2013年3月18日のブックマーク (5件)

  • 分野が変われば常識も変わる - 武蔵野日記

    2月中旬以降毎週末、部屋探し・契約・引っ越しと、京都と東京の往復で全く休みが取れていなかったので、今日もちょっと研究室に行くつもりだったが、疲労が蓄積していてダウン。動けないので1週間さぼっていた日記を更新したりする。 夕方、腰の血行をよくしようと思ってスーパー銭湯に行ったのだが、入れ違いで夜 [twitter:@shirayu] くんたちもスーパー銭湯と夕に誘ってくれた。みんな出張のあとは温泉でゆっくりしようと思うのは同じらしい (笑) 自分はまだ回数券が4枚あるのだが、奈良にいる間毎日行ってようやく使い切る感じか…… (余ったら誰かにあげればいいだけだけど)。 の博士論文がやっと合格したらしい。博士後期課程への進学は自分と同時だったので、かれこれ6年がかりである。長い道のりであった。博士論文に取り組んだ時期と結婚してからの時期が完全に重なっているので、我々の結婚生活も博士論文を抜き

    分野が変われば常識も変わる - 武蔵野日記
    mori-tahyoue
    mori-tahyoue 2013/03/18
    「自分の分野 (工学、特に情報系) は論文誌あるいは査読付き国際会議に投稿した数編の論文をベースに博士論文を書く (博士論文は既発表の研究内容) のに対し、妻の分野 (医学) は博士論文をベースに論文誌に投稿する (」
  • 劣悪な労働環境に悲鳴続出!外国人研修生の「現代版女工哀史」

    テクノクリーン事件の被害者で支援者に救出された張愛霞さん。中小企業に酷使され保護を受ける外国人研修生は後を絶たない 「腕をつかまれたまま引きずられました。今でも痛くてしかたありません」 声を震わせながら段艶紅さん(31歳)は右腕を見せた。上腕部の内側は内出血で青く腫れ、引っ掻いたような傷跡が生々しく残っている。 「こんな暴力は絶対に許せません」 段さんは、しゃくりあげながら何度も右腕をさすった。 胡菊花さん(35)は、両膝に打撲を負った。「怖かった」と繰り返しながら、強張った表情を崩さない。 そしてもうひとり、張愛霞さん(37)にいたっては、右足首を骨折した。 「なぜ、こんな目に遭わなければいけないのか」 3人の女性は、ともに中国湖北省の出身。山梨県昭和町のクリーニング工場「テクノクリーン」(資金3000万円・従業員45人)で働く技能実習生である。 “事件”が起きたのは、去る8月22日の

    劣悪な労働環境に悲鳴続出!外国人研修生の「現代版女工哀史」
    mori-tahyoue
    mori-tahyoue 2013/03/18
    「配属された「テクノクリーン」は、同制度の対象職種である「婦人子供服製造」の会社として、監督機関であるJITCO(国際研修協力機構)に中国人研修生の受け入れを申請。彼女たちを“縫製要員”として受け入れてい」
  • 「文章力」とかいう正体不明の存在を身に付けようとする前に: 不倒城

    以前も似たようなことを書いた記憶がありますが、ちょっともう一度書かせて下さい。 いわゆる文章力というものには、大雑把に考えると二つの方向性があります。ざっくり「語彙力・表現力」という意味に近いものと、ざっくり「整理力・構成力」という意味に近いものです。 前者は、様々な単語や熟語、レトリックを使いこなして、きらびやかな、豊かな文章を作る能力。 後者は、文章の構造や論点をきちんと整理して、言いたいことを過不足なく、分かりやすく、読む人に伝える能力です。 この二つ、別に相互矛盾するわけではないですし、共存出来ないものでもないんですが、一方に特化すると、もう一方は発揮しにくくなる傾向があります。「表現が豊かで、しかも簡潔で分かりやすい」という文章はなかなか書きにくいんですね。短文であればあるほどそうです。 つまり、「表現力に近い文章力」と「整理力に近い文章力」をいっぺんに身につけるのは、不可能とは

    mori-tahyoue
    mori-tahyoue 2013/03/18
    「いわゆる文章力というものには、大雑把に考えると二つの方向性があります。ざっくり「語彙力・表現力」という意味に近いものと、ざっくり「整理力・構成力」という意味に近いものです。前者は、様々な単語や熟語」
  • 伊藤直也が10年間、ブログを書き続けた理由|【Tech総研】

    「ニフティ」時代には、ブログサービス「ココログ」を開発し、「はてな」ではCTOとして「はてなブックマーク」を開発。さらに「GREE」では、ソーシャルメディア統括部長としてソーシャルゲームの急成長を技術面から支えた。そして昨年、フリーのエンジニアとなる。 この10年間、IT・Webの世界は目まぐるしい変化を続けてきた中で、日のネット技術を引っ張ってきたエンジニアを代表する一人として、伊藤氏もまたさまざまな環境に身を置きつつ、理想のネットサービスや技術を追求してきた。 実はちょうど10年前、伊藤氏は初めてブログをアップしている。その後、mixi、TwitterやFacebookといったソーシャルメディアの台頭でブログブームが去ってもなお、今も定期的にブログをアップし続けている。 そこには、“ブログに見合った役割がある”という。 そして10年を経た現在、フリーとして活動する伊藤氏には、これまで

    mori-tahyoue
    mori-tahyoue 2013/03/18
    「自分の知見に基づいて書かれた技術に関する話は、なるべくブログのようなストックになりやすい場所に書き残した方がいい。そのテーマに関心を持っている人は検索することで見つけやすくなる。そういう場面でブロ」
  • 金属に頼りすぎた結末――「WiNDy」の光と影

    PC USERのカメラマンとして活躍している矢野渉氏が、被写体への愛を120%語り尽くす連載「金属魂」。記念すべき第30回は、かつて自作PC市場を大いに盛り上げた、あのブランドをしのぶ。 Windowsに乗って舞い上がった「WiNDy」 あれは1997年頃のことだと思う。僕はPC雑誌(紙の時代のPC USER)の撮影で忙しい毎日を送っていた。Windows 95が発売されて以来、PCの販売台数はうなぎ登りで、国内外のメーカーからおびただしい数の新機種が発表される。その取材用の評価機を借りてはスタジオに運び、撮影するのだ。 PC USERはかなりマニアックなスタンスの記事を作っていたので、評価機はスタジオで直ちに分解される。マザーボード、グラフィックスカード、サウンドカード、CPU、メモリ、HDD、電源などにばらして、それぞれのパーツを撮影するのだ。もともと好きな分野だったが、僕も自然にPC

    金属に頼りすぎた結末――「WiNDy」の光と影
    mori-tahyoue
    mori-tahyoue 2013/03/18
    「このケースは素材の高級感は最高だが、内部の設計が通り一遍なのである。これを買って、1週間に3度ぐらいはカバーを開けてみる人種の心が分かっていないのではないか、という気持ちが抑えられなかった。」