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ブックマーク / www.heartlogic.jp (4)

  • Twitterって何なんでしょうね? | Heartlogic

    Twitterは、2014年にサービス開始から8年、2009年にブレイクしたと考えると、それから5年となります。Twitterとは何なのか? 前代未聞の何かになっていくのではないかと思うと、面白いと言うべきか恐ろしいというべきか……今の気分としては4:6で後者が強い感じがしています。 LINE Twitter Facebook 便利すぎる! 200のテクニック (超トリセツ) 他のSNSの不調を尻目に、淡々とインフラとしての存在感を増している 5年もすれば一時代を築いたサービスも勢いが衰え、新規参入ユーザーの減少が語られたり、新規ユーザー向けにサービスの転換やキャンペーンが行われたりするものです。 例えば、2004年にスタートしたmixiが招待制を廃止したり、年齢制限を緩和したりしたのは2008年(同時期にスタートしたGREEは、早期にモバイル+ゲームに方向転換してブレイク……という流れの

  • Googleリーダー終了で、気付けば「フィードリーダー」の役割が変化していた :Heartlogic

    Googleリーダー終了で、気付けば「フィードリーダー」の役割が変化していた   7月1日で終わってしまうというGoogleリーダーの代替サービスとして、いくつかのアプリ/サービスが名乗りを挙げており、私も先日から、最有力の移行先と見られている「Feedly」を使っています。そして、使いながら、改めてフィードリーダーとは何なのか、フィードリーダーに期待する機能は何か、ということを考え直しています。 フィードリーダーとは何だったのか? ひろゆき氏のブログにおもしろい記述がされていました。 そもそもRSSリーダーってなんぞやっていうのを書き忘れました。 RSSリーダーとは、画像が出ないで文章だけが表示される、劣化したブラウザみたいなものです。 登録したお気に入りを定期的に見るという機能を使うために、 わざわざ使ってる人がそれなりにいるみたいです。 RSSリーダーを情報収集に使う理由がや

  • 「失われたWeb」論と、2013年のソーシャルメディアちょっと展望 :Heartlogic

    2012年振り返りに関連して。2012年には「インターネットは変わってしまった」といった類のトピックについて、いくらか言葉を選びつつ、何度か触れました。 フロンティアでなくなったネットで、サスティナビリティについて考える :Heartlogic(1月) 塗りつぶされたWeb2.0の余白と「いい話」の時代の終わり :Heartlogic(6月) 私の好きなインターネット :Heartlogic(12月) 似たようなことはよそでもよく語られて(海外も含むそうで)おり、2013年にもまた繰り返される議題だろうと思います。 O'Reilly Radar や Slashdot で話題になっている Anil Dash の文章だが、ソーシャルネットワーク全盛の現在、実は過去のウェブが持っていた美点のいくつかを我々は失っているという文章である。 我々が失ってしまったウェブ - YAMDAS現更新履歴 た

  • 「オープンなインターネット」とは何だったのか? :Heartlogic

    「オープンなインターネット」とは何だったのか?   有料メルマガとの対比で言われる「オープンなインターネット」というものは、2000年代後半の5年ばかりの間だけ見えていた幻想の類だったのかもしれません。 有料メルマガに端を発したネットのオープン論争 - Togetter インターネットのマインドとして「オープン」が昔からあった、とは言えるでしょうが、そしてエンジニアにとっての「オープン」への思いは非エンジニアとは違うものであろうと想像しますが、2005年ぐらいにブログやmixiが普及するまで、Webの参加障壁はそれなりに高く、実質的にはある程度閉ざされていました。インターネット黎明期にはそもそもネット接続環境を整えるのが難しく、ネットに接続できてもWebに参加(Webサイトなり何なりを開設して発言すること)することの障壁もありました。 これがガクッと下がったのは、ブログと(日では)mix

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