はじめに 「javascriptの非同期処理を同期ぽく綺麗に書けるようになるPromiseというのがある」 という話は少し小耳にはさんでいて、便利なんだろなーと思いつつも手が出ていませんでした。 意を決してお勉強して、自分の理解を文字に起こしつつ非同期処理をPromiseを使った形式に書き換えていってみたらけっこう分かった気がしましたし、初学者向けの記事になりえるなと思ったので公開します。 PromiseとJavascriptにおけるPromise まずPromiseとはなんぞやってことなんですが、PromiseはFutureというデザインパターンの別名らしいです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/Future ちょっと上記から引用すると 「future, promise, delay とは、プログラミング言語における並列処理のデザインパターン。何らかの処理を別の
![JSの非同期処理を初めてES6のPromiseを使ったものに書き換えてみた|TechRacho by BPS株式会社](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3a49b53a22c662e7e0fbd965f0421fa3b1bd6cc8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftechracho.bpsinc.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2014%2F04%2Fpromise1.png)