2022年7月9日のブックマーク (6件)

  • 将棋界における女性制度

    意外と知らない人が多いので。 日将棋連盟には元々、男女の区別はなかった。理想を言えば、男女一律の基準で、女性がハードルを突破して、女性棋士が誕生・増加してくれれば一番いいわけだが、そもそも将棋を指す女性自体が少なかった。将棋の女性人口拡大のためには、ロールモデルとしての女性棋士が有効と思われたのだが、女性人口の少なさが、女性棋士が生まれない状況を招き、原因と結果が堂々巡りになっていた。 それは囲碁も同様なのだが、会員制度においては日将棋連盟と日棋院は考え方と対処法が違っていた。 日将棋連盟はそもそも会員は少数精鋭で良いと言う考えであり、一方で日棋院は、ある程度の棋力があれば受け入れると言う姿勢だった。 その結果、囲碁棋士は、将棋棋士のおおよそ倍の人数がいる。末端の囲碁棋士は専業ではべて行けず、自営業兼業やレッスンプロを兼業している者が多い。対して、少なくとも日将棋連盟は、末端

    将棋界における女性制度
    morimarii
    morimarii 2022/07/09
    将棋のアマって言ってもちょっと強いくらいの素人じゃないからなあ
  • 安倍氏銃撃の映像「繰り返しの視聴に注意を」 専門家が呼びかけ | 毎日新聞

    安倍晋三元首相が銃撃を受けた事件の映像が繰り返し報道されている。報道とメンタルヘルスの関係に詳しい目白大の重村淳教授(精神医学)は「誰もが知る元首相への銃撃という衝撃的な事件で、感情移入が起きやすい。不快と感じたら、その場で視聴をやめる勇気を」と呼びかける。 過去には、米同時多発テロ(2001年)などの人為災害で、視聴者のメンタルヘルスへの悪影響が指摘されてきた。重村教授は「日トラウマティック・ストレス学会」のホームページで、報道の必要性を示す一方で、視聴する際の注意点を公開している。衝撃的な映像はストレス反応を高めることから…

    安倍氏銃撃の映像「繰り返しの視聴に注意を」 専門家が呼びかけ | 毎日新聞
    morimarii
    morimarii 2022/07/09
    あんなん地上波で流したらアカンよ
  • アベノミクス、戦後2番目の好景気実現 完全雇用達成も後遺症根深く

    安倍晋三元首相は金融緩和、財政出動、成長戦略の「三の矢」を柱とした大胆な経済政策「アベノミクス」を通じ、物価が持続的に下落するデフレからの脱却と歴史的円高の是正を目指した。第2次安倍政権発足とともに始まった景気拡大期は戦後2番目の長期間に及び、日経済は株高と完全雇用にわいた。ただ、回復後も景気のアクセルを吹かし続けたことで産業の新陳代謝が阻害されるなど今日に至る課題も残した。 「バイ・マイ・アベノミクス(私の経済政策は買いだ)」-。平成25年9月、ニューヨーク証券取引所での安倍氏の講演は今でも語り草になっている。停滞していた日経済の潮目は24年12月26日の政権発足と同時に変わり、翌25年の日経平均株価の上昇率は57%と41年ぶりの株高になった。 アベノミクス景気は24年12月~30年10月の71カ月続き、戦後最長の「いざなみ景気」(73カ月)に迫った。仕事を探す人1人に求人がどれだ

    アベノミクス、戦後2番目の好景気実現 完全雇用達成も後遺症根深く
    morimarii
    morimarii 2022/07/09
    この記事誉めてるようでアベノミクスがはっきり効果あったのは1年だけで消費税増税、特に2回めが致命的だったってちゃんと書いてるので産経にしては中立的な記事だと思う。
  • 安倍元首相、デフレ脱却と経済成長に向け多大な成果=黒田日銀総裁

    7月8日、日銀の黒田東彦総裁(写真)は安倍晋三元首相の死去を受けてコメントを発表した。都内の日銀店で2019年12月撮影(2022年 ロイター/Kim Kyung-Hoon) [東京 8日 ロイター] - 日銀の黒田東彦総裁は8日夜、安倍晋三元首相の死去を受けてコメントを発表した。「誠に残念でならない」と述べ、「経済の分野では長期間続いたデフレからの脱却と持続的な経済成長の実現に向けて、多大な成果を残した」とたたえた。強力なリーダーシップで日経済の発展に尽くしたことに心より敬意を表するとした。

    安倍元首相、デフレ脱却と経済成長に向け多大な成果=黒田日銀総裁
    morimarii
    morimarii 2022/07/09
    残念だけど多大な成果はなかったんじゃないかな。。。消費税増税はいくらなんでも酷すぎた。金融緩和して増税するって意味がわからない
  • 安倍晋三元首相の搬送先の病院が会見「心臓の壁に大きな穴が開いていた」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

    奈良市内の路上で8日、街頭演説中に銃撃され、病院に搬送された安倍晋三元首相(67)が亡くなった。搬送先の奈良県立医科大学付属病で、救命措置を担当した救急医学・福島英賢教授が午後6時過ぎ、同病院内で会見した。 以下は一問一答 福島教授「12時20分に救命センターに搬送されまして、病院到着時は心肺停止状態。蘇生処置をいたしましたが残念ながら5時3分、お亡くなりになりました。けい部に2か所の銃創がありまして、心臓および大血管の損傷による心肺停止と考えられました。止血術、輸血を行ないましたけれども、残念ながら…という結果になった」 ―2か所の銃創はどのあたり? 傷の深さは 「(クビの前側、鎖骨より上の)真ん中のところと、少し右。距離的には5センチ離れていた。大きさは非常に小さいです。深さは心臓にまで到達するのか深さと理解していただきたいと思います」 ―搬送時にもう厳しかったか 「救急隊とドクターへ

    安倍晋三元首相の搬送先の病院が会見「心臓の壁に大きな穴が開いていた」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
    morimarii
    morimarii 2022/07/09
    質問がおかしいのが散見される。。。普通の医者に銃創の詳しいこと聞いてもわからんだろ。。。/この場合一時的な心肺停止じゃないからね。。。
  • 「森友・加計で国民が疑念」「外交では存在感」 安倍元首相について識者に聞く:東京新聞 TOKYO Web

    8日死去した安倍晋三元首相は、2012年の第2次政権発足以来、歴代最長となる2822日の連続在職日数を記録した。第1次政権を含む通算在職日数も歴代最長の3188日だった。識者は「強いリーダーシップで安定的な政治を実現した」と評価する一方、政治的見解の異なる人を攻撃し、社会に分断をもたらしたとも指摘する。 東京大先端科学技術研究センターの牧原出(いづる)教授(政治学)は「右派勢力を結集する力にたけ、選挙に勝って自民党と官僚をコントロールし、『一強』を実現した政治家だった」と振り返る。「外交面では環太平洋連携協定(TPP)加盟やトランプ米大統領(当時)と親密な関係を築くなど、日の存在感を示した」と評価した。 牧原氏は、安倍官邸が省庁の幹部人事を一元管理する内閣人事局などを活用し、官僚へのコントロールを強めたと指摘。「与党内でも政権に歯向かうと何をされるか分からないという報復的な手法により、政

    「森友・加計で国民が疑念」「外交では存在感」 安倍元首相について識者に聞く:東京新聞 TOKYO Web
    morimarii
    morimarii 2022/07/09
    実力以上に過大評価されてた感はある。桜やモリカケだってもう少しうまく処理(≒ギリギリ合法ですます)できたはず。規範遵法意識は最低レベルで禍根を残した。そこまで有能ではなかったがそこまで悪人でもなかった