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ブックマーク / himaginary.hatenablog.com (3)

  • 経済学は決着していない - himaginary’s diary

    と題したINET動画(原題は「Economics Isn't Settled」)で、「The History of Economic Thought Website*1」を創ったGoncalo Fonsecaが、同サイトを作成した動機と経済学史を学ぶことの重要性について語っている(H/T Mostly Ecoomics)。 最近、なぜ人文系の人は経済学を学ぶ際にまず経済学史を学ぼうとするのか、という話がツイッターの一角で話題になっていたが、期せずしてFonsecaはここでその一つの回答を提示しているように思われる。 以下はyoutube版の文字起こしからの引用。 Why is the history of economic thought important? Almost like asking why is economics important, I mean, economics,

    経済学は決着していない - himaginary’s diary
    mopin
    mopin 2023/09/06
  • イベルメクチン問題が教えてくれること - himaginary’s diary

    Scott Alexanderという有名ブロガー(cf. Slate Star Codex - Wikipedia)によるイベルメクチンのCovid-19への効果のメタ分析をタイラー・コーエンが推奨している。日語記事では既にgigazineがその概要を紹介している。 そのブログでアレキサンダーは、イベルメクチンの効果に関する研究をまとめたサイトを次のように賞賛している。 Any deep dive into ivermectin has to start here: This is from ivmmeta.com, part of a sprawling empire of big professional-looking sites promoting unorthodox coronavirus treatments. I have no idea who runs it - th

    イベルメクチン問題が教えてくれること - himaginary’s diary
    mopin
    mopin 2021/11/23
  • 英語を話すのは財務の健全性に良くない? - himaginary’s diary

    でも既にslashdot(はてぶ)で紹介されているが、言語において未来形が強いか否かでその国の貯蓄率が変わってくる、という論文が話題を集めている。 論文を書いたのはイェール大学のKeith Chenだが、ペンシルベニア大学のLanguage Logという集団ブログが同論文を巡る議論の一つの中心地になっており(関連エントリはここ、ここ、ここ[Chen自身のゲストエントリ]、ここ)、Economist's Viewやタイラー・コーエンやSuzy Khimm(エズラ・クライン・ブログ)もそのブログにリンクしている。そのほかには、big thinkやPRI's The Worldも同論文を取り上げている。 ちなみにLanguage LogのChenのゲストエントリは「Whorfian Economics」と題されているが、それは言語学者のベンジャミン・ウォーフないしその仮説に因んだもののようで

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