 コンテンツビジネス部 副部長 プロデューサー ──VTuberが出演する連ドラの企画経緯について教えてください。 五箇生身の人間とは異なるビジュアルで、だけど個々が人格を持ってパフォーマンスをする。これは新しいカテゴリーのエンターテイナー(=芸能人)だと思いました。ドラマ25という枠は常に斬新な企画を模索しているのですが、VTuberの方々と一緒なら、まだ見ぬ新し

    テレ東・五箇公貴P、テレビ東京が見据えるテレビの未来
  • 【インタビュー】「オタク経済圏は世界を変えるのか」(前編)…ゲーム・アニメの海外展開を手がけたブシロード中山氏と文化人類学者三原氏が語る日本エンタメ産業のこれまで | gamebiz

    近年ゲーム産業とアニメ産業が近づきつつある。表現の多様化が進み、リアルとデジタルが交わる形で経済圏が広がる中で、ユーザーのそれぞれの関わりが強くなってきている。 その動きは世界でみてもより顕著だと言える。そんな中、日エンタメにおけるグローバル化に必要なものは何なのか。 稿では、ゲーム産業の北米・アジア展開を推進してきたブシロード執行役員の中山淳雄氏と、アニメ産業の欧米・アジア展開を調査・研究している文化人類学者で元経済産業省クール・ジャパン政策担当官僚の三原龍太郎氏をお迎えし、ゲーム・アニメを始めとした日のエンタメ産業の未来について前後編に分けて話を聞いた。 ■「ゲーム」と「アニメ」の海外展開で活躍してきた2人 株式会社ブシロード 執行役員 中山淳雄氏(写真左) 文化人類学者 三原龍太郎氏(写真右) (ファシリテーター:デロイトトーマツ 美田和成) ―――: よろしくお願いいたします

    【インタビュー】「オタク経済圏は世界を変えるのか」(前編)…ゲーム・アニメの海外展開を手がけたブシロード中山氏と文化人類学者三原氏が語る日本エンタメ産業のこれまで | gamebiz
  • 人気VTuber アズマリムによる突然の運営告発 継続の危機か? - KAI-YOU.net

    POPなポイントを3行で VTuber・アズマリムが運営とのトラブルを示唆 悲痛な言葉が続くツイートに界隈に衝撃走る 「VTuberは生きている」議論に発展 チャンネル登録者数15万人以上の人気VTuber(バーチャルYouTuber)・アズマリムさんが運営とのトラブルを示唆するツイートを投稿。 普段のツイートとはかけ離れた内容の悲しい訴えに関係者やファン、同じVTuberたちも反応し、大きな議論を呼んでいる。 「センパイ、助けて。。」 アズマリムファンの愛称でもある“センパイ”に、助けを求める悲痛な言葉で締めくくられた一連のツイートが投稿されたのは午前2時前。突然のツイートによって界隈には衝撃が走った。 センパイ。急にびっくりさせちゃうと思うんですけどごめんなさい。 アズリムは今、ママと一生懸命、センパイたちに喜んでもらえることをしたいって考えたり、一緒に楽しいことをしたいって気持ちでが

    人気VTuber アズマリムによる突然の運営告発 継続の危機か? - KAI-YOU.net
  • バーチャルYouTuber事業、その未来を語る20代社長。「創りたいのは、リアルとバーチャルの境界がない世界」

    2017年末から、盛り上がりを見せる「バーチャルYouTuber」。2018年5月、サイバーエージェントグループCyberZは同事業に参入。バーチャルYouTuber事業に特化した新会社CyberVを立ち上げた。ビジネスとしての可能性、そしてその先に描く未来とは?代表取締役社長である兵頭陽さん(29)に伺った。

    バーチャルYouTuber事業、その未来を語る20代社長。「創りたいのは、リアルとバーチャルの境界がない世界」
  • テレ東・相内優香アナが語る、“別人格”Vtuberアナウンサーだからできること

    2018年に、テレビ東京系経済番組『WBS(ワールドビジネスサテライト 以下、WBS)』の「バーチャルYouTuber」特集に“降臨”して以来、ネットを中心に大きな話題を呼んでいる、バーチャルアナウンサーの相内ユウカ。初登場時からあまりにも自然な佇まいで「覚醒した」とざわつかれていたが、さらに活躍の場を広げ、このたび『Vチューバー相内ユウカが経済ニュースわかるまで聞いちゃった。』(日経済新聞出版社刊 税抜1,400円)が発売されることとなった。 同書は、生配信番組『相内ユウカにわからせたい!』(YouTube 週1不定期 23:58~)を書籍化した異例の経済。「24時間営業」「老後資金2000万円」問題、次世代通信「5G」、世界的にホットな経済用語「MMT」など様々なテーマについて、ユウカが豪速球で質問をぶつけることで、よりわかりやすい回答が引き出されていく。ユウカの先輩アナウンサーと

    テレ東・相内優香アナが語る、“別人格”Vtuberアナウンサーだからできること
  • バーチャルYouTuberという働き方がある

    今回の記事では、2030年の日をつくるリーダーを大阪から生み出すことを目指して、最先端のテクノロジーやビジネスを20代の参加者限定で議論する「クリエイティブ・ディストラクション・サロン produced by 佐久間洋司」をレポートさせていただきます。 今回取りあげるのは「バーチャルYouTuberと誰もがなりたい自分になる世界」と題して、グリーの取締役 上級執行役員で、Wright Flyer Live Entertainment 代表取締役社長の荒木英士さんをお招きし、1月8日に開催した第5回目です。この記事では、荒木さんからいただいた話題を一部抜粋してご紹介させていただきます。 近未来にはバーチャルとリアルが融合する 荒木さんから最初にお話があったのは、バーチャルとリアルの世界の未来についてです。二足歩行になり、文明的な社会生活を送るようになった人類の次の進化は、生活環境のデジタル

    バーチャルYouTuberという働き方がある
  • VTuber「ヨメミ」「東雲めぐ」降臨、“俺の嫁召喚装置”「Gatebox」に 有料動画を配信

    LINE傘下でIoTベンチャーのGatebox(東京・秋葉原)は10月11日、“俺の嫁召喚装置”「Gatebox」の量産モデル(GTBX-100)に、「ヨメミ」「東雲めぐ」などのバーチャルYouTuber(VTuber)を登場させると発表した。同社が公認する企業やクリエイターなどが、Gateboxを通じ、有料の動画コンテンツを配信できる仕組みを設ける。 Gateboxは、円筒形の装置内部に3Dキャラを投影できるマシン(関連記事)。同社のオリジナルキャラ「逢ヒカリ」と会話ができるメイン機能とは別に、ユーザーが自作した3Dキャラのアニメ動画(MP4形式)を専用サイトにアップロードし、Gatebox上で再生できる機能「Gatebox Video」を備える。 このGatebox Videoでは、他のユーザーが作成した動画も閲覧可能だが、Gateboxが公認する企業やクリエイターの動画は、月額制の

    VTuber「ヨメミ」「東雲めぐ」降臨、“俺の嫁召喚装置”「Gatebox」に 有料動画を配信
  • VTuberが歌声合成ソフト音源に CeVIO AI音源「可不」を冬発売

    タレント事務所KAMITSUBAKI STUDIOは10月10日、歌声合成ソフト「CeVIO AI」向けに、バーチャルYouTuber(VTuber)「花譜」をモデルにした音源「可不」を冬に発売すると発表した。楽譜を入力すると、花譜の歌い方をシミュレーションした歌声を合成する。詳細な発売日、価格は未定。 花譜はYouTubeやInstagramを中心に楽曲を公開しているVTuber。11月25日には2ndアルバム「魔法α」を発売する。代表作「過去を喰らう」はYouTubeで900万回以上再生されている。 CeVIO AI音声合成技術の開発を手掛けるテクノスピーチ(名古屋市)が年内に発売する予定の歌声合成ソフト。ディープニューラルネットワーク(DNN)や畳み込みニューラルネットワーク(CNN)といった技術を採用している。実在する歌手などの声を事前に学習したAIが、入力された楽譜データを基に

    VTuberが歌声合成ソフト音源に CeVIO AI音源「可不」を冬発売
  • VTuberがあの有名企業で活躍!? いま知っておくべき導入事例5選【中編】

    昨年12月3日、「ネット流行語大賞 2018」が発表された。2018年にインターネット上で流行した言葉を投票によって決定するという同企画において、栄えあるグランプリに輝いたのは「VTuber」だという。 「VTuber」という言葉自体は聞いたことがあるものの、あまり流行っている実感がない、詳しいことはわからないと感じている人も多いのではないだろうか。しかし、そんな人でも知っているであろう有名企業がVTuberを活用するという事例も登場してきているのだ。 稿では、それらの事例を紹介するとともに、企業側の狙いや今後の展望についてなどを掘り下げていく。 中京テレビVTuberアナウンサーを採用! 中京広域圏を放送対象とする中京テレビのアナウンス部には、「大蔦エル(おおつたえる)」と「キミノミヤ」というVTuberが所属している。現在は、それぞれ「ツタエルちゃんねる」と「Japanese HA

    VTuberがあの有名企業で活躍!? いま知っておくべき導入事例5選【中編】
  • ハローキティがYouTuberに 公式チャンネル開設

    関連記事 2020年、空港でハローキティの無人タクシーがお出迎え サンリオとZMPがコラボ ZMPのロボット技術とサンリオキャラクターがコラボ。宅配ロボット「CarriRo Delivery」や開発中の無人自動走行タクシーを“ハローキティ仕様”になる。 テレ東・WBSで「VTuber」特集 相内キャスターがバーチャルキャスターに目覚め、視聴者びっくり テレ東の「WBS」でVTuber特集が放送。番組キャスターがキャラクターになりきり、Twitterで番組名がトレンド入りするなど盛り上がりを見せた。 サントリー公式VTuber「燦鳥ノム」、8月デビューへ サントリー初の公式バーチャルYouTuber「燦鳥ノム」(さんとりのむ)が8月にデビューする。「119歳」という設定の女性キャラだ。 「すーぱーそに子」がバーチャルYouTuberに グリーとニトロプラスが協業 グリー子会社とニトロプラスが

    ハローキティがYouTuberに 公式チャンネル開設
  • 販売員もバーチャルに、双方向の販売体験を提供するサービス | Mogura VR - 国内外のVR/AR/MR最新情報

    販売員もバーチャルに、双方向の販売体験を提供するサービス 売場支援事業を行う株式会社アドパックは、バーチャルプロショッパーコミュニケーションズ(VPC)と協業し、バーチャルキャラクターを活用した「バーチャルプロショッパー・ソリューション」の提供を2019年1月から開始します。 「バーチャルプロショッパー・ソリューション」はVTuber(バーチャルYouTuber)を起用し、トーク力と販売スキルを兼ね備えた「バーチャルプロショッパー」をプロデュース。リアル店舗や無人店舗、イベント会場、オンラインのライブ配信で、商品ブランディングやプロモーションを行います。 アドパックは40年にわたり売場支援事業をしてきたノウハウを持ち、協業先のVPCは買い物からバーチャル活用シーンの拡大をするプロジェクトを推進しています。両社は「モノ消費からコト消費へシフトしていく生活者の購入スタイルに向けてイノベーション

    販売員もバーチャルに、双方向の販売体験を提供するサービス | Mogura VR - 国内外のVR/AR/MR最新情報
  • VTuberは新たなカリスマ販売員となり得るか 「バーチャルプロショッパー」本格提供開始、量販店に導入も | 食品産業新聞社ニュースWEB

    VTuberは新たなカリスマ販売員となり得るか――。大手量販店などに販促提案を行うアドパック社(大阪市中央区)はこのほど、VTuber技術を応用した「バーチャルプロショッパー」による“対面販売”で販促を図る「バーチャルプロショッパー・ソリューション」の格提供を開始。すでに昨年12月にはスーパーの平和堂で採用され、今年3月から別のチェーン店でも採用が決まっている。 VTuber(ブイチューバー)は、クリエイターなど実在の人物の代わりにWEB上の動画に登場し、配信を行うCGキャラクターのこと。動画投稿サイト「You Tube」上で使われた「Virtual YouTuber」(バーチャルユーチューバー)から始まっている。 3月5~8日に開かれた展示会「リテールテックJAPAN」(東京ビッグサイト)会場で、アドパック社はスクリーン上の3Dの女性キャラクターと実際に対話できる展示を行った。キャラ

    VTuberは新たなカリスマ販売員となり得るか 「バーチャルプロショッパー」本格提供開始、量販店に導入も | 食品産業新聞社ニュースWEB
  • 人気VTuber「月ノ美兎」と話せる洗濯機、花王が開発 体験者募集中

    花王の漂白剤「ワイドハイターEXパワー」のPRイベント。参加者は、持参したTシャツ(白地またはグレー地)を、「MOE-T WASHER MK-1」を使ってワイドハイターEXパワーで洗ってもらえ、洗濯中は月ノ美兎と1対1で会話できる。参加者は、オリジナルTシャツとワイドハイターEXパワーがもらえる。 同社は「月ノ美兎と生で会話しながら、お気に入りのTシャツをニオイのもとからスッキリ洗ってもらえる夢の様な時間をご用意」するとしている。参加希望者はWebサイトで申し込みを受け付けており、希望者多数の場合は抽選になる。 月ノ美兎は、YouTubeチャンネル登録者数24万人の人気VTuberで、バーチャルライブ配信者グループ「にじさんじ」(運営:いちから)が提供している。 花王は起用理由について「デビュー当初は洗濯機の上にノートパソコンを起き、スマートフォンを洗剤で固定したうえで中腰で配信していた(

    人気VTuber「月ノ美兎」と話せる洗濯機、花王が開発 体験者募集中
  • 福岡ソフトバンクホークスが2名のVTuberと契約、PayPayドームでデビュー

    福岡ソフトバンクホークスは、12球団初のバーチャルYouTuber(VTuber)として「鷹観音 海(たかみね うみ)」と「有鷹 ひな(ありたか ひな)」の2名と契約した。 福岡ソフトバンクホークスのVTuber「鷹観音 海」(左)と「有鷹 ひな」(右) 2人は11月9日、プロ野球球団・福岡ソフトバンクホークスの拠地「福岡PayPayドーム」にて、埼玉西武ライオンズ戦の試合開始前にデビュー。屋内型映像システム「ホークスビジョン」に登場した2人は、「ホークス、野球、九州を盛り上げていけるように精いっぱいがんばります!」(鷹観音 海)、「野球だけじゃなくっていろんなことに挑戦しながら、もっともっとたくさんの人にホークスを応援してもらえるように、 楽しんでもらえるように熱男―!!の精神でやっちゃるけんね!」(有鷹 ひな)と意気込みを語った。 福岡PayPayドームでのデビューの様子 今後は、試

    福岡ソフトバンクホークスが2名のVTuberと契約、PayPayドームでデビュー
  • 「動画で会える」Vチューバー、アイドルより人気-海外進出も

    動画制作からテレビ、広告出演のマネジメントまでキズナアイのプロデュースを手掛けるActiv8(アクティベート)。大坂武史代表取締役は、Vチューバーの魅力はキャラクターの「実在感」だと話す。 これまでアニメなどのキャラクターは決められたストーリーやシナリオに沿って一方向で表現されることがほとんどだった。しかし、ストリーミング技術や仮想現実(VR)により、Vチューバーは動画の中でファンと同じ空間を共有できるようになり、今ではライブコンサートやテレビのクイズ番組にも出演する。 企業向けにデータ収集・分析を提供するユーザーローカルによると、Vチューバーの数はこの1年で4000増え、5日に9000を超えた。背景にはVチューバーの容姿や声を自在にカスタマイズできるアプリや、VRゴーグルなど関連技術・機器の進化や低価格化がある。 Vチューバーの発掘やライブ配信アプリの運営を手掛けるグリーの荒木英士取締役

    「動画で会える」Vチューバー、アイドルより人気-海外進出も
  • gumiの先行投資 VTuber、VRゲーム、ブロックチェーンが3本柱

    2018年に一気に注目度が高まった「VTuber/バーチャルYouTuber」。その発信源の1つになったのがgumiグループだ。今年は、VTuberVR、ブロックチェーンといった新しい分野や技術に積極投資していくという。gumiの創業者で、グループをけん引する國光宏尚会長に戦略を聞いた。 2018年にVTuberが注目されたきっかけは、「キズナアイ」が海外に続いて国内でも大ブレイクしたこと。キズナアイのYouTubeチャンネル「A.I.Channel」は登録者数が240万人を超えるなど、VTuberの象徴的な存在になった。現在は、大手ゲーム会社を含め、VTuberの育成に参入する企業が相次ぎ、新たなエンターテインメントビジネスの鉱脈として期待が高まっている。 このキズナアイは、gumiグループによるVR分野のインキュベーションプログラム「Tokyo VR Startups(現Tokyo

    gumiの先行投資 VTuber、VRゲーム、ブロックチェーンが3本柱