北海道の冬をイメージした、サンドアート・ショートムービーを制作しました。 こういったショートムービーの制作って、通常のムービー制作よりも好きなのね。 なぜかというと作業時間が短いから(嘘だけどw） ムービー制作といえば、3月って結婚式が多いのかな？ 駆け込みというか、いろんな方から「制作できませんか？」という問い合わせをいただいてます。 僕は基本2ヶ月前のお申込みをお願いしていますが、そういった方のご依頼も条件付きで引き受けています。 他所で断られてるんだかなんだか知らないけど、せっかく自分を頼ってきてるんだもん、なんとかしてあげたいでしょ？ さすがに挙式まで1週間はマジで勘弁だけどさ、短い期間でもクオリティーの高い作品を制作すればよいだけなので、１ヶ月先くらいであれば対応します。 2017年森マサミチへのご依頼先 2017年、北海道以外でも公演を承ります。 その他、映像制作もお気軽にお問

生徒さんのブログをチェックしていると、さらにパワーアップしていてびっくり！ 基本、何級とかはありませんが、あるとしたら一気に飛び級でしょうか(笑) SWEET & SWEETS｜Cinderella Story | シンデレラストーリー ブログを拝見していると、いろんなところからヒントを得て、それを自分なりに分解して絵を描いている姿に、教える側としてはとても嬉しい気持ちになりました！ それはどうしてかというと、「すべて教えてくれる人（先生）頼み」ではなく、「どう工夫をすれば、自分の描きたい絵を描けるのか」を、自分の頭できちんと考え、練習を重ねているから。 絵が描けるようになりたい サンドアートを始める前に少しお話しをさせていただいたとき、生徒さんは「絵が描けるようになりたい」と言っていたんです。 で、どうですか？ もうちゃんと絵が描けていますよね！ ではなぜ描けるようになったのかといえば、

生徒さんのブログを見ていたら、とてもお上手なサンドアートのお写真を発見！ ▼　生徒さんのブログ SWEET & SWEETS｜Cinderella Story | シンデレラストーリー まだ基礎を教えたばかりなのに、ここまでちゃんと砂で絵を描けるなんてとても素晴らしい！ ちなみにどこが素晴らしいかというと、髪の流し方、花の位置、文字の位置、特に顔の表情が僕は好き！ ちなみに僕は最初、ここまでしっかりと砂で絵を描くことができなかった。 でも生徒さんは描いているんですね。 で、ここまで描けるということは、もう初心者の域を超えているんです。 お世辞ではなく、本当に。 だから次回2月19日の教室では、生徒さんのレベルアップのために高度なテクニックを伝授していきます！ 技能継承最高！ とてもワクワク！

砂に触れた瞬間の「笑顔」をみるため サンドアートの技能伝承 リアルに会うことでの人間関係の構築 日常にサンドアートを。 この理念をもとに2017年は活動をしているが、その活動のスタート地点は札幌市からだった。 ハードル上げ過ぎ！ そんなんじゃ儲けないじゃん！ 僕のことを知る人からさんざん言われたが、僕は赤字でも構わないと最初から考えていたので、そんな外野のどうでもよい意見など無視して1/31（火）に札幌琴似で「本気の人だけ受講してほしい、サンドアート教室」を開講した。 全6回で初回は無料。次回からは1回につき受講費5000円のサンドアート教室。 結果的にマンツーマン指導になったが、その分、本気で習いたい人に細かいことまで教えることができたので良かった。このまま続けていけば、北海道でもう一人、サンドアーティストが誕生するはずだ。 赤字でもいいだよ 僕は他にも収入があるのとサンドアートの映像関

北海道から本当に来てくれるの？ そう訊かれることが多いのですが、問題ありません。 北海道から福岡まで飛行機で向かいます！ 2017年8月に福岡で某企業様のイベントにてサンドアートご披露します。 ▼　福岡での実績もあります www.sandarthokkaido.net 福岡はとても好きな街。 好きな理由を言えばきりがないので全部は書かないけど、親友の山下氏が暮らしていて、彼がブログを通じていろんな情報を伝えてくれているから、という理由もあるが、食べ物が美味しいし空港から街までの距離が近いし、冬でも暖かいということが大きな理由でもある（夏はかなり暑いけど・・・） JR博多シティ・光の街博多でサンドアート 2016年の年末にサンドアートのお仕事で福岡へ行った際、博多駅前でみた「JR博多シティ・光の街博多」のイルミネーションがとてもきれいだった。 美しいイルミネーションは、絶対に好きな人大切な人

サンドアーティスト・森マサミチを紹介する動画を制作しました。 ナレーションは山下貴生氏。 僕の親友で理解者でもある彼のナレーションは、いつ聴いても安定していて素晴らしい。 ▼　山下氏 テキストを書き、彼に渡して読み上げていただき、「できたよー」と声を録音したファイルを編集しやすいように、4つに分けてこちらへ返してくれた。 できる男はこういった細かいところまで気をつかってくれるのです！ サンドアーティスト・森マサミチの紹介動画 最初、僕がパフォーマンスをしている動画だけをアップするつもりだった。 だけど、それだけでは「言いたいことが伝えられないかも」と思い、山下氏にナレーションを依頼した。 声を入るだけで、映像全体が華やかになる。 声を入るだけで、映像だけでは伝えられないことを、伝えることができる。 この人のことを知りたい。 そう思ったら検索する人って多い。 だからこそ、ネット上に自分の名刺

サンドアートを使ってやりたいこと（実現したいこと）がたくさんあるので、自分でも忘れないようにまとめてみた。 朗読・音楽・サンドアートのコラボ 演劇・音楽・サンドアートのコラボ 北海道各地で親子で楽しめるサンドアート体験教室 札幌・福岡以外の街でステージに立つ カラーサンドを使った絵本制作 LEDライトボックスを使った個展 2017年最後に博多駅前のステージに立つ！ 技術的なことではたくさんあるのでここでは省くけど、現在のところ活動としてのやりたいことはこちらの6つ。 2017年、どこまで実現できるのかはわからないけど、こうやってブログに書いていくことで、発信していくことで、現実になることはすでに自分の体験からわかっている。 だからこうして書くわけね。 朗読・音楽・サンドアートのコラボ 朗読、音楽、サンドアート。 この3つの表現を使い、テーマを決め、１つの作品をステージで発表したい。 朗読と

とても心強い協力者の元(笑)、春休み期間中に小学生のお子さんを対象とした「親子で体験サンドアート教室」を地元室蘭で開催することになりました。 この「親子で体験サンドアート教室」は春休みに限らず、今後北海道全域で開催したと考えている企画で、2017年はこの企画で北海道各地に出没できたらいいなと（全国でも来てほしいと言われたら行くかも！要相談だけど！） 【室蘭】春休み！親子でサンドアート体験教室開催 内容はカラーサンドアート制作と、サンドアートテーブルを使って砂で絵を描いて楽しもうというもの。 ▼　サンドアートテーブルで絵を描く子供たち ▼　子供たちが制作したカラーサンドアート 初めてサンドアートに触れた子供たちでも、こんなにも素晴らしい作品が出来ちゃいます！ こちらの「親子で体験サンドアート教室」ですが、材料費のみをご負担していただければ、どなたでも参加可能です。 ＊材料費・開催場所などの告

1/31日（火）に札幌で開講するサンドアート教室。 いろんな方から「もっとハードルを下げたほうが人がたくさん来るよ」と言われているが、今回の札幌1期については当初から「本気の人のみ」に教えたかったので、通常地元で開催しているような「気軽さ」を封印している。 「気軽さ」を出したほうが、たくさん人が集まることは地元でも教室を開催しているのでわかっている。 だけど今回はそうじゃなくて、最初からサンドアートをやりたいと強く願っていた方のみに教えるのは、「本気で教えて欲しい！絶対に習いたい！」と声をあげた方々がいたから。 1期の方々とは、もしかすると将来一緒にサンドアートのステージに立つ日が来るかもしれない。 一人でも教えてほしい人がいればサンドアート教室を開催 本当は最低5人くらいはほしいが、一人でも教えてほしい人がいれば、北海道内限定でどこにでも出張する。これまで告知はしてこなかったが、本日そう

子供も大人も、自分の夢をみつける一番簡単な方法。 それは、 興味のあること、気になることに手を出してみること。 楽しいこともツライことも含め、いろいろ体験（経験）してみること。 憧れの人のようになりたい。 憧れの職業に就きたい。 アーティスト、ミュージシャン、パイロット、ドライバーなどなど人によって夢なんてさまざま。 また、夢がない、思いつかない人だってこの世の中にはいる。 どちらが良くて、どちらが悪いということはない。 生き方は人それそれなんだから。 僕の夢はスッパマンになることだった！ 僕がまだ幼稚園生くらいだった頃、親に自分の夢（なりたい人）を語ったことがある。 僕の夢（なりたい人）は、当時テレビで放送していた「Dr.スランプアラレちゃん」に登場してくるキャラで、「梅干したべてスッパマン！」と梅干しを食べて変身する「スッパマン」になりたかった。 親には腹を抱えて笑われたのを薄っすらと

「Honda Cars 博多」様の10周年記念に制作した、オリジナル・サンドアートパフォーマンス作品。 冒頭の映像は編集してありますが、パフォーマンスは編集ナシの一発撮り。 本来、企業様のパーティーでご披露したパフォーマンス作品をネットでアップすることはありませんが、今回は特別にHonda Cars 博多様に許可を得て掲載しております。 どうやってパフォーマンス作品を制作するのか？ ご連絡をいただいたのが懇親会前の約一ヶ月とちょっと。 通常は二ヶ月前のご連絡をお願いしていましたが、僕が大好きな福岡からのご依頼で、担当者様がとても丁寧な方だったので即答でお引き受けをした。 ただこの短い期間でどうやってオリジナルの作品を制作するか、そこが悩みどころだった。しかしお引き受けした以上、責任をもってオリジナルのサンドアートパフォーマンスを完成させることだけに時間を費やす。 そこでまずはHonda C

去年撮影した動画を編集して、セルフプロモーションムービーを制作してます。 主に「さっぽろアートステージ2016」の風景や、「Honda cars 博多」様のステージ風景を少しと、オリジナル・サンドアートムービーや僕のインタビューなどなど、情熱大陸風に制作しようかと。 自分の活動内容を知ってもらうために、たった一人でもいいから自分を必要としてくれる人のために、少し照れくさいけどインタビューも含めたセルフプロモーションムービーを制作中なのです。 サンドアーティスト・森マサミチとは？ サンドアート北海道代表。 北海道室蘭市出身、同市在住のサンドアーティスト。作家。 2016年から正式な活動を開始。ブライダル用サンドアート制作を得意とし、全国各地から依頼を受けている。 2016年4月に地元室蘭市で北海道初のサンドアート展とワークショップを開催。7月に道の駅「みたら室蘭」にて、サンドアート作品100

再生回数6300回を突破した、結婚式余興用のサンドアートムービー。 これは「ある条件を了承していただけたら無償で貸しますよ」と、去年の6月に公開。 おかげさまで全国各地で使われ、自分の宣伝としても効果があり、サンドアートのことを知らない人にも知っていただけるようになり、サンドアートの普及を目指す僕としては良い結果を残すことになった。 結婚式余興用のサンドアートムービー・無償終了 しかし、2017年1月10日をもって、無償での貸し出しを終了させた。 それにはちゃんとしたわけがある。 無償にすることで、後世に続く人たちに影響が出てくると判断 全国各地で使われたことで宣伝になった 絵柄が現在のものとは違うこと が主な理由になる。 元々はあまりお金をかけられないカップルのためにと思い制作したのですが、過去良識のない方々に動画を勝手に使われたことがあり、その経験を踏まえ、それであれば「貸してほしい」

よく訊かれるのが、「どうしたらサンドアートが上達するのか？」という質問。 だからいつも「質よりも量をこなすこと。たくさん描いて、上手い人と混じって、たくさんいろんなことを吸収すること。現状を受け入れてること」と答えている。 上達したければ、下手な自分を受け入れること 最初から質を高めようとするから、途中でできない自分に嫌気がさす。 上手い人と比べてしまうから、やる気をなくす。 他人と比べる必要なんてない。 自分は自分。他人は他人。 下手くそな自分を受け入れる。 恥ずかしがらず、どんどんネットにアップしていく。 最初は上手い人たちに鼻で笑われるかもしれない。 最初はバカにされるかもしれない。 でもね、どんな分野でも同じことが当てはまると思うけど、将来活躍する人って最初から「下手な自分を受け入れている」から批判されようが全然気にしない。 最低な状態だからこそ、貪欲に上手な人から学ぼうとする。

ふと思いついたことを書いている。 なので実行するかしないかはお問い合わせ次第になるが、サンドアート普及活動の一環として、「親子で楽しめるサンドアート教室」なるものがあれば、サンドアートに対する理解が少しでも深まっていくのではないだろうか。 「ぜひ我が街で村で、親子で楽しめるサンドアート体験教室を開催してほしい」と頼まれたら、愛車に機材と展示物を積んで向かおうと思う。 体験料金も大人一人1000円、子供500円くらいで2時間。 移動費などを考えると赤字になること間違いないが、ただただ普及の一環として考えているので問題はない。 それよりも、子供たちがサンドアートに興味を示してくれたら嬉しいなと。 そして将来、サンドアートをやってくれたらいいなと密かに願っているわけだ。 地元のことが好きだから、あえて外で活動する 去年は札幌、福岡でもステージ上がったが、なんだかんだで個展も教室も地元で行うことが

大切な彼女を驚かせたい。 そしてプロポーズをしたい。 その想いをサポートするために、プロポーズ用のサンドアートムービーを制作した。 そして昨日の夜、嬉しい知らせが届いた。 ▼  Facebook 限られた時間のなかで制作したオリジナル・サンドアートムービー。 その映像をお見せすることはできないが、ご本人様にご視聴していただいた際、とても感動していただいたのが僕も嬉しかった。 そして昨日の夜、「大成功しました！」とメールでご連絡をいただいた。 僕も朝から「成功しますように！」と密かに心のなかで手を合わせていたので、ご連絡をいただいたときはホッとした。 大切な場面に携わるアート たとえば大切な彼女にオリジナルの楽曲をプレゼントしたい。 たとえば大切な彼女と一緒に演劇を鑑賞したい。 音楽でも演劇でも油絵でも水墨画でも、アートは人の大切な場面に携わることができる。 サンドアートも同じ。 大切な彼女

1/31日、札幌琴似で開催するサンドアート教室。 その開催場所とお時間、教室の内容をご紹介いたします。 開催日・場所・時間 開催日 : １月３１日（火） 場所 : 札幌市西区琴似１条４丁目１－２９ レンタルスペース ・ベガ ▼　地図 時間 : 11 : 00 ～ 12 : 50 分　（1時間50分） ▼以降はこちら 2月19日（日） 3月5日（日）3月19（日） 4月2日（日）4月16（日） お時間は基本、11 : 00 ～ 12 : 40 分　（1時間40分）です。 ＊スタジオの空室次第でお時間、曜日を変えることがございます サンドアート教室の内容 全６回、約12時間のレッスンになります。 初回の第1回目は無料、それ以降は1回のレッスンにつき5,000円になります。 合計25,000円 【第1回目　サンドアートの基礎・実演鑑賞】 ・森のパフォーマンス（実演鑑賞） ・砂の敷き方（ベースとな

サンドアートでも、他の習い事でも同じことが言えると思うが、その分野で上達したければ、現在習っていることを「好き」になることが上達への近道だと思う。 それはなぜかというと、人に言われて嫌々練習するのではなく、「どうしても練習したい！」という自発的な気持ちが働き、夢中になることで濃い時間をすごせるから。回数をこなせるから。 質を上げるのは後でもいい。最初は「質よりも量」が大切！ たとえば僕の場合、砂に触ることが毎日の日課となり、砂で絵を描かない日はないほど毎日サンドアートに触れている。 それくらい、サンドアートが好きなのだ。 毎年大晦日から新年にかけては「のんびりしよう」と心がけてはいるけど、どうしようもなく砂が恋しくなり、サンドアートをやりながらすごすのが恒例となっている。 好きだから1日8時間練習 サンドアートをはじめたころは、1日8時間の稽古を半年間続けていた。 北海道にサンドアートの教