第2部・シンポジウム「日本人にとって英語とは何か?」 イ・ヨンスクの意見だけをコピペしておくテスト。 http://www.taishukan.co.jp/event_genius/sympo_1.html イ:現在、日本で議論されている「第二公用語論」は、英語教育と混同されて、公用語にすればいきなり日本人の英語力が高まるという迷信に陥っている気がします。そこで私は「公用語論とは何か」という問題をもう少し深く検討していきたいと思います。前提として、母語ではない言語を公用語にする国は大体二つのタイプに分けられます。まずは多言語社会。もう一つは旧植民地の国。しかしこの二つに属さず、母語ではない言語をわざわざ公用語にしようという例は、日本と私の出身国である韓国だけです。これは非常に新しい、面白い現象だと思います。 http://www.taishukan.co.jp/event_genius/s