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組織に関するmopinのブックマーク (10)

  • じゃ、ノマドは野生なんだっけ? - 雑種路線でいこう

    もともと「社畜」なる造語は社員と家畜を掛けたのだから、含意として社畜と家畜が似てるのは当たり前な訳で。こんな言説を真に受けてノマド目指しちゃう若者はさすがにいないだろうけど、社畜批判ノマド礼賛ってバブル期のフリーター礼賛と似た危うさを感じてて、別の搾取構造やリスクを隠蔽してるんじゃね?って疑問も拭えないから野暮だなと気後れしつつ論じてみる。 会社に「飼われる」ことを全否定するわけではありませんが、これからの時代はかなりリスキーだと思います。「会社の外をいつでも飛び出していけるだけの力」を持っておくべきでしょう。 会社の平均寿命が就労可能年数と比べて短い以上、若手に限らず危機感を持って会社に依存せずに済むよう自己研鑽に励む必要はあるんだけど、ソーシャルメディアでちょっと目立ったり、アフィリでちょろっと泡銭を掴むことを「会社の外をいつでも飛び出していけるだけの力」といえるかは疑問。若いうちは下

    じゃ、ノマドは野生なんだっけ? - 雑種路線でいこう
  • 権限移譲とか自発性とかそんな話 - 24時間残念営業

    2013-02-25 権限移譲とか自発性とかそんな話 仕事はわりかし順調なんですが家に帰ったらなんかやる気しないし書いてる文章ぱっとしないししまいにゃブログ飽きてきたとか早くも思い始めるしとりあえずニャル子さんおもしろいしでも読み切っちゃってあとは寝る以外にやることもなさそうなんだけどなんかすっきりしないから文章書いてから寝ます。こんな気分のときにイヤホンからウィーアーザチャンピォンとか聞こえてくるといらっとするな。クイーン好きなんですけど。ああここまでの部分別に読まなくていいです。あーなんだっけ、あとで書こうと思ってブクマしといたんだけどなんの話題だったかな(そっからかよ)。あ、いまやる気あんまりないので役に立つ文章になるかどうかしんないですよ。 あーそうだ。こちらとこちら。 要はリーダーシップとか組織運営とかそんな話なんだけども。 まず俺自身の環境について、過去にも何度か書いたけど、

  • 僕がまだ若くて会社を担う将来のホープと目されていた頃の想い出 - 常夏島日記

    表題は自分でそう思っていただけなので、うっかり信じてもらえると結構恥ずかしかったりする。 この記事を読んで思い出した話です。 就職して、初任ポストが渉外広報、2つ目が人事で3つ目のポジションが官庁への出向だったんですけどね。 人事で、うちの会社の働かない社員の働かないありさまを目の当たりにして憮然としていた中で、上司に呼ばれて「君もこんな仕事ばっかりでうんざりしただろ。次は官庁への出向だからね。」と言われ、これで僕もコースに乗った*1、と大喜びで応諾して出向したら…… そこはうちの会社以上にモチベーションが低い集団のるつぼでした(笑) よくいわゆる、キャリアの人だけがモチベーションが高くて、ノンキャリアの人はそうじゃないとか、そういう典型的な姿じゃないんですね。キャリアもダメキャリアはちっとも働かなくって偉そうにしてるし、ノンキャリアの人も、すごく意識も能力も高い人もいればそうじゃないのも

    僕がまだ若くて会社を担う将来のホープと目されていた頃の想い出 - 常夏島日記
  • 技術流出は防止できるか? NHKのドラマ「メイドインジャパン」を見て | JBpress (ジェイビープレス)

    巨大家電メーカー「タクミ電機」が2兆円の負債を抱え、倒産まで余命3カ月という設定でドラマは始まった。NHKが放映した「メイドインジャパン」は、日の電機・半導体産業が大崩壊した昨今から、話題としては大変タイムリーなドラマであると言える。 3週連続放送の第1回目は「メイドインジャパンとは何か?」を問う場面もあり、極秘に作られた再建チームにもリアリテイがあって、前のめりになって見ていた。しかし2回目以降は話が混乱し、最終回は完全にとっ散らかってしまった印象を受けた。 タクミ電機でリチウムイオン電池の開発を中断されリストラされた技術者の迫田氏が、中国の来生(ライシェ)に入社する。そしてリチウムイオン電池の開発を続行し製品化に漕ぎ着ける。ここまではよくある話だ。 タクミ電機の再建チームは、来生のリチウムイオン電池はタクミ電機の技術を無断使用したものとして、来生に5000億円のロイヤルティを請求する

    技術流出は防止できるか? NHKのドラマ「メイドインジャパン」を見て | JBpress (ジェイビープレス)
  • この本には、異常な地方が描かれているのではない。 - Freezing Point

    むしろ、私たちの日常が曝露されている。 あのとき、大川小学校で何が起きたのか 作者: 池上正樹,加藤順子出版社/メーカー: 青志社発売日: 2012/10/24メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 18人 クリック: 2,098回この商品を含むブログ (8件) を見る 行きなれた目の前の山に逃げれば、*1 亡くなった子どもたち74人が全員助かっていたのに、 地震発生から50分間も校庭に待機させた。 「山に逃げよう」と声をあげた子どもたちもいたのに、 わざわざ連れ戻してまで校庭にいさせた。 その事実を市長や教育関係者が徹底的に揉み消し、 時間のつじつまをごまかし、聞き取りのメモを捨て、 「頑張って逃げようとしていたが、間に合わなかった」 ことにした。 制度の前提がおかしい 「学校管理下で死亡事故が起きた場合の対応として、報告しなければならないという法律の根拠がないのです」(文部科学省の「

    この本には、異常な地方が描かれているのではない。 - Freezing Point
  • 10人中9人に嫌われる部屋!?築40年の物件が満室に - 新ビジネスモデル「リノリース」

    賃貸住宅に特化したリノベーション事業を展開している株式会社TRNは、長年のノウハウを結集し、2010年5月に不動産会社やリフォーム会社などを対象とした賃貸リノベーションのフランチャイズ組織「リノリースCLUB」を発足した。家賃保証付のビジネスモデル「リノリース」が好調だという。 同社が展開する「リノリース」は、完工後40日で入居者をつける事ができなければ、家賃を保証するという新しいビジネスモデル。順調に業績を伸ばしており、最近では長崎県長崎市の元社員寮(西日菱重興産株式会社が家主)を賃貸物件に再生。再生後1カ月ですべてを満室にしたという。 同物件は築40年で総戸数は40戸。「10人中9人に嫌われるお部屋づくり」をコンセプトに、40戸全てを異なるデザインにした。3DKの間取りを2LDKに変更し、現在の入居者ニーズにマッチした部屋にリノベーション。入居者に部屋選びをする楽しさを提供したことで

    10人中9人に嫌われる部屋!?築40年の物件が満室に - 新ビジネスモデル「リノリース」
  • カプコンに学ぶデスマーチにならない仕事術 - teruyastarはかく語りき

    ほんとにヤバくなってギリギリになるまで相談しない人々: 切込隊長BLOG(ブログ) Lead‐off man's Blog http://kirik.tea-nifty.com/diary/2010/03/post-1da9.html いつも予防線が突破されるので、いずれにせよ年がら年中修羅場になってるわけだが、 修羅場をこなしているうちに、常在戦場みたいな組織が出来上がって、 毎日ラットレースをしている敗戦処理のエキスパート軍団ができちゃう。 戦況だけ見ると実に見事に負けてるんだけど、 担当した局地戦だけはどうにかなっちゃってるというような。 そういう組織は、人が内部から壊れていく。になったり、病気になったりする。 まあ、発展性のない業務に長時間据えられて、 強いストレスに晒されながら安い給料で働くわけだからねえ。 一個一個のデスマーチは、マーチである限り終わりはあるわけだけど、 デス

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  • 企業や組織のおける新規メンバーの受容について : 小野和俊のブログ

    企業や組織が成熟し、安定してくると、メンバーの中に「今うまく行っているのだから、明日も同じようにうまく行くはずで、できるだけ現状を維持したい」という考えが芽生えてくることがある。 その結果、組織に新規のメンバーが加わった時、特に新規メンバーがその組織に取って何らかの形で刺激的だった場合、次のような事象が起こることがある。 組織が安定した状態が長く続くと、半年前には誰もが「改善が必要」と合意していたような不便さや非効率さも、「まあそんなものか」と日常に溶け込んで当たり前のことになってしまうことがあるが、これまで外部の世界を見てきた新規メンバーは「常態化した理不尽さ」に敏感なので、現状に問題がある、と指摘することがある。こうした指摘は、「自分たちのやり方を批判している」と受け止めることもあるが、慣れで麻痺した感覚を揉みほぐしてくれるマッサージのようなものとして機能することがある。 能力のある人

    企業や組織のおける新規メンバーの受容について : 小野和俊のブログ
  • 立派な評価制度が、人と組織を駄目にする (Business Media 誠) - Yahoo!ニュース

    「評価制度は、処遇を決める根拠になるのだから非常に重要で、しっかり評価を行うためには階層別・職種別に望ましい人物像(あるべき姿)を描き出し、あげるべき成果、持つべき能力、求められる働きぶりをできる限り詳しく、かつ漏れなく記述しなければならない」というのが人事マネジメントのセオリーになっている。望ましい人物像から導いた観点や基準を明確に提示することにより、公平で納得性の高い評価を実現させようというわけだ。 これは、「処遇」の観点から見れば正しい。ロジカルな評価制度があり、厳格にその運用が行われれば、あいまいで、恣意的で、先入観や雰囲気に影響を受けた評価よりは、各々が自分のポジションや報酬に対して納得しやすくなるに違いない。ということで、評価の観点と基準、点数やランクの仕組みを作り、シートの体裁を整え、検討から決定までのフローや会議体、フィードバックまで、立派な制度を作ろうと人事部は一生懸命

  • オリンパスが耐えられなかった「のれん」の重さ:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 過去の企業買収を巡る問題で経営の混乱が続き、2週間で社長が2度交代する異例の事態となったオリンパス。11月8日には、問題となっていた英ジャイラス買収を巡り投資助言会社に支払った巨額の報酬と、国内3社の過大な買収金額について、過去の損失隠しの穴埋めが目的だったことが明らかになった。 この一連の騒動に関連し、不明朗な資金の動きとともに市場関係者の注目を浴びることになったのが同社の資産の中身。具体的には、これまでのM&A(合併・買収)で生じた「のれん」(買収価格と被買収企業の純資産の差額)だ。 オリンパス騒動の焦点となっているのは、2008年のジャイラス買収の際に起用した投資助言会社に支払った約660億円(当時の為替レート)の報酬。そして2006~

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