OpscodeのChefとは何なのかを中級者以上向けに説明します。 普通のHow to とは方向性が違うので注意。Read less
引き続き、vimでRubyのコーディングをするためにプラグインを入れていく。今回が「しっかりvim」の最終エントリ。 前回(そろそろしっかりvimを使う。vimでRubyのコーディングをするために - holyppの日記)は、「補完」と「リファレンス」の環境を整えた。 これでコードを書くには問題が無くなったが、書いているうちにもう少し機能が欲しくなる。 次に欲しくなるのは「高速な実行環境」それに「高機能なファイラー」だ。 そこまで環境が整えば、コーディングの効率が見違えるように上がる。 今回はその2つを導入し、前回とあわせて「補完機能」「リファレンス呼び出し」「実行環境」「ファイラー」を揃える。 これ以降も特化したプラグイン、例えばRailsを書くときにrails.vimを入れる必要はあるが「基本セット」は揃ったと考える。 なお、本エントリは下記の続きなので、前提等で不明な点があれば参照し
私は主に業務ではフロント側を担当させていだたいて、 Webアプリ等で使用する静的なひな形ファイルを作成することがあり、ファイルの修正が手間だったりすることがよくあります。 今回は、そんな手間を解決してくるツールをご紹介したいと思います。 アジェンダ Middlemanとは? インストール 使用方法 開発の流れ まとめ Middlemanとは? 静的なWebサイトを構築する際に、とても便利なコマンドラインツールです。 主な特徴 開発用ローカルサーバーで、確認ができる。 テンプレート言語、メタ言語を静的ファイルへビルドしてくれる。 いろいろなテンプレート言語にも対応 css、jsをminifyしてを出力してくれる。 layout機能、partial機能などで共通するhtmlを再利用できる。 などなど。 makes developing websites simple Middleman:公式サ
初めまして。GMOメディア技術推進室の中村です。私はこの度弊社技術ブログでRubyやRails、Herokuについて書いていこうと思います。現在業務でRailsやHerokuを使う機会があり、個人的にもRuby/Rails/Herokuを使っておりましたので、色々とナレッジを紹介していこうと思っていますので、よろしくお願いいたします。 今回は初回ということもあるので、既にご存知の内容かもしれませんが、RailsアプリをHerokuで動かすまでの流れを説明したいと思います。 今回はRails3.1から3.2、herokuはcedarスタックを使用するとします。作業としては全部で9つあります。 1.Herokuアカウントの登録まず最初にこちらにアクセスしてアカウント登録をしておきます。 2.gitが使えることを確認。Herokuへはgitを使ってアプリケーションをアップしますので、gitは設定
209: Deviseの導入 (view original Railscast) Other translations: Other formats: Written by Naomi Fujimoto 今までのエピソードでいくつかの認証の手法について解説してきましたが、今回もひとつ紹介します。今回紹介するのはdeviseという名前で、最近特に人気が出てきています。Deviseは、Rackベースの認証ツールであるWardenの上で、それを隠した状態で動作します。今回のエピソードを理解するためには、直接deviseを操作するので、Wardenに関する知識は必要ありません。 Deviseはフルスタックを使って認証を扱います。エピソード160 [動画を見る, 読む]で紹介したAuthlogicを触ったことがあれば、それがモデル層だけでなりたっていることをご存知でしょう。一方deviseはRa
ITエンジニア向けの質問・回答コミュニティ「QA@IT」で、「RSpec のテストがたくさんついたオープンソースの Rails3 アプリはあるでしょうか」という質問に対して回答したところ、少しはてブが付いたりしたようです。Railsに限らないかもしれませんが、ちょっとしたサンプルコードや簡易なアプリというのはたくさんあるのですが、そこそこの規模のアプリ、あるいは実運用されているアプリで参考にできるソースコードとなると、意外にパッと思い付かなかったりします。「Railsアプリなら、これを読め」というべきアプリのリストがあればいいのにと、よく思ったりしています。 そんなわけで、いま読むべきだと私が勝手に考えてGitHubのウォッチリストに入れているRails3アプリを、10個ほどリストアップしてみたいと思います(全部で11個ですが)。ほかにオススメなどがあれば、ぜひコチラで情報をお寄せください
Heroku (ヘロク) とは,Ruby on RailsのWebアプリを簡単にデプロイできるPaaS。 基本的に無料。 拡張機能を使う場合は,段階的に有料になる。 レンタルサーバやVPSを借りず,面倒な「環境構築」作業も一切なく, いま流行りの"クラウド"上で,非常に簡単にWebアプリを本番公開できるわけだ。 Heroku上では,Railsに限らず,Ruby製のアプリを汎用的に公開できる。 本稿は,この「Heroku」の使い方の入門。 ローカルのWindowsマシン上で,Ruby製のブログアプリ「Lokka」を構築し, それをHeroku上にデプロイするまでの手順を解説する。 (※lokkaは,SinatraというRubyの軽量フレームワークで実装されている。) 作業は,全体で1時間もかからないだろう。 (1)Herokuの背景を知る (2)Herokuにユーザ登録 (3)Windows
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