石坂浩二 追究し続け60年超…プラモデルは人生賛歌
石坂浩二 追究し続け60年超…プラモデルは人生賛歌
児童ポルノ「単純所持」を初摘発 スマホに保存の容疑で書類送検 沖縄県警は1日、性的好奇心を満たすために児童の全裸画像を所持したとして、児童買春・ポルノ禁止法違反の「単純所持」の疑いで、那覇市の無職の男(21)を書類送検した。 警察庁によると、児童ポルノの単純所持容疑が罰則の適用対象になったのは7月15日からで、摘発は全国初。 書類送検容疑は8月2日、インターネットで集めた5~11歳の女児の全裸写真10点をスマートフォンに保存していた疑い。
シベリアでコスプレ大会 日本アニメの演技競う 28日、ロシア・ノボシビルスクのコスプレ大会で優勝したアレクサンドラ・シュドレナさん Photo By 共同 ロシア西シベリアの中心都市ノボシビルスクで28日、シベリア初の本格的なコスプレ大会「Hanabi Fest」が開かれ、インターネット上の動画などで日本のアニメキャラクターを知った若者ら約20人が集まり、中心部の広場でキャラクターになりきったパフォーマンスを見せた。 首都モスクワではすでに在ロシア日本大使館主催の大会などが定期的に開かれ、日本のコスプレ文化が定着している。 今大会はシベリアの大学などで日本語を教えるロシア人講師らが、受講生が寄せる日本への関心が伝統文化からアニメや音楽などポップカルチャーに移っていることに気づき発案した。 ノボシビルスク市は札幌市と姉妹都市。日本関係の文化センターを持つノボシビルスク市の祭典に合わ
アニメ制作会社勤務 20代男性の過労自殺認定 カルテに「月600時間」 東京都のアニメ制作会社「A―1 Pictures」に勤め、2010年10月に20代で自殺した男性について、新宿労働基準監督署が過労によるうつ病が原因だったとして労災認定したことが18日、分かった。遺族側代理人の弁護士が明らかにした。認定は11日付。 弁護士によると、男性は06年に正社員として入社。会社にタイムカードで労働時間を管理する仕組みはなかったが、通院した医療施設のカルテには「月600時間労働」などの記載があった。 男性は人気アニメの「おおきく振りかぶって」「かんなぎ」などの制作進行を担当していた。 新宿労基署は在職中にうつ病を発症し、その前の2~4カ月に少なくとも100時間を超える残業があったと認定した。男性は10年10月、東京都内の自宅アパートで死亡しているのが見つかった。
ぴあ ももクロ本で印刷部数虚偽 印税抑える目的で ぴあは17日、アイドルグループ「ももいろクローバーZ」のムック本「ももクロぴあ vol.2」(980円)の印刷部数を印税支払い先に虚偽報告し、印税の支払額を本来よりも過少にしていたと発表した。 ぴあは、唐沢徹最高執行責任者(COO)と担当の40代の男性社員が、支払う印税を予算内に抑えるために虚偽報告したと説明。同社は「信頼を裏切る事態で深くおわびする」としている。 本は7月2日に発行。ぴあは6月ごろ、ももクロの所属事務所「スターダストプロモーション」に印刷部数を6万部と伝えたが、実際には10万部を印刷。だが印税は、6万部分しか支払っていなかった。未払いの4万部分は数百万円に相当するといい、ぴあ側が支払うことで金額などを調整している。 9月上旬に事務所側が実際に販売された部数を調査した際に、部数が不自然に多かったため、ぴあ側に確認して
店員に土下座させ携帯で撮影 強要容疑で43歳女逮捕 北海道警は7日、商品が不良品だと訴え、衣料品店の店員に自宅に来て謝罪するよう約束させたとして、強要容疑で介護職員の女(43)を逮捕した。店内で店員に土下座をさせ、携帯電話のカメラで撮影したという。
橋下市長が指摘「偏狭なナショナリズムが高まっている」 大阪府市統合本部会議で、子どもに近現代史を学ばせる施設の構想について語る大阪市の橋下徹市長。左は大阪府の松井一郎知事 Photo By 共同 橋下徹大阪市長は29日、大阪府市統合本部会議で、子どもに近現代史を学ばせる施設を造る構想に関連し「僕と同世代、下の世代で偏狭なナショナリズムが高まっていて非常に危険だ。特に隣国との歴史を多面的に捉えなければならない」と指摘した。 市長は、中国が領有権を主張する尖閣諸島の問題などを念頭に「表層的な部分だけを捉えて、騒ぎだすようなところも出始めている」と国内の現状を分析。施設での展示内容は太平洋戦争や極東国際軍事裁判(東京裁判)を軸に、中国や韓国、北朝鮮など東アジア諸国と日本の間の歴史的経緯を重視する方針を明らかにした。 市長のブレーンで府市特別顧問の上山信一慶応大教授は教育委員会が所管する教
強制退会にキレた中3 モバゲーに脅迫メール 会員制携帯電話ゲームサイト「モバゲータウン」を退会させられたことに腹を立て、運営会社に会員登録させるよう脅すメールを送ったとして、警視庁代々木署は6日、威力業務妨害の疑いで、和歌山県有田市の中学3年の男子生徒(14)を書類送検した。 同サイトは、携帯電話向けのゲームなどが楽しめるポータルサイトで、東京都渋谷区の「ディー・エヌ・エー(DeNA)」が運営。中高生を中心に人気があるという。 同署によると、男子生徒は1月、サイト内の人気ゲーム「怪盗ロワイヤル」で対戦した相手に対し「死ね」「キモイ」などの文言を書き込んだとして、強制退会させられた。その後、生徒の携帯電話から入会を求めるメールが約20回送られ、運営会社が7月中旬に同署に被害届を出していた。 送検容疑は5月から6月、自宅などから「もし(会員に)入れなかったら5人殺す、明後日までには絶対」
北野誠 タレント廃業危機!全レギュラー降板へ タレントの北野誠(50)がラジオで不適切な発言をしたとして、所属事務所「松竹芸能」が10日までに、処分の検討を始めた。テレビとラジオの全レギュラー番組を順次降板する方向で調整したいと、複数の放送局に申し入れがあったという。レギュラーはテレビ朝日「やじうまプラス」、同局系「探偵!ナイトスクープ」(関西ローカル)、TBS「噂の!東京マガジン」、日本テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」とラジオ番組(名古屋ローカル)の計5本。 関西ローカルのラジオ番組「誠のサイキック青年団」(朝日放送)で不適切な発言があったとされ、先月16日の放送で突然、打ち切りとなっていた。同局は理由について明かしていない。北野は同番組で93年にも歌手・山本リンダ(58)のヌード写真集を酷評した後、謝罪会見を開いている。
ファン殺到!!「ガッシュ」原画紛失訴訟 週刊少年サンデーで連載していた人気漫画「金色のガッシュ!!」のカラー原画を紛失されたとして、漫画家の雷句(らいく)誠(本名河田誠)氏(33)が出版元の小学館に330万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が28日、東京地裁で開かれた。先着31席の一般傍聴席を求めて“徹夜組”が出るなど、雷句ファンが殺到。小学館側は原画紛失の過失を認め、東京地裁は和解するよう求めた。 一番乗りは仙台市の高校1年の女子生徒(16)で、午前5時50分に地裁に到着。前日27日に高速バスで上京して足立区内にある母親の実家に泊まった。「小学生の時から“ガッシュ”が大好きで一緒に成長してきたので、雷句先生を応援したくて来ました」。横浜市内の中学2年生の女子生徒(14)は27日午後8時頃、友人(14)と父親の車で訪れ地裁付近で車中泊。午前6時半から地裁前に並び「雷句さんを生で見
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く