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負荷分散に関するmorethanjustaseのブックマーク (2)

  • 東証、新売買システムを稼働

    東京証券取引所は大発会から、富士通が構築した株式売買の新システム「arrowhead」を稼働させた。売買注文の処理時間を500倍短縮し、ミリ秒単位の取引を実現することで、東京市場の国際競争力強化を図る。 東京証券取引所は1月4日の大発会から、富士通が構築した株式売買の新システム「arrowhead(アローヘッド)」を稼働させた。arrowheadは、注文、約定、注文板などの取引情報を異なるサーバ上で三重化して処理し、注文応答時間や情報配信スピードの高速化を実現する。インターネット取引の普及や金融技術の高度化に対応し、東京市場の国際競争力を強化する狙いがある。 arrowheadの最大の特徴は注文処理の高速性。従来は、顧客が注文して情報がマーケットに送信され、1つの取引処理が完了するまでに2、3秒かかっていたが、新システムでは5ミリ秒(1ミリ秒は1秒の1000分の1)となり、500倍程度短縮

    東証、新売買システムを稼働
    morethanjustase
    morethanjustase 2010/01/05
    東証の新システム「arrowhead(アローヘッド)」はIAサーバ+Linuxで構成されているとのこと。OSはRed Hat Enterprise Linux。
  • ロードバランサとVIPによるアクセス分散

    ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog オークション事業部の齋藤です。 私は主に出品や入札など、オークションを操作するマシンやオークションの商品詳細ページを表示するマシンの運用を担当しています。 Yahoo!オークションでは日々たくさんのお客様からアクセスをいただいています。アクセスをできるだけ早く処理するためにオークションシステムではさまざまな対策を行っています。われわれ独自の対策も行っていますが、基的な大量アクセスへの対処は以下の二つになります。 マシンのCPUやメモリーなどのハードウエアを増強する マシンの台数を増やす 一つ目の対策を行うとマシン一台あたりの処理能力が上がり、同じマシンの台数でより多くのアクセスを処理できるようになります。 二つ目の対策を行うとマ

    ロードバランサとVIPによるアクセス分散
    morethanjustase
    morethanjustase 2009/03/01
    Yahooオークションにおける性能対策の概要。DSR(Direct Server Return)構成。
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