2013年1月1日から、ITサービスマネジメントの教科書的な存在である ITIL(IT Infrastructure Library)に、バージョン表記をしてはいけないことになりました。正確にはかなり前からそうなっていたんですが、移行期間が2012年12月31日で終わり、2013年1月1日から、いよいよバージョン表記をしちゃだめ、ということになるのです。 http://www.exin.com/NL/en/news/newsletter/partnernews-december/reminder-to-remove-version-numbering-from-itil%C2%AE-products-and-services これは、かなり前から ITIL の生みの親である Cabinet Office(英国内閣府)が提言していた「IITL is ITIL(ITILはITILである)」とい
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