「人間50年 下天のうちをくらぶれば 夢幻のごとくなり……」 かの織田信長も出陣の際に口にした名言である。ー人の一生はたかだか50年で、天上世界の時間に比べたら夢や幻のようなものである ̄と。 この世に私が生を受け今日で50年だ。人生の中で職歴はわずか半年。人生の大部分をニートとして過ごしてきた。 本来ならひっそりと生きて行くべき人種であろう。だけど何故だか、書かなくてはいけない気がした。 嘲笑されてもよい、情けないと思われてもよい、ただ私の反省を遺さなくてはならない気がした。ここでしか私の居場所がないと本能で分かっているからかもしれないが、、 ということで、僭越ながら私の反省を勝手に語らせていただくことを、お許し願いたい。 スレタイ間違えました。本当どうしようもないですね。「反省→半生」です。 私は1964年、東京オリンピックの年にとある地方都市に生まれた。まあ今もそこに住ん
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