夢は「世界平和」と言い切る男がいる。 2017年度の年商(商品取扱高)は2705億円。業績は2007年の上場以来、11期連続の増収増益。国内最大のファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営する「スタートトゥデイ」改め「株式会社ZOZO」(2018年10月に社名変更予定)代表取締役社長・前澤友作(42)は、世界中の全ての人が「幸せ」であることが、自分自身の幸せと絶対的に重なると譲らない。 前澤社長に、企業拡大の先に見据える独自の「幸福論」について話を聞いた。 人生を激変させた出来事 ――今年10月に、会社の名前をスタートトゥデイから「株式会社ZOZO」に変更することが決定されました。第二創業期を迎えたわけですが、これを機に改めて前澤さんの「原点」についてお聞きするとともに、この殺伐とした時代に「幸せって何だろうか」を読者が考えるために、前澤さんの「幸福論」について伺いたいのですが。 前
35歳位で初めて起業する人へ。 クオン水野です。2011年8月に35歳で起業してもう3年経ちます。 ITの世界ではこの歳だとベテランですから…おそろしい。 今日は、これから起業する同世代(もしくはもう少し下の年齢の方)の方へ 僕が、起業後に、経験したこと、思ったことを箇条書きメモにてシェア。 ▼初代オフィス(2011年)▼ memo ・起業を決めたらさっさとお金を用意して起業したほうがいい。 ・サラリーマン時代の成功なんてちっとも自慢できない。常に謙虚に。 ・かっこつけないで、泥臭くやったほうが結局は、得。 ・20代起業家に体力で勝とうと思わない。深酒、徹夜ほどほどにw ・20代起業家の無謀な手段(時に法を犯す)と競らない。 ・むしろ20代起業家を味方につけたほうがいい。今なら海外の起業家友達を増やすのが良いかと。 ・複数の戦略を組み合わせて事業を進める。多分若者より向いてる。 ・今まで培
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く