ブックマーク / www.fashionsnap.com (3)

  • みんなのトラウマ製造機 アリ・アスター監督の眼差しに映る冬の日本、写真と手記で綴る写真日記

    「ミッドサマー」「ヘレディタリー/継承」のたった2作で“鬼才”の名を欲しいままにしたアリ・アスター監督。日にも根強いファンがいるアリ・アスター監督作品の特徴といえば、伝承や儀式、宗教からインスピレーションを得たストーリーや、幾何学的で奥行きのない浅い空間演出によって生み出されるなんとも言えない不気味さや緊張感、不穏さが挙げられる。 独自の世界観で世界中が注目するアリ・アスター監督が、2月16日から全国上映される最新作「ボーはおそれている」の公開に先立ち3年ぶりに来日。今回、FASHIONSNAPでは「写真を撮るのが好き」と話す彼のクリエイティビティの深淵を覗くべく、日滞在中に写真と日記を綴ることを依頼した。新作について「僕の内臓を泳ぎ回るかのような体験を楽しんでほしい」という(いつも通り)強烈なコメントを残した彼の目に映る、冬の日とその覚書。アリ・アスター監督の頭の中を覗いたら、新作

    みんなのトラウマ製造機 アリ・アスター監督の眼差しに映る冬の日本、写真と手記で綴る写真日記
    morgen3ed
    morgen3ed 2024/01/16
    不忍池みんな好きだね
  • 【2023年ベストバイ】サカナクション山口一郎が今年買って良かったモノ

    山口一郎(以下、山口):どれにしようか、すごく悩みました。 FASHIONSNAP.COM(以下、F):今年のベストバイ、なかなか絞れなかったですか(笑)。 山口:そうなんです。当に良くて紹介したいものばかりで。 F:それは気になります。まずは毎年恒例で山口さんの定番品についてお聞きしたいのですが、今年の定番と呼べるものはありましたか? 山口:いくつかあって、まずは「メゾン マルジェラ(Maison Margiela)」のコートかな。当によく着ているので、冬の定番コートになりました。 F:毎年ベストバイ入りしているマルジェラが1点目に来ましたね。リサイクルナイロン製のオーバーサイズパデッドコート。決め手は何でしょう。 山口:僕は去年の夏に体調を崩して、療養しながら活動しているのですが、薬の副作用もあって体重が増えたんですよ。それで大き目のアウターを探していて、「ジュンヤ ワタナベ(JU

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  • 【マップ付き】クリエイターが手掛けた渋谷区の公衆トイレ16ヶ所

    THE TOKYO TOILETとは? トイレは日が世界に誇る「おもてなし」文化の象徴。しかし、多くの公共トイレが暗い、汚い、臭い、怖いといった理由で利用者が限られている状態にあります。同プロジェクトでは、渋谷区の協力を得て、性別、年齢、障害を問わず、誰もが快適に使用できる公共トイレを区内17ヶ所に設置。それぞれのトイレのデザインに世界で活躍する16人の建築家やデザイナーが参画し、優れたデザイン・クリエイティブの力で社会課題の解決に挑戦しています。 参加クリエイター安藤忠雄、伊東豊雄、隈研吾、槇文彦、片山正通、坂茂、田村奈穂、坂倉竹之助、藤壮介、マーク・ニューソン、NIGO®、佐藤カズー、佐藤可士和、後智仁、マイルス・ペニントン、小林純子 代々木公園から井の頭通りを挟んだ向かい側に位置する、はるのおがわ公園広場のトイレは建築家の坂茂がデザイン。調光フィルムによって鍵を締めると不透明にな

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