ブックマーク / gigazine.net (26)

  • ビデオ・アート作品を守り抜くため旧型テレビの修理を行う職人の半生を描いたムービー「The Fine Art of Television Repair」

    映像と音声を使った「ビデオ・アート」では、コンテンツを映し出すテレビなどの機器も作品の一部となっていることがあります。しかし、これらの電子機器には寿命が存在し、いずれは故障してしまうもの。アメリカの近代美術館など、多くの美術館で展示されているビデオ・アート作品の保全の仕事を請け負っているチー・チェン・ルイ氏の半生をまとめたドキュメンタリーを、Great Big StoryがYouTubeで公開しています。 The Fine Art of Television Repair - YouTube 1960年代から1970年代にかけてテレビは最も大きな影響力を持つメディアの1つとなり、当時の多くのアーティストたちがテレビを無視して活動することはできないほどの地位を占めていました。 ニューヨーク近代美術館でメディア保存士の補佐を担当しているピーター・オレクシク氏は「当時のテレビは全く新しいもので、

    ビデオ・アート作品を守り抜くため旧型テレビの修理を行う職人の半生を描いたムービー「The Fine Art of Television Repair」
    morgen3ed
    morgen3ed 2018/04/30
    うん、ブラウン管テレビで想定された作品がタブレットで上映されてたら違いがありすぎるものね。
  • 「名探偵コナン」の容疑者キャラの顔を自分で自由自在に作れる「コナン顔メーカー」

    少年サンデー史上最長の連載記録を誇る人気マンガ「名探偵コナン」の売上総数がまさかの2億冊を突破したことを記念して、名探偵コナンの登場人物を生成できる「コナン顔メーカー」が公開されています。コナン顔メーカーで作られたキャラクターは編に容疑者として採用されるチャンスがあるということで、実際に名探偵コナンの容疑者を作り上げてみました。 【祝!青山剛昌2億冊突破】コナン顔メーカー|名探偵コナン|少年サンデー http://conan-face-maker.com/ コナン顔メーカーのウェブサイトには「2億冊事件、犯人はあなただ!」と書かれており、作者である青山剛昌さんのコメントが書かれています。 下にスクロールすると「コナン顔メーカー」のバナーがあるのでクリック。 すると以下のような感じで、顔・目・眉毛・鼻・口・アクセサリーを選んで容疑者を生成できるようになっています。 各パーツは「サイズ・位置

    「名探偵コナン」の容疑者キャラの顔を自分で自由自在に作れる「コナン顔メーカー」
    morgen3ed
    morgen3ed 2017/04/27
    楽しい
  • ぐずぐずと先延ばしにする習慣を打ち破るために「脳をだます」というシンプルな実践法

    仕事や課題の締切が近づいているのにやる気が起こらずぐずぐずしてしまう……という経験をしたことがある人も多いはず。この、プロクラスティネーター(ぐずぐずと先延ばしにする人)の心理がどうなっているのかはTEDの講演で解説されていましたが、プロクラスティネーターを脱する実践法として、「脳をだます」というシンプルな1つの方法が解説されています。 a simple mind hack that helps beat procrastination | shyal.com http://shyal.com/blog/a-simple-mind-hack-that-helps-beat-procrastination 科学系ニュースサイトScience ABCによると、procrastination(ぐずぐずしてしまうこと)は「無意識的な恐怖・喜びなど情動の処理に携わる大脳辺縁系と、認知行動の計画や適切

    ぐずぐずと先延ばしにする習慣を打ち破るために「脳をだます」というシンプルな実践法
    morgen3ed
    morgen3ed 2017/04/20
  • 猫や犬を真下から撮影したら別の生き物みたいだがキュートすぎる写真集「Underlook」

    犬・・馬・うさぎといった動物を真下から撮影するという、写真家のAndrius Burbaさんによるプロジェクトが「Underlook」です。普段なかなか見ない角度からの写真なので、新しい発見があったり、もはや別の生き物に見えたりと、キュートな動物たちの新世界を垣間見ることができます。 Home | Underlook http://www.underlook.org/ 下から見た動物写真集は、記事作成時点で「」「犬」「馬」「うさぎ」の4種類。以下のページにはの写真がまとめられています。 Under-Cats | Underlook http://www.underlook.org/under-cats-underlook-projects 写真の一例は以下のような感じ。横から見た時と違って立体感がないので、丸めた毛布に顔と手足がついたような見た目になっていたり…… 完全に毛虫か何か

    猫や犬を真下から撮影したら別の生き物みたいだがキュートすぎる写真集「Underlook」
  • ナチスに禁止されながらもアポロ11号と月面まで到達したフォント「Futura」

    幾何学的なデザインが多かった初期のフォントデザインの中で、1920年代に、今なお世界中で使われている現代的で可読性の高いフォント「Futura(フーツラ)」がドイツ人デザイナーのパウル・レナーによって発表されました。フーツラがナチス・ドイツに使用を禁じられるなどの危機を乗り越え、結婚式の招待状から芸術家・映画監督にまで愛されるフォントとして広まった経緯がムービーにまとめられています。 The font that escaped the Nazis and landed on the moon - YouTube 「Futura(フーツラ)」というフォントは世界中で広く使われています。 フーツラのフォントはナイフで切ったような鋭さと…… 大きく丸く描かれたカーブが特徴です。 フーツラは芸術家のバーバラ・クルーガーのポップアートに使われており…… バーバラ・クルーガーのパロディアートとして、ス

    ナチスに禁止されながらもアポロ11号と月面まで到達したフォント「Futura」
    morgen3ed
    morgen3ed 2017/03/06
    ドイツ生まれのフォント
  • 美術館の展示が白い空間「ホワイトキューブ」で行われるようになった知られざる歴史

    by Lux & Jourik 近年は美術館やギャラリーの多くで「白い天井・白い壁の空間に余裕を持って作品が展示される」という方法が取られていますが、「美術館」という施設が作られるようになった当初は、実は壁一面に作品がびっしりと展示されていました。白い展示空間は「ホワイト・キューブ(白い立方体)」と呼ばれていますが、なぜこの展示方法が現在の主流となっているのか、芸術情報サイトのArtsyが明かしています。 How the White Cube Came to Dominate the Art World https://www.artsy.net/article/artsy-editorial-white-cube-dominate-art 1759年に大英博物館が、1793年にルーブル美術館が開館するなど、現在まで続く美術館の多くは18世紀ごろから作られるようになりました。しかし、当時の

    美術館の展示が白い空間「ホワイトキューブ」で行われるようになった知られざる歴史
    morgen3ed
    morgen3ed 2017/02/01
    ホワイトキューブの歴史。最終的に世界標準をつくったのはMoMAだと。MoMAの活動は歴史の転換点。