アオイガイという軟体動物がいる。貝と名はつくものの、その正体は巻貝でも二枚貝でもなく、なんとタコである。わけがわからないだろう。 またの名を「カイダコ」というこの生物は、タコでありながら立派な貝殻を背負っているのだ。この摩訶不思議な存在を冬の日本海で追った。獲った。食った。
東京中野のショッピングビル「中野ブロードウェイ(NBW)」はオタクの聖地として知られている。マンガ、アニメ、フィギュアといったホビーショップが充実しているが、なんと地下には「開かずの階」があり、そこには何百万匹のスズムシが生息しているという。 これはかなり前から「都市伝説」として語られてきたことだ。それが改めてネット上で話題になっている。 うるさくて夜は寝られないほど? これまでネットでは、NBWは地下3階までといわれているが、実は地下5階まであるとされてきた。地下3階はポンプ・ボイラーの設備のようなものが入り組んでいる。その熱のせいで従業員が飼っていたスズムシが繁殖し、地下5階は無数のスズムシが生息することになってしまった、というのだ。 ここまでならよくある「都市伝説」だが、事実だったという証拠を作家の渡辺浩弐さんが出している、というのでまた話題になってしまった。 三才ブックスのゲーム雑
Author:Betelgeuse Amazon画像いじり、クレイモア(漫画)、アインハンダー(ゲーム)などについてだらだらと続けるブログ。 その他、タクティクスオウガネタ、動植物ネタ、時事ネタ、宮城県・仙台ネタなども扱います。 はてなアカウント、fc2のこのブログ、twitterでおもに活動しています。それ以外のbetelgeuseさん達は同名の別人。HUMANオス。 Amazon.co.jpアソシエイト カテゴリー 未分類 (15)リンクや感想など (4)Amazon (107)雑記 (154)クレイモア (41)はてな (4)インスタントストア (5)PHSなど (11)PSP(PlaystationPortable) (13)アインハンダー (48)ニコニコ動画・YouTube (126)動植物 (117)事件・事故・単語などのメモ (261)コミック・ライトノベル (35)ゲーム
北の海に「オオカミウオ」というものすごくカッコいい魚がいる。 どうしてもこの魚の生きている姿を自然下で拝んでみたかったので、この夏に知床で釣り上げた。そして食べた。 しかも、それがきっかけでちょっとした騒ぎが起きてしまったのだ。 この場を借りて顛末をお話させていただく。
高齢者や乳幼児を中心に激しいおう吐や下痢を引き起こすノロウイルスが変異し、ヒトが免疫を持たない新たなウイルスとなって、ことし初めから国内で感染を広げていたことが分かりました。ノロウイルスの本格的な流行は秋以降で、国立感染症研究所は、秋以降も新たなウイルスが主流となった場合には、例年にない大きな流行になるおそれがあるとして、全国の地方衛生研究所にウイルスの分析を徹底するよう求めました。 激しいおう吐や下痢を引き起こすノロウイルスには、ヒトに感染する遺伝子の型が31種類ありますが、遺伝子型の判別が可能になった平成16年以降、国内でも海外でも「G※2・4」という型が流行の主流を占めてきました。 ところが、研究グループが去年10月からの半年間、国内の患者から検出されたウイルス2000株以上を調べたところ、ことしに入って、「G※2・17」という型が急激に増え、2月以降は、すべてこの型になっていました
orangeflower08 @orangeflower08 まるで「海で泳ぐレタス」。ソーラーパワーで動くウミウシ、"エリシア・クロロティカ"がついに紹介された。 太陽光と"藻”から吸収した葉緑体で自らのエネルギーを生産する、実にエコな生き物。 mymodernmet.com/profiles/blogs… pic.twitter.com/whILFnvnAj orangeflower08 @orangeflower08 このウミウシは食べ物の遺伝子を自分のDNAに組み込んでしまうという驚くべき特徴を備えており、それがますますこの生き物を植物に近くしているそう。 "エリシア・クロロティカ"が生息しているのは、北アメリカの大西洋岸だとのこと。またウミウシの奥深い世界が広がった。鮮やかな緑色が凄い。
twitterには色々な専門家がいて、それぞれに、難しそうな面白そうなご専門分野をお持ちです。 プロフィールからその内容を想像するのは楽しいことですが、@YYOIさんの「ヤツメウナギのメンエキ」はナゾの大きいもののひとつでした。
三重県志摩市の水族館「志摩マリンランド」の浄化槽で4月、体長25センチ、体重360グラムの巨大金魚が見つかった。関係者が経緯などを調べたところ、もともとはアマゾン川流域に生息する世界最大の肉食淡水魚「ピラルク」のエサだったが、水槽の排水口から“脱出”。地下の浄化槽まで逃げ延びて潜伏していたとみられる。その期間は、実に7年以上に及ぶという。暗闇の中で潜伏していたためか、赤い色素が抜けて“黄金色”に輝いているようにも見える。飼育員らも「奇跡」と驚いた。(川西健士郎) 「ピラルクのエサ」必死に“脱出”? 「大きな魚がいる。なぜ…」 4月5日、ピラルクを飼育している水槽の地下にある浄化槽(縦5メートル、横3メートル)を清掃していた飼育員が魚影を見つけ、思わず作業の手を止めた。網ですくい上げると、巨大な金魚が姿を見せた。 いったい、どこから金魚が紛れ込んできたのか-。 このミステリーを解くヒントは、
知人からヤコウタケという暗闇でうっすら光るキノコの栽培キットがあることを教えていただいた。 光るキノコというと、ずいぶん前にデイリーポータルZの林ウェブマスターが、はるばる八丈島まで観察にいったあのキノコ(こちらの記事参照)のことか!あれって家で育つのか! 数量限定だというその栽培セットを、さっそく取り寄せて育ててみることにした。
どうもお久しぶりです。久しぶりでブログの書き方を忘れてしまっているどらねこです。お仕事も一段落したのでリハビリもかねてちょっとした更新です。 ■牛乳は牛の血液からできている? 牛乳について調べ物をしていると「牛乳は牛の血液からできているんだよ」という話を良く目にします。中には「牛乳は牛の血液からできているので、牛乳を飲むのは牛の血を飲むようなものだよ」という、いやんと思ってしまうようなものまでありました。 確かに、乳腺細胞には栄養や水などが血管を経由し血液から供給されるわけですから、血液由来というのはおかしくもない表現ではあります。しかし、それは殊更強調される必要のある情報なのでしょうか? 血液由来といえば、涙もそうですし、汗もそうです。おしっこだって血液由来といえるでしょう。解剖生理学的知識としては知っておいて損のない情報ですが、これが実生活での牛乳を評価する上で何か参考になる情報かとい
近畿大学と鹿児島の養鰻業者によってマナマズを味濃く養殖する方法が確立され、 それがウナギの代用となるかもしれないと盛り上がっていますね。 確かに天然のマナマズは蒲焼きで食べると美味しいんですが、ウナギの代わりにするには淡白すぎるように思います。 高脂質の餌で身に脂を乗せることでそこんとこをクリアーできそうなんだとか。 マナマズの蒲焼き ところで、気の早い話ですがもしこの手法が上手くいって、いずれさらに効率よくウナギの代用をこしらえることになったら、いずれこちらのナマズに同様の処置が施されるようになるかもしれません。 東南アジア産のウォーキングキャットフィッシュ(ヒレナマズ科の総称)。 観賞魚に通じている人には「クララ」と書いた方が伝わりやすいかも。 この魚はマナマズよりも脂も味も強く、個人的には蒲焼きにしてウナギに近いのはこちらであると感じました。 実際、東南アジアでは蒲焼きに似た甘辛い味
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く