5月29日(土)放送のNHK教育「“スコラ” 坂本龍一 音楽の学校」にて新章「ドラムズ&ベース」編がスタート。この番組に坂本龍一、細野晴臣、高橋幸宏、小山田圭吾、権藤知彦、ピーター・バラカンが出演する。 この番組のもととなっているCD書籍版「commmons: schola」のドラムズ&ベース編でも、YMOの3人とピーターはアメリカのソウルやファンクの名ドラマー、名ベーシストを素材に音楽談義を繰り広げている。 大きなサイズで見る(全3件) 4月の放送スタートからバッハ編、ジャズ編を経て、第3シリーズのテーマは「ドラムとベース」。特集は4週にわたってオンエアされ、29日(土)の第1回はドラムとベースの成り立ち、リズムの役割を学ぶ。 番組ではゲスト講師に細野晴臣、高橋幸宏、イギリス出身の音楽評論家ピーター・バラカンを迎え、1940年代から60年代の楽曲を聴きながらジャズやR&B、ロックといった