2023年5月15日のブックマーク (5件)

  • 「他人の人生に責任を負いたくない」から子育てを絶対にしたくないので、「責任を限りなく分散された世界」で生きたい

    29歳。独身。女。派遣。 お金とか相手とか一旦置いといても、子を産み育てることにものすごい抵抗を感じる。それは突き詰めると「他人の人生に責任を負いたくないから」になる。 目を離した隙に死ぬかもしれない命が自分の手元にあるのは恐ろしい。何気ない自分の言葉がその子の人格に多大な影響を与えるかもしれないことが恐ろしい。私の思想や能力で子どもが経験できることが決まってくるのが恐ろしい。理屈の通らない無茶苦茶な存在と一緒に暮らすことが恐ろしい。 また、自分は両親に比較的不自由なく育ててもらった自覚がある。それなのに出来上がったのが私なので、親からしたら子育てなんて当に割に合わない投資だと思う。これから先の老後を世話をできる自信もない。ついでに悪いと思いつつも私は私で両親に文句も山ほどある。自分の子どもが反抗期になったり、それが一過性でなかったり、大人になって(そもそも大人になれればだが)夢破れたり

    「他人の人生に責任を負いたくない」から子育てを絶対にしたくないので、「責任を限りなく分散された世界」で生きたい
    morimarii
    morimarii 2023/05/15
    人の生死、幸福と不幸は人智の及ばぬところとして宗教で処理していた(いる)のはそれなりに合理的な話なのかと思う
  • 若手のうちに絶対身に着けたい「ビジネス会食完全攻略マニュアル」|yuuu/ビジネス会食完全攻略マニュアル発売中!

    質は「店選び」ではない「今度〇〇社と会セッティングするから店選びとロジよろしく!」 上司からの依頼。何度聞いても心臓の奥で嫌な汗が出るような、この瞬間。そう、会はビジネスパーソンにとってできる限り避けたい「雑務」である。 単に店を選べばいいだけかと思ったら、大間違いだ。少し考えるだけでも気が重くなる調整とビジネスパーソンとしての機微が求められる。 上司がクライアントと会をセッティングする背景の理解 -相手の役職やビジネス背景、会で達成したい目的を踏まえてどのような価格帯/立地の店にすべきか 上司やクライアントのの好みの理解 -肉料理希望と言われたがステーキ/焼肉/肉割烹/メインが肉のフレンチやイタリアン、どれを選ぶべきか 個室が必要か不要か -オープン席の場合は席間隔はどのくらい空いた店にすべきか 二次会のロジ -二次会があるかわからない上に人数が未確定の状態で店の予約を

    若手のうちに絶対身に着けたい「ビジネス会食完全攻略マニュアル」|yuuu/ビジネス会食完全攻略マニュアル発売中!
    morimarii
    morimarii 2023/05/15
    まあ必要悪みたいなもんかな。。。こういうの部署でノウハウ化しているといろいろ捗るけどね。。。
  • 幸福の決定要素は、実は一つだけだった|Hajime Yamazaki(山崎元)

    たいていの人間は幸せでありたいと願う。では、幸せを感じる「要素」あるいは「尺度」は何なのか。既に、多くの人がこの問題を考えている。 私は、このほどこの問題に暫定的な結論を得た。人の幸福感は殆ど100%が「自分が承認されている感覚」(「自己承認感」としておこう)で出来ている。そう考えざるを得ない。 現実には、例えば衣住のコスト・ゼロという訳には行かないから「豊かさ・お金」のようなものが必要かも知れないが、要素として些末に見える。また、「健康」は別格かも知れないが、除外する。 「自由度+豊かさ」、「富+名声」、「自由度+豊かさ+人間関係」、「自己決定範囲の大きさ+良い人間関係+社会貢献」、「自由度+豊かさ+モテ具合」、などなどいろいろな組み合わせを考えてみたが、まとめてみた時に何れも切れ味を欠いた。 <「モテ具合」の特殊性> ただ、一点「モテ具合」という項目が異質で且つ重要であることが分かっ

    幸福の決定要素は、実は一つだけだった|Hajime Yamazaki(山崎元)
    morimarii
    morimarii 2023/05/15
    モテって一種の言い換えで結局他者承認の話なのかな。一時的な恋愛と違って長期の「モテ」は外見・性格を含めた人間そのものが他者に承認されやすいかどうかって話なんで/自己承認で完結できる人はかなり少数派
  • 【第1話】履歴書 - 脳外科医 竹田くん

    赤池市民病院に竹田くんがやってきた。この物語は竹田くんと脳外科科長 古荒先生の出会いで始まる。竹田くんの履歴書には、前の職場での執刀経験が乏しく執刀経験を積みたいことが書かれていた。 更新履歴:6/02 22:25 3コマ目 「この物語は竹田くんと古荒先生・・・」※視点がコロコロ変わる物語のため。(この物語に特定の主人公はいない。)

    【第1話】履歴書 - 脳外科医 竹田くん
    morimarii
    morimarii 2023/05/15
    手技って頭の良し悪しとは別の問題だから「絶対手術させないほうがいい人」ってタイプがいるって話を医療関係者の身内から聞いたことありますね。。。
  • 舞台『エヴァンゲリオン•ビヨンド』脚本への批判と、主演の窪田正孝に対する絶賛が混乱して6000文字無料で書いてしまった記事|CDBと七紙草子

    舞台『エヴァンゲリオン•ビヨンド』脚への批判と、主演の窪田正孝に対する絶賛が混乱して6000文字無料で書いてしまった記事 新宿歌舞伎町にオープンした東急歌舞伎町タワーの5階、THEATER MILANO−Zaこけら落とし公演 COCOON PRODUCTION2023、舞台『エヴァンゲリオン•ビヨンド』を観劇してきました。 タイトルに書いたように、舞台としては厳しい感想を書きます。レベルの低い舞台であったからではなく、傑出して高い舞台表現にも関わらず後述しますが根的な部分でエヴァンゲリオンという作品の方向と違う、というかほとんど真逆のコンセプトで作られているからです。それを説明するために、舞台やストーリーについての詳細なネタバレも含みます。知りたくない人は読むことを避けるようお願いします。「↓ここから批判的感想」「↑ここまで批判的感想」の見出しもつけてみました。 まずは舞台の良かった部

    舞台『エヴァンゲリオン•ビヨンド』脚本への批判と、主演の窪田正孝に対する絶賛が混乱して6000文字無料で書いてしまった記事|CDBと七紙草子
    morimarii
    morimarii 2023/05/15
    演劇って脚本がクソでも特定の演者の存在感や舞台演出だけで成り立ったりする(逆もしかり)から評論が難しいんだよな。。。