そもそも背景として、去年自分が所属する会社の業績が悪くて毎月の固定費が圧迫していました。経営に関わる会議に参加して、解決策としては以下の2点がでていました。
私事ですが、先日、2年ほど勤めた会社を退職しました。 会社を辞めた理由ですが、細かい話はまぁ色々とあって実際にはそれほど単純ではないんですが、大きく(1)そろそろ会社のハードワーキングな働き方がキツくなってきたということと、(2)会社の外で色々とやってみたいことが多くなってきた、という2点に集約されると思います。 (1)についてですが、僕が働いていた会社は、実際ハードワーキングな職場でした。もっとも、某居酒屋チェーンのようなブラックかというとそんなことはないです。お給料は仕事が忙しいぶんそれだけ高めに貰っていましたし、法令遵守も行き届いていました。タクシーで深夜帰宅する際には、タクシー代も会社から出てました。たまに、ブログの内容から僕がブラック企業で酷い仕打ちをうけながら働いていると勘違いする人がいますが、それは間違いです。以前、職業選択マトリクスという記事を書きましたが、それでいうところ
どちらかというとネガティブな方向に状況を考えがちな私にとって、リスクを恐れず積極的に事業展開をするポジティブ思考の経営者というのは羨ましくて、個人的には「いや、もうその市場は天井が見えているし、いま参入しても収益は得られないだろう」と思って投資しないような事業でも平気で進出する。しかも、自力でだ。 手広くいろんなことをやるというのは、事業意欲が旺盛なことの表れであって、それは非常に良いことだろうと客観的には思う。IT系だったかと思えば飲食店、金融、環境ビジネス等々、話題になり直近収益になりそうなところには何にでも手を出す。いままで畑違いだったはずのゲームビジネスに参入したり、そうかと思えば大規模ソーラーだ不動産仲介だとあれこれやっていて凄い。上場が近いのか、管理系の人間をたくさん採用している。そう頻繁には会わないが、あれだけたくさんリリースを出しているのなら、相当はぶりは良いのだろう。 と
全文は紙面でないと読めないのが残念ですが、非常に気になるニュースが飛び込んできました。 富士通、余剰SE変身作戦 富士通がグループで抱える約3万人のシステムエンジニア(SE)の大がかりな職務転換に乗り出した。一つのシステムを複数の企業などが利用するクラウドサービスがこのまま普及すれば、顧客の要望を聞いて個別システムを作り込むSEは仕事がなくなり、余剰人員問題が顕在化するからだ。野副州旦元社長の急進的な改革路線を修正した富士通はSE余剰問題で軟着陸を目指すが、クラウドの奔流にのみ込まれる危うさもはらむ。 富士通、余剰SE変身作戦 実は富士通グループさんには弊ブログを頻繁にご覧頂いておりまして、企業ドメインの中では最もアクセスの多いドメインであります。クロールしにきているのかなと思うぐらい。ブログで言及している「なんでもかんでも受託開発では、もうSIビジネスで成長することは出来ない」という危機
Apple Payの日本進出でSuicaが選ばれた事で、Suica (Felica) は新しい優れた技術、QR Codeは古くて劣った技術と勘違いしている方をしばしば見かけるようになったので、久しぶりにブログ記事を書く気持ちが湧いてきました。という事で、早速、本文へ移りたいと思います。 先に Suicaについて紹介します。SuicaはソニーのFelicaを使用していますが、大本の技術はRFIDという 「 ID情報を埋め込んだRFタグから、電磁界や電波などを用いた近距離(周波数帯によって数cm~数m)の無線通信によって情報をやりとりするもの、および技術全般 」 です。(参考文献1)RFIDは1980年頃に欧米で開発がはじまり(参考文献2)、物流、FA(ファクトリーオートメーション)、出退勤管理や身分証などの分野で普及が始まりましたが、一個あたりのRFIDのコストが高く、バーコードのように全商
堀江貴文オフィシャルブログ「六本木で働いていた元社長のアメブロ」 一般的には、ホリエモンとか堀江とか呼ばれています。コメントはリアルタイムには反映されません。私にコンタクトを取りたいときは、info@takapon-jp.comへメールでご相談ください。 山崎元さんのブログが面白い。 ちょっと前の話だけど。この仕組み実現できたら、面白いと思う。 だけど、財源がちょっとたりない気がするなあ。 定額給付金みたいに一回こっきりではなく、どうせならずっと配れよ!ということです。 私が思うに、仕事を作るためにお金をつかって公共事業とかをやるのは、明らかに効率が悪い。ダイレクトに金を配ったほうが環境にもやさしくていいかもしれない。 派遣労働者の問題なども同様だ。企業にとってみれば、有能な人間だけを継続してやとって、誰にでもできる仕事は出来るだけ安い労働者に任せたいと思うだろう。だから、海外にどんどん進
新東大卒ニートばいお日記 いわずと知れた最高学府、東京大学。しかしそこは、約半数が進路不明のニート養成機関であった。そんな東大卒で各ブログランキング上位の日本一有名なニートによるブログ。 ええ、1ヶ月以上更新していませんでしたね。書くことがなかなか思いつかなかったんですね。で、今回もタイトルを見ればわかりますが、内輪ネタですね。 私が大学を卒業してニートとなってはや2年、そろそろ大学院に入院した元同級生たちも卒業する時期となってしまいました。2年の間に就職難にもなって、元同級生たちはどうなっているのか心配なようなそうでもないような。他にも研究室の消滅だの不祥事の疑惑だのがあったようですしw 果たして彼らは希望通りの進路を選ぶことができて、将来その能力を発揮することができるのでしょうか。 元同級生たちが高い能力を持っているのは間違いないと思います。努力もしていたようですし。ただ、そんな彼らが
2023-11-25 最新研究からわかる 学習効率の高め方 本書は、Amazon総合1位(無料)となった科学的学習法の本のWeb版です。 12万部のベストセラーとなった前著と同様、図とイラストを使って分かりやすく解説しています。 英語学習者・教師・受験生・小学生~高校生の親御さんに読んでいただきたいです。 全5巻… 2020-10-28 もし爆速プログラマーが大企業経営者になったら と思っていたら、「もし」が現実になっていた。 彼の名は小野和俊。 かつて日本中からスーパープログラマーたちの集まった「未踏ソフトウェア創造事業」で、プログラミング速度で他のプログラマーたちを驚かせたほどの爆速プログラマーである。 『諸君 私は… 2020-09-28 人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている - 第一章 Amazonで1位 (心理学) この記事は、 『人生は、運よりも実力よりも
わたし、昔、小学生の通学路。 帰り道、男の子たちに混じって、 いつも石を蹴りとばして、帰ってきていたこと。 で、途中で見失わないように、家まで運んであげられると 本当に嬉しかったんだけど、そのとき、私は この石はもしかして、お父さんなんじゃないかとか。 (お父さん、確か会社行ってるはずだけど) でも、死んだおじいちゃんかもしれないとか、 あるときは死んだ~さんかもしれないとか。 そうよくわからないけど、 「そうであるのだから、私はこの石を絶対に この通学路で見失ってはいけない、どんな草むらに彼が 行ってしまおうが、絶対に手を使わずに、そこから蹴り上げて、 恐ろしい横断歩道もわたり切って、絶対に家に連れて行くんだ。」 いつもそんな風に思って、必死に蹴って帰ったものです。 不思議と空き缶とかはデカイし、蹴っていても 家まで「お父さんだから持ち帰ろう」 みたいには思ったことはありませんでした。
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年10月時点の調査。
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