マンガを取り巻く現況を俯瞰し、マンガと人々がいかにして出会うことができるか。マンガナイト代表・山内康裕さんが連載コラム「マンガは拡張する」全10回の中で描いた構想を、第一線でマンガ界を盛り上げる人々に自らぶつけていく[対話編]。9人目のゲストは、『週刊文春』にてマンガ時評「マンガホニャララ」を連載中のコラムニスト、ブルボン小林さん。手塚治虫文化賞や小学館漫画賞などの選考委員も務めるブルボンさんにとって「マンガを語る」という行為がもたらすこととは何か、そして漫画賞の選考にまつわる裏話などをたっぷりとお伺いしました。 【以下からの続きです】 1/6:「個々のマンガが面白いことはわかってるから、ひとつひとつ褒めていこう、と。」(2015年4月7日公開) 2/6:「『文春載ってる!』って親の電話で知る方が、装置として大きいでしょう。」(2015年4月7日公開) 3/6:「ゲームよりマンガの世界の方
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