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ブックマーク / zenn.dev/cybozu_frontend (3)

  • リッチテキストエディター(RTE)のJSライブラリ色々試してみた

    リッチテキストエディタ(RTE)って? リッチテキストエディタ(以下RTE)とは、文字を入力できるだけでなく、文字に装飾を加えたり、段落を設定できたりと複雑な機能を持つエディタのことです。 弊社プロダクトであるkintone内にも以下のようなエディタが存在します。 また、似たものを指すWYSIWYG(読み方:ウィジウィグ)という用語もありますが、これはWhat You See Is What You Get(見たままが得られる)の略であり、編集時と出力時の見た目が同じエディタのことを指します。 Zennやesaのように、Markdown記法で編集したものが変換されて表示されるようなエディタは含みません。 このようにWYSIWYGはRTEより狭義の意味になっています。 WYSIWYGエディタ(Google Docs) WYSIWYGではないエディタ(esa) 独自データモデル VS DOMツ

    リッチテキストエディター(RTE)のJSライブラリ色々試してみた
    mopin
    mopin 2024/08/19
  • すべての主要ブラウザで利用可能になったアットルール@starting-styleとは

    記事では2024-08-06にリリースされた Firefox 129をもって主要なブラウザすべてで利用可能になったアットルール @start-style について紹介します。 トランジション開始時のスタイルを指定できる @starting-style @starting-style はトランジションされる要素に対して、CSS プロパティの開始値を定義するためのプロパティです。 従来の CSS 記法では display: none; が指定されている要素にトランジションを使用した場合、トランジションが発生しませんでした。 そこで、@starting-style ルールを用いてトランジション開始時のスタイルをしているすることで元の要素に display: none; が指定されていたとしても正しくトランジションを発火させることができるようになります。 .open-content { disp

    すべての主要ブラウザで利用可能になったアットルール@starting-styleとは
    mopin
    mopin 2024/08/13
  • 【2024年夏】ブラウザ拡張機能開発を加速するフレームワーク・ツール3選をコードベース付きで紹介!

    記事では、ブラウザ拡張機能開発を加速させる、個人的に注目な3つの拡張機能開発フレームワーク・ツール(WXT、Plasmo、Extension.js)を紹介します。 サンプル拡張機能の実装を通して、それぞれの特徴、セットアップ方法、実際の開発フローを見ていきます。お好みの拡張機能開発ツールが見つかれば嬉しいです。 各フレームワーク・ツールの紹介 WXT WXTは、Viteベースのブラウザ拡張フレームワークです。次のような特徴を持っています(トップページから抜粋)。 クロスブラウザ対応 Chrome、Firefox、Edge、Safari、その他Chromiumベースのブラウザ Manifest V2、V3の両方に対応 開発モードでのHMRと、開発用ブラウザの自動起動 内部的にChrome Launcher等を使用 ファイルベースのエントリーポイントでマニフェストを自動生成 Nuxt風の自動

    【2024年夏】ブラウザ拡張機能開発を加速するフレームワーク・ツール3選をコードベース付きで紹介!
    mopin
    mopin 2024/08/03
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