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ブックマーク / qiita.com/mizchi (20)

  • lodash やめ方 - Qiita

    みなさん、 lodash で消耗してますか? 私は消耗しています。 なぜ lodash で消耗するかというと、とにかく思考停止でインストールされ、 node_modules 下で大量に重複します。サイズが大きいlodashが複数バンドルされてビルドされると、重篤なパフォーマンス上の問題を引き起こします。 lodash には実装上の問題もあり、異様に丁寧に、そして富豪的に作られており、その結果ビルドサイズが無駄に大きいです。丁寧に作られて入るのですが、現代のフロントエンド水準や一般的なポリフィルと噛み合っていません。というわけで、常々やめたいと思っています。 ちゃんとES201xを追ってる人からすると、ほとんどの lodash のメソッドは不要に見えるはずです。エントリは、思考停止で lodash で実装しようとする人に、ちょっと考え直しては? と投げつける用の記事になります。 現代におい

    lodash やめ方 - Qiita
  • AMP で任意の JS を実行できる amp-script を試してみた - Qiita

    明日の AMP Conf のための事前に動かしてみた。 amp-script とは何か 今まで https://github.com/ampproject/amphtml に登録された一部のJSしか出来なかったAMPだが、amp-script を使うと任意の JS を実行できる。ただし、 WebWorker コンテキストの中でのみ。 来ならDOMが存在しないWebWorkerだが、しかしDOMに触れないわけではない。 WebWorker の中に DOM と似たようなオブジェクトが実装されており、それを操作することでメインスレッドのJSに反映される。 この DOM がすごい2018: worker-dom - mizchi's blog amp-script を導入する <head> <!-- ... --> <script async src="https://cdn.ampprojec

    AMP で任意の JS を実行できる amp-script を試してみた - Qiita
  • fly.io で React アプリケーションの SSR を行う - Qiita

    import React, { Dispatch, useContext, useReducer, useState, useCallback } from "react"; import { Route, Switch, Link } from "react-router-dom"; import styled, { createGlobalStyle } from "styled-components"; import { Action, reducer, RootState } from "./reducer"; import * as actions from "./reducer"; // RootState context export const RootContext = React.createContext<RootState>(null as any); export

    fly.io で React アプリケーションの SSR を行う - Qiita
  • TypeScript で既にある型から一部を nullable にする型を作る - Qiita

    type Article = {id: string, value: number} type ArticleDraft = {id: string | null, value: number} ORM などで一度保存するまでidが振られない、みたいな時によくある型ですね。 これは簡単な例ですが、フィールドが多くなると同じような型を2つ書くのが面倒くさいし、何よりバグを仕込みそうなので、今回はなんとかして Article 型から ArtcileDraft 型を最小限の手数で生成したい、と思います。 案1: Draft を先に定義して、 extends して絞り込む interface ArticleDraft {id: null | string, value: number} interface Article extends ArticleDraft { id: string }

    TypeScript で既にある型から一部を nullable にする型を作る - Qiita
  • Rust / yew で 仮想DOMなウェブアプリケーションを作ってみた - Qiita

    前提として、自分の Rustの知識は 1年に1回ぐらい思い立った時にちょろっとやるぐらいで、基礎文法をググりながら、複雑なライフタイムとか書こうとすると手が止まる程度の知識。勘で書いてる。 前提 cargo build --target wasm-unknown-unknown ができるようになるまでは省略。 調べた感じ、Rustwasm ビルドでウェブの何かしらをやろうとすると、次のような選択肢がある。 プレーンな wasm。基的に数値(float)だけしか扱えない。ポインタの開始位置とサイズを返し、wasm メモリ空間のArrayBufferを自前でデコードする https://github.com/rustwasm/wasm-bindgen : ↑で生成された wasm の読み込みラッパーやTSの型定義、Rust 側からJSのメモリ空間を参照する諸々をやってくれるツール。 j

    Rust / yew で 仮想DOMなウェブアプリケーションを作ってみた - Qiita
  • Web Animations API を使ってみる - Qiita

    Animation周りが苦手だったので、Flash のタイムラインアニメーションエディタみたいなものを練習がてら作ってみたい、ということで勉強した。 記事は勉強ログ気味。 Web Animations API とは CSS Animation の keyframe 制御を JS から可能にしたようなもの。 CSS Animation は 自分で止まったり再開したりできないし、フレーム制御も出来ない。 JS から制御できないのでコントロールしづらかったが、その問題を解決する。 Web Animations 実装具合と Polyfill Can I Use 見る限りは Firefox で 実装済み、 Chrome で実装中 https://caniuse.com/#feat=web-animation polyfill なしで試した結果、chrome で elem.animate(...)

    Web Animations API を使ってみる - Qiita
  • CSS Grid Layout Generator でレイアウト用CSSを生成する - Qiita

    最近作ってたものの紹介です。だいたいできたんで公開します。 これは何 ワークフローによりますが、CSS書く際に最初に決めるのは大まかなレイアウト構成だと思います。 で、最近はコンポーネント志向でReactComponentとか書いていくと、各領域が何を占めるかみたいな設計に便利なのが、CSS Grid Layout ですね。たぶんそう。 これからのグリッドレイアウト 第1回 Grid Layout Moduleの概要 CSS Grid だと何がいいかというと、やたらプラガブルなんで、機械的に吐き出しても汚くならない点です。というわけで作りました。 レイアウト設計、毎度結構だるくて、僕みたいなあんまCSS書きたがらないエンジニアだと、GUIでポチポチやって、それっぽいCSSを吐き出してくれるといいな、なんて思ったりしていました。 ただ、自分はこれを作る過程で Grid Layout に対して

    CSS Grid Layout Generator でレイアウト用CSSを生成する - Qiita
  • AMP/PWA をどこで/いつ使うか - Qiita

    某所で使った資料の公開版 用語整理 PWA: ネイティブアプリのようなUXを提供するための機能群 SPA: JSで遷移するシングルページアプリケーション AMP: 後述 PWAMP: AMPで流入させてPWAを起動する形式 MFI: モバイルファーストインデックス いまさら聞けないPWAとAMP アメブロ2017: Isomorphic Web Appの進化編 AMP とは イニシャルビューのためのHTMLの特殊なサブセット GoogleにホワイトリストされたHTML属性しか使えない GoogleにホワイトリストされたJSプラグインしか使えない CSSはHEADに全部書く AMP仕様を満たすと、Googleがキャッシュして、モバイルの検索流入ではそのキャッシュを使う HTTPS必須 必ずしも全ページをAMPに対応する必要はない PWA: ServiceWorker の機能 リソースの先読み

    AMP/PWA をどこで/いつ使うか - Qiita
  • Expo ではじめる ReactNative 開発環境 - Qiita

    某所で調べた資料 Expo とは ReactNative上で、JS のみで ios/android アプリを作る開発/ビルド環境。ネイティブプラグインが使えないという縛りを受け入れることで、アプリをQRコード経由で簡単に公開したり、共有したりできる。 ios/android のコードを書かなくていい、というか一切書けない。 参考: expo.ioを使ってリアルタイムにReact Nativeアプリを開発する http://amagitakayosi.hatenablog.com/entry/2017/04/18/120000 Hello World $ npm install -g exp $ exp init my-native-app $ exp start # 開発用ビルドの開始 $ exp build:ios # 番用ビルド

    Expo ではじめる ReactNative 開発環境 - Qiita
  • Flowtype導入のための指針・実際の運用について - Qiita

    このドキュメントの目的 自分は趣味でFlowをずっと使っていて、またプロダクションでも今まで3プロジェクトほどにFlowを導入した。その知見。 「Flow は便利そうだけど、怖い」「いれてみたら色々ハマったからクソ」「わからん、なにもかも…」という人に対し、自分がいままで出くわしたパターンや、聞かれた疑問について、メジャーな解法を提示する。 なぜFlowを導入するか Babel から段階的に導入することが出来る React の JSX にも推論を入れることができる 部分的に適用できる ASTがES準拠であり、ESLintなどがツールが使える(TSは独自AST) それ自身ランタイムに全く影響はないので落とすのも簡単 実際にはReactと一緒に使うのが、エコシステムもユースケースも揃っていて、一番効果を発揮するだろう。それか、小さい npm モジュールを自分で書くとき。 型のメリット/デメリッ

    Flowtype導入のための指針・実際の運用について - Qiita
  • async await に書き換えて、Promiseと 同期による例外の区別でハマった - Qiita

    // async function の中 try { load().then(data => { console.log(data) }).catch(e => { // ... }) } catch (e) { // ... 例外処理 } わかりやすく簡単にしている。実際にはもっと複雑なコードだった。Promise にすれば try と catch を一化して綺麗にできるやん!と思っていた。最初は。 書き換えた // async function の中 try { const data = await load() console.log(data) } catch (e) { // ... 例外処理 } catch が一個減ってリファクタできたーと思っていた。確かに異なる例外処理のブロックが減ってしまっていたが、どうせ何かしらのデッドコードだろと思って消してしまった。 注: 意味的に

    async await に書き換えて、Promiseと 同期による例外の区別でハマった - Qiita
    mooonymann
    mooonymann 2017/04/26
    “同期的な例外 または Promise を返す”
  • Redux の reducer を非同期取れるようにしてみた - Qiita

    Reduxへの理解を深めるために、コードをいじってみて、どれぐらい大変か確認してみた。 実験的なものなので、プロダクションでは使わないように 発想 主にここ https://gist.github.com/mizchi/d4a8455ef56a7adc123a388b3a5eaaaf redux の reducer は非同期も取りたい。具体的には f(state: State, action: Action): State ではなく f(state: State, action: Action): State | Promise<T> としたい できたもの reducer が async/await で(Promiseで)書ける。 export default async (state = 0, action) => { switch (action.type) { case 'INCRE

    Redux の reducer を非同期取れるようにしてみた - Qiita
  • 「後付の型システム」の活用についてFlowtypeとReduxから考える - Qiita

    FlowtypeやTypeScriptは静的解析によって事前に型違反を検知することができる。JavaScriptは動的型付けの言語であり、来はランタイムにしか型が出現しない。 FlowtypeとTypeScript、ともに「それ自身がランタイムではない」というのが特徴であり、一種のLintツールだと言うことができる。ランタイムではないがゆえに、嘘の事前条件を与えることでそれらを騙すことができるし、自らに有利な制約を追加できるという柔軟性を持つ。 JavaScriptの現実においての型 例を出そう。 type MyUtil = { foo(v: string): number; }; const util: MyUtil = new HogeUtil(); util.foo(1) //=> type error HogeUtil は何かしらのユーティリティ関数の詰め合わせだが、fooにしか

    「後付の型システム」の活用についてFlowtypeとReduxから考える - Qiita
  • Real World React 2 - 2016/09/27 - React Meetup #4 - Qiita

    About @mizchi Qiita のフロントエンドエンジニア React勝手エヴァンジェリスト 4ヶ月で14kg痩せた (80kg => 66kg) 近況 ビジネスドメインのリファクタが主でアウトプット少ない 泥臭系の知見は溜まってる 会社のメンバーが増えた + 自分以外のフロント系の人が増えたので、設計を明示しないといけない この資料は何 JSer.info 5周年記念イベント - connpass (2016/01/16) にて発表した資料を加筆したもの 如何にしてReactを「ふつうのウェブアプリ」に導入していくか ふつうのウェブアプリ NOT SPA SPA でなくともReactは使える jQuery に支配された現代のフロントエンドを改善したい => 複雑なモジュールを局所的に解決するのにReactが有用であることを示したい フロントエンドの流れ AJAX以前(~2003)

    Real World React 2 - 2016/09/27 - React Meetup #4 - Qiita
  • Firefox のイベントリスナで drop イベントを受け取るには dragover をpreventDefault する - Qiita

    Firefox のイベントリスナで drop イベントを受け取るには dragover をpreventDefault するJavaScript <!DOCTYPE html> <html> <head> <meta charset="utf-8"> <title></title> </head> <body> <div class="container" style="height: 200px; width: 200px; background-color: red;"></div> <script> const container = document.querySelector(".container"); container.addEventListener("dragover", (ev) => { ev.preventDefault(); // これがないと drop が発火

    Firefox のイベントリスナで drop イベントを受け取るには dragover をpreventDefault する - Qiita
  • WebSocket と ActionCable - Qiita

    Rails5 Meetup 発表資料 はじめに 学生の頃に Socket.IO でゲームを作ってた Rails は業務でコントローラに API 生やす程度 rspec が全然わからん 無茶振り yuku 「mizchi なら ActionCableでなんか作れるでしょ」 なんか作った 今日の発表内容 WebSocket の現状 ActionCable 既存機能のRails5の拡張については @takashi に任せる 1. WebSocket WebSocketとは Webブラウザで扱えるTCP Socket抽象 HTTP1.1と比べて並列/高頻度イベントの効率が良い プッシュ配信 今までWebSocket が使えなかった背景 昔話 未対応ブラウザが多すぎて、フォールバック必要 まともな Fallback は、ほぼ Socket.IO の特権 ロードバランサが辛い 二度目以降のリクエス

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  • 型なき世界のためのflowtype入門 - Qiita

    http://qiita.com/mizchi/items/3bbb3f466a3b5011b509 で紹介したモダンJSスタックの上に、flowtype を導入して型をボトムアップに追加していくアプローチを紹介します。 なぜflowtypeか、そのゴールは 流行っているライブラリのみを組み合わせて使う場合や、バックエンドとの連携において型が十分に提供される環境なら、正直、flowtypeよりtypescriptでいいと思っています。flowtypeが力を発揮する環境は、既存のJSが大量に存在する環境や、railsなどの動的な型のフレームワーク環境で、静的な定義が抽出できない環境だと思います。 よほど品質が低いライブラリを使わないかぎり、バグはほとんど自分が記述したコードによって発生します。なので、まずは「自分が書いたコードのIFを明確にし、その静的なチェックを行なう」、というのを最初の目

    型なき世界のためのflowtype入門 - Qiita
  • ErgoDox/Dvorak 1週間経過時点での感想とキーマップ - Qiita

    前提 MacOSX HHK TypeS(無刻印) => ErgoDoxEZ(無刻印) Dvorak歴半年程度 もともと無刻印ユーザーなので、レイアウトが動的に切り替わるのは違和感がない。 雑感 セパレートはやはり肩こりに効く感じがある。これが収穫大。(これだけだったらKinesisでもいいんだが) Mac/Dvorak/ErgoDoxEZという組み合わせで、あんまり参考になる設定がないので、とりあえず毎日ガチャガチャキーマップを書き換えている。デフォルトキーマップはかなり癖があるので、書き換えないと辛い。 生産性は使い始めた初日で30%程度。 3日経過で60%。 一週間経過(今)で80%。 まだまだ伸びしろあるはず。 周辺ツールの設定 KarabinerでDvorakに設定したが、多段変換される都合でErgoDoxの設定が複雑になるので、KarabinerでQwertyのプロファイルをもう

    ErgoDox/Dvorak 1週間経過時点での感想とキーマップ - Qiita
  • jQueryで楽になる部分、楽にならない部分、顧客が本当に必要だったもの - Qiita

    俺も昔はお前のような jQueryスパゲッティジェネレーターだったのだが、膝にReactを受けてしまってな… 基的な方針 とくにライブラリ設計者において、小さなモジュールを単機能で分割する以上、ライブラリ設計者は可能な限り依存を減らすことを求められます。node環境ならdependency hellの回避のため、フロントエンド環境ならファイルサイズを減らすためです。 ライブラリ設計者ならずともコードのポータビリティを維持するため、できるだけライブラリに依存しないコードを書くのが望ましいです。 Githubみてる限り、最近書かれるJSのライブラリの多くはjQuery非依存です。ユーザーから見る限りは、jQueryElement渡すかHTMLElement使うかぐらいの違いですけどね。 また、Angular, React等のSPAをスクラッチで設計する場合、気づいたらjQueryを使っていな

    jQueryで楽になる部分、楽にならない部分、顧客が本当に必要だったもの - Qiita
  • 仮想DOMで魂が震えてから一年、仮想DOMとFluxの今 - Qiita

    なぜ仮想DOMという概念が俺達の魂を震えさせるのか から一年、みなさまどのようなフロントエンドをお過ごしでしょうか。 僕はひたすら過去資産をリファクタしています。 需要の雰囲気 色んな所に書きましたが、去年僕が仮想DOM AdventCalendar をやったのは、「僕自身がproductionで使いたい」ので、「Reactまあいいよね」的な雰囲気を作って外堀埋めるのが目的でした。そして、その目的はおおよそ果たされたと言ってもいいでしょう。ご協力ありがとうございました。 僕自身はKobito for WindowsReactを使ってみて、そのノウハウを公開したり、今年前半は色々とアウトプットをしていましたが、後半はSpecificなアプリケーションドメインを記述することが多くて、あまりアウトプットする内容がなくなってました。 取り敢えずは、新規のプロダクトなら採用してもよい、という雰囲

    仮想DOMで魂が震えてから一年、仮想DOMとFluxの今 - Qiita
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