本日ご紹介するのは、タモリ流レシピ最新作 『鶏胸肉の簡単でおいしい食べ方』 です。2011年6月23日の笑っていいとも!のテレフォンショッキング(*1) のコーナー内で、タモリさんが、この日のゲストのw-inds.の3人に、「鶏の胸肉ってさ~、あの~簡単でおいしい方法教えようか?」と、自慢のレシピを紹介していました。 ということで、早速作ってみました 『タモリ流 鶏胸肉とキュウリのごまドレがけ(勝手に命名)』。材料の分量までは言ってなかったので、推測して作っています。 ■材料 ・ 鶏胸肉 … 1枚 ・ キュウリ … 1本 ・ ごまドレッシング … 適量 ・ 水 … 鍋に2/3くらい ■作り方 1. 鍋に水を入れ火にかける 2. 鶏胸肉の皮を包丁ではがす 3. 鍋の中のお湯がグツグツと沸騰してきたら、2の皮をはがした鶏胸肉を投入し、火を止めて蓋をする 4. キュウリを斜めにスライスした後、更
毎日新聞の取材で「リーダー論」について訊かれる。 どういうリーダーがこれから求められるのか、というお話である。 大阪のダブル選挙に見られたように、時代は「あるタイプのリーダー」をつよく求めている。 そのトレンドは仮に「反・父権制」(anti-paternalism)的と呼ぶことができるのではないかと思う。 このトレンドは個別大阪の現象ではなく、日本社会全体を覆っており、それどころか国際社会全体を覆い尽くしているように見える。 かつて国際政治の立役者たちは「父」たちであった。 ヤルタ会談に集ったルーズベルト、チャーチル、スターリンの三人が図像的に表象していたのは「あらゆることを知っており、水面下でタフな交渉をし、合意形成に至れば笑顔を見せるのだが、そこに至る過程での熾烈な戦いと、そこで飛び交った『カード』についてはついに何も語らない父たち」である。 「父」たちの特徴は「抑制」と「寡黙」である
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