場所は不定、ただし開催されるときには必ず、いま注目すべきゲストの話が聞ける「ラーニング・キャラバン:旅する勉強会」。以前にも「日本仕事百貨」の中村健太さんをゲストに迎えた会をライフハッカーでレポートしました。 去る1月30日、渋谷にあるカフェ「factory」で開かれた勉強会では、店内いっぱいに参加者の姿がありました。今回のゲストは雑誌『WIRED』、ウェブサイト「WIRED.jp」編集長の若林恵さん。テーマはズバリ「編集」です。WIRED制作の実状を交えつつ、紙とウェブの関わり、そして「情報」の扱い方にまで話は及びました。 記事冒頭のイラストでお気づきの方もいるかもしれませんが、上記のレポート、またクレイグ・モド氏の電子書籍イベントレポートでも好評を博した「Tokyo Graphic Recorder」の清水さんに、今回も勉強会の様子をイラストでまとめてもらいました。では以下より、WIR
目次 序文 第1章 書籍とクリエイティブ・コモンズとコンテンツの未来 第2章 クリエイティブ・コモンズと営利経済 第3章 ウィキ&ペディア 第4章 Web 2.0は我々の文化を殺すのか? 第5章 Wiki Wayレトロスペクティブズ 第6章 Life Goes On 第7章 This Year's Model 第8章 アーロン・シュワルツ先生の次回作にご期待ください! 第9章 MIAU設立に寄せて 第10章 Internet Turns On Junior Unsatisfied Nerds 第11章 偽ジョブズとアップルの2007年 第12章 WWWからGGGへ? 第13章 真実と伝説 第14章 クックとハック 第15章 CODE 2.0とレッシグ2.0 第16章 セルフパブリッシングビジネスの真の夜明けは来るか 第17章 ネットと出版をめぐるとりとめのない話 第18章 「伽藍とバザール
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