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2014年5月22日のブックマーク (4件)

  • 無常観から無常感へ逆戻りの道なのだろうか。 - 思考の部屋

    一ヵ月前の4月2日のNHKクローズアップ現代で「“独立”する富裕層アメリカ 深まる社会の分断~」という番組が放送されていました。現実的な話として富裕層の人々だけの自治体がアメリカでは既にでき増え続け、一方で富裕層が抜けた貧困層だけの自治体も、また増えているというとのこと。 マイケル・サンデル教授の白熱教室でこの富裕層の自治体が話題になり正義(ジャスティス)が問われていましたが、アメリカでは現実問題として貧富の差が安全安心な生活保障に大きく関わっているようです。 重い税金を払う以上は、それに見合った行政サービスが保障されなければならない。 慈悲も隣人愛も仁も・・・ そこにはありません。 動物が集団で生きる。そこには集団の規模の制約がありそうです。 昨日からのニュースを見ていると、司法判断、行政判断の格差が表れ始め、考えて見れはそれぞれに三権分立の権勢の中で互いに抑制力で国家の暴走を抑止しよ

    無常観から無常感へ逆戻りの道なのだろうか。 - 思考の部屋
    mopin
    mopin 2014/05/22
  • 選択が始まった「捨てる街」「残る街」

    戦後間もない1945年の人口は7200万人。今から100年前の日の人口は、およそ5000万人。 日の人口が急に増えだしたのは明治以降だが、中でも戦後の人口増加は著しい。2007年の1億2800万人を頂点に、2008年から人口減少が続いているわけだが、100年前よりも人口が2.5倍以上にもなっているのだ。 また、今から90年後の2100年には、人口が6400万人になると予測されている。ピークの人口のちょうど半分。しかも、3人に1人が65歳以上の高齢者だ。これからたった90年で人口が半分になるわけだ。こういった事実の認識が、住宅関連事業者や多くの国民にとって実感しにくく、希薄なのが今の現実である。しかし、住宅産業は人口と確実にリンクし、住宅の資産性も人口と確実にリンクする。 人口増加時代は、慢性的な住宅不足。住宅は不足しているし、1990年頃まではインフレも続いているしと、住宅の価値のこと

    選択が始まった「捨てる街」「残る街」
    mopin
    mopin 2014/05/22
  • ヴォーバン住宅地との出会い〜素晴らしい街づくり、コミュニティの充実と幸福〜

    ドイツ視察を終わり、僕は興奮冷めやらぬまま「何か行動をしなくては!」と活動を開始した。 特にフライブルク市の街並み…とりわけヴォーバン住宅地のような街を人生をかけて日に実現したい、という目標をもった。そこで、まず村上敦氏と共同で「クラブ・ヴォーバン(http://www.club-vauban.net/)」という団体を設立する。「クラブ・ヴォーバン」は、2009年には一般社団法人化することになるが、いまの僕の活動のすべての原点はここにある。 「クラブヴォーバン」という団体についてもう少し説明すると、環境先進都市ドイツ・フライブルク市において最も優れた事例であると世界中から評価されている『ヴォーバン住宅地』の先行事例に学び、さまざまな分野の方々との交流・情報交換などを通じて、持続可能な環境共生・低炭素型のまちづくりに取り組むプロジェクトである。 僕はこの団体設立のきっかけとなるフライブルク

    ヴォーバン住宅地との出会い〜素晴らしい街づくり、コミュニティの充実と幸福〜
    mopin
    mopin 2014/05/22
  • 築30年の空き家を活用した貸し別荘で、憧れの『鎌倉生活』を疑似体験!

    国内における深刻な空き家問題については、これまでにも【HOME'S PRESS】内で繰り返しご紹介しているが、今回は古都・鎌倉で『空き家を貸し別荘にする』というユニークな空き家活用法が話題を呼んでいると聞いて現地へ赴いた。 神奈川県発表の資料によると、県下における“利用目的のない空き家(相続等で取得したものの居住予定がない、居住者がいない住宅など)”は5年ごとの調査で約1.6倍ずつ倍増しており、特に高齢者世帯が多い鎌倉・湘南地区では、今後の空家率増加を抑止するために自治体をあげて『空き家バンク』等の取り組みをスタートしている。 その鎌倉において、『空き家を貸し別荘にする』というプロジェクトをはじめたのは、渋谷区神宮前にオフィスを構える『STAYCATION~ステイケイション~』。もともとは別荘建築等を手がける設計事務所から派生した不動産サービス会社だ。 代表の吉村真代氏によると、別荘の

    築30年の空き家を活用した貸し別荘で、憧れの『鎌倉生活』を疑似体験!