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2008年8月23日のブックマーク (7件)

  • ES細胞を使って赤血球を生成することに成功、人工血液の実現に一歩前進 | スラド

    AFP BBNewsによると、米国のAdvanced Cell Technology社の研究員らが、ES細胞から大量の赤血球を生成することに成功したと発表したそうだ(Blood誌電子版に掲載された論文の要旨)。 論文要旨によると、「このようにして生成した赤血球を通常の血液と比較した結果、酸素を運ぶ機能を有する赤血球をES細胞から大量に作る、ということが実現可能であることを示せた」そうだ。この技術を使ってO型の血液を生成することでどの血液型の人にも輸血できる「万能人工血液」も実現できるとのことだ。

  • 総務省の犯罪検知システム、その後 | スラド IT

    6月に掲載された「総務省が犯行予告自動収集システムの開発を企画……が、0円で作っちゃった人が登場」というストーリーを覚えているでしょうか。 その0円で作っちゃったシステム(予告.in)がXSS攻撃で不正コードを埋め込まれたりと外野の方が賑やかでしたが、当の総務省の企画が実行されることになったそうです(Internet Watchの記事)。 もっとも、いまさら予告検知だけでは格好が付かないと思ったのか、犯罪情報全般を対象とするシステムになるようで、隠語を使っているケースにも対応できるよう文脈から犯罪情報かどうかを判断する技術も検討するそうです(以下元記事から引用)。 たとえば「レンコン」に関しては、野菜のレンコンを説明する内容であれば犯罪情報と判定しないが、「レンコンが数十万円」「レンコンと豆をセットで販売」などの表記があり、販売連絡先に住所が明記されていない場合などは犯罪情報と見なすという

  • 中国体操選手の年齢詐称の証拠、検索エンジンで見つかる | スラド IT

    段違い平行棒と団体総合で2つの金メダルを取った中国体操選手の何可欣が規定年齢の16歳(開催年中に16歳以上になること)に達していなかったとする疑惑について、その証拠を検索エンジンで見つけたとする人が現れました。人のブログにスクリーンショット付きで記載されていますが、見つけた過程は次のようなもの。 Googleで「site:cn 何可欣 filetype:xls 1994」を検索 中国国家体育総局のサイトに選手名簿を発見! 残念、Excelファイルは削除済み。でも「View as HTML」をクリックすると…… キャッシュが残っていた! 何可欣の記載はなし。何で? それじゃあ百度だ。Googleのときと同じように検索 何か同じファイルのリンクが2つ見つかった(Googleのときは1つ) 2つ目のキャッシュをチェック こっちに何可欣のデータがある! 誕生日“1994.1.1”ってなってんじゃ

    moondriver
    moondriver 2008/08/23
    コメント”この競技に出場する女の子はみーんな16歳以上だよ、おにいちゃん!” 素晴らしい洞察
  • ハチの巣みたいなパンクしないタイヤ

    「タイヤをパンクさせないようにするのって面倒だよな」 「最初から穴をあけときゃいいんじゃね?」 などという会話があったかどうかは、定かではありませんが、おそらく似たような会話は交わされたものかと思われる、Resilient Technologies社が開発した、こちらの「Airless Tire」。ネタ元にも書いてありますが、ハチの巣みたい。養蜂所に置いてあったら、住み着いてくれそう。クルマが走ればがハチミツ採れたりして。 ちなみに、似たような構造をしたパンクをしないタイヤは以前取り上げましたがミシュランも開発しているようです。 [革新的発明と製品情報] (常山剛) 【関連記事】 ・ミシュラン「tweel」:空気がいらないタイヤ ・タイヤをパンクしないタイヤにするグッズ ・タイヤの中に車体が入っちゃったみたいなエコなコンセプトカー「Ozone」

  • NASAの次世代有人宇宙船『オリオン』、投下実験失敗の動画 | WIRED VISION

    NASAの次世代有人宇宙船『オリオン』、投下実験失敗の動画 2008年8月22日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Loretta Hidalgo Whitesides Photo Credit:米航空宇宙局(NASA) 7月31日(米国時間)、米航空宇宙局(NASA)の次世代有人宇宙船『Orion(オリオン)』の実物大模型を使用した投下試験が行なわれたが、パラシュートが予定通りに作動しなかったため、失敗に終わった。 [オリオンは、2010年に運用が終了するスペースシャトルの代替としてNASAが開発中の宇宙船。国際宇宙ステーション(ISS)への人員の輸送手段や、次期有人月着陸計画への使用などに期待されている] このパラシュート・システムは、打ち上げを途中で中止する事態が生じた場合に、切り離されて地上に降りてくる宇宙船部分の着陸時の衝撃度を緩和するためのもの。試験

  • 世界最大の粒子加速器『LHC』の内部:画像ギャラリー | WIRED VISION

    世界最大の粒子加速器『LHC』の内部:画像ギャラリー 2008年8月22日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) John Borland 8月9日(スイス時間)、欧州原子核共同研究機関(CERN)の『大型ハドロン衝突型加速器』(LHC)が試運転を開始した。格稼働すれば、世界最大の加速器となる見込みだ。 LHCは複数の領域に分かれており、その1つにビームを入射することで試運転が始まった。 フェルミ国立加速器研究所の広報を務めるJudy Jackson氏は、『Popular Mechanics』に対し、「いまは、『何が起きるか見てみよう』という段階だ」と説明している。「このマシンはとても複雑だ。これも準備の1段階になる」 9月10日には、最大出力のビームが、全周約27キロメートルに及ぶすべてのトンネルを駆け抜ける予定だ。そのスピードは最高で光速の99.99%に達する

    moondriver
    moondriver 2008/08/23
    スバラシイ
  • 「地球の裏側から無人航空機でミサイルを発射する」兵士たちのストレス | WIRED VISION

    「地球の裏側から無人航空機でミサイルを発射する」兵士たちのストレス 2008年8月22日 社会 コメント: トラックバック (0) Noah Shachtman Photo: USAF 地球の真裏から無人航空機を操作するのは、それがあまり重要性のない軍務であれば、楽な仕事と考えられていた。しかし、イラクやアフガニスタンでの戦争が長期化し、衛星通信で操作する航空機への依存度が高まったため、米空軍の司令官は、「遠隔操作を担当する兵士の精神的な緊張を和らげる手助け」を、牧師や心理学者、精神科医に求めざるを得なくなった、とAP通信が報じている。 ほんの数年前、無人航空機(UAV)の操縦士は「戦闘に参加しても、夜は家に帰り、や子供の顔を見ることができる」と得意げに話していた[UAV『MQ-1 Predator』は、レーザーガイドのミサイル『ヘルファイア』を搭載しており、米国にある空軍基地から、衛星

    moondriver
    moondriver 2008/08/23
    M.S.B.S. Ver3.3搭載