2012年07月26日11:30 関ヶ原の戦いをロックフェス風にする ツイート 関ヶ原の戦い。1600年に全国の諸大名が西軍、東軍のどちらかに味方し戦った天下分け目の戦いですね。東軍の徳川家康、西軍の石田三成が関が原で相まみえた、文字通り歴史に残る決戦なわけです。 さて、これだけ大きなイベントなわけですから、実際に戦いが始まる前の、参加する人のドキドキ感やソワソワ感は相当だったんじゃないでしょうか。浮き足立ち感といいますか。これは今風にいえば、もうフェスですよね。オーディエンスが熱狂するお祭り騒ぎの音楽の祭典・フェス。フジロックにサマーソニック、ライジングザンなどなど。 というわけで、本日は天下分け目の超決戦・関ヶ原の戦いをフェス風のポスターにしてみました。これから夏フェスに参加される方は是非、こちらで気運を高めて頂ければと思います。 それではどうぞ。 ヘッドライナーはもちろん「徳
intro なんだかんだ WebSocket を使ってるのに、 WebSocket サーバを自分で書いたことが無かったので、RFC も落ち着いてきたここらで、仕様を読みながら実装してみようと思いました。 "WebSocket サーバ 実装" とかでググると、 Socket.IO とか pywebsocket で WebSocket アプリ作って、「WebSocket サーバを実装」みたいなタイトルになってることが多いみたいですが、 (Apache に PHP で HelloWorld して、「HTTP サーバ実装しました」とは言わないよね。) この記事では、 WebSocket プロトコルをしゃべるサーバ自体を実装します。 といっても、全部やるのはちょっと大変だったので、基本的なテキストメッセージのやりとりの部分だけやって、エコーサーバができるところまでやりました。 完成版のソースは以下で
「とりあえずUI直せば、どうにかなるんじゃないか病」が私の周りで流行している。もちろん私も何度となくかかっている。 この病気のはじまりは「目的を達成できないのはUIがいけてないせいだ!UIをとにかく今じゃない何かに変えれば問題は解決する」と思っちゃうことにある。 共通するのは、「とにかく今じゃだめなので、今じゃない何かにしたいからUI変えたい」という点。今じゃない何かにしたいのはわかるが、根拠が主観的すぎて成功する見込みがつかないのが困ったところ。 もちろん私も時にこの病気にかかり、ほんとにプロジェクトをすすめていいかどうか、どーしていいかわからず懊悩することも多々ある。というわけで、私なりに病気の定義と、自己治療法もなんとなく見つけたので、自省もこめて記録しておく。 「とりあえずUI直せばどうにかなるんじゃないか病」の主症状2点 根拠が主観的すぎて説得力がなく、社内を巻き込めない 本人が
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