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ブックマーク / gendai.media (16)

  • 日本の若者たち、「コト消費」から「ヒト消費」に激変していた…!(鈴木 貴博) @moneygendai

    新宿ゴールデン街で起きていること 最近身の回りで私が経験した異なる3つの出来事の話をします。若者のお金の遣い方にまつわる話です。 経営コンサルタントの仕事として追いかけているテーマでもあるのですが、データを分析するよりもこれらの「傍証」のほうが経済の実態をあらわしているように思えます。共通のキーワードは「ヒト消費」です。 ひとつめは先日、酔いつぶれかけた友人を新宿のゴールデン街まで届けにいった話です。週末にパーティーがあってお開きになって、同じ方向の地下鉄で帰路についた友人が「新宿三丁目で降りてひとりで行きたい場所がある」と言うのです。 たまたま私も新宿三丁目駅で降りても自宅まで歩いて帰られる距離なので、友人と一緒に下車してそのお店まで送っていったわけです。日曜日の23時過ぎ、普段ならにぎわう新宿の街も比較的人通りが少ない時間帯。通りを歩く人たちも帰りを急ぐひとばかり。 ところがゴールデン

    日本の若者たち、「コト消費」から「ヒト消費」に激変していた…!(鈴木 貴博) @moneygendai
  • ノムさんの告白「沙知代よ、君がいない毎日は本当につまらなくて」(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    どんな夫婦にも、やがて離別の日はやってくるもの。球界屈指の愛家だったこの人も、その現実に直面した一人だ。の一周忌を目の前に、いま何を思い、どう生きているのか。ありのままを語る。 何もできない男が独り ・沙知代が虚血性心不全で倒れ、85歳でこの世を去ってから、早いものでもうすぐ1年になる。 だだっ広い家で独り過ごしていると、ふとした瞬間に、あの日のことを思い出す。 忘れもしない昨年の12月8日、寒い日だった。 「大変です。奥様の様子が……」 昼過ぎにリビングでテレビを見ていたら、お手伝いさんが飛んできた。慌ててダイニングに行くと、事中の彼女が、座ったまま頭をテーブルにつけている。 「どうした?」と聞いて背中をさすってやると、一言、「大丈夫よ」と言ったきり動かない。彼女はどんなときも前向きで弱音を一切吐かない人だったけれど、まさかあれが最期の言葉になるとは思わなかった。 慌てて119番

    ノムさんの告白「沙知代よ、君がいない毎日は本当につまらなくて」(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
    morimotozone
    morimotozone 2018/11/25
    性格は真逆だが、溶け合ってたってなんか考えさせられる言葉だ‼️
  • これで年間30万円以上違ってくる!「取り戻せる」税金「大損しない」働き方(週刊現代) @moneygendai

    「決まっているものだから」と諦めて、取られるままに払ってきた税金。だが実は、働きながら税金を減らすさまざまな方法が存在する。取り戻せる税金を取り戻す、「損しない」働き方を徹底検証する! 確定申告で10万円戻る! 「税金」。それは取られるばかりで、なかなか抵抗できない出費だ。 たとえば、「自動車を買うとき、消費税を払うのに自動車取得税も払うのは二重取りじゃないか」という、そこはかとない不満を持つ人は多いだろう。実はこれ、ただの素人の愚痴ではない。'12年に業界団体の日自動車会議所が、是正を求める意見書を公開している。 ところが、財務省には「自動車を買う人には担税力があるから、課税している。ヨーロッパでも(消費税にあたる)付加価値税と取得税が課せられている」と一蹴されてしまった。税金は取れるところから取るのです、とでも言わんばかりだ。 お上が担う公共サービスの原資、それが税金だ。国民が税金を

    これで年間30万円以上違ってくる!「取り戻せる」税金「大損しない」働き方(週刊現代) @moneygendai
  • 性の先進国スウェーデンに学ぶ「幸福な”夜”の過ごし方」(週刊現代) @gendai_biz

    あれから半世紀近くが過ぎ、かの地の「性革命」の旗手たちも年を取った。だが、その情熱は失われてはいない。今もなお、彼らの性の世界には革新が続いている。 「ED治療薬が、スウェーデンの中高年カップルに再び革命を引き起こしました。勃起力の減退で、お互いの愛撫だけに留まっていたセックスが挿入を伴うようになったのです」(スウェーデン人ジャーナリスト) イエテボリ大学に所属するニルス・ベックマン氏が'08年に発表した論文によれば、70代の男女は「現役」で性生活を楽しんでいるという。 ベックマン氏が言う。 「スウェーデンの70代男性は実に66%が積極的な性生活を経験しています。'70年代には47%でしたから、割合は当時より増えているのです。同世代の女性も'70年代には12%だった割合が36%と、3倍近く増加しています。 性生活を楽しんでいるのは、70代だけではありません。90代男性の26・7%、女性の4

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  • テレビで大反響!あなたの「性格」たった20個の質問で見抜きます(書籍編集者 M) @gendai_biz

    たった20個の質問に答えるだけで、その人の「性格」のすべてが露わになると、いま話題の性格診断法「ディグラム診断」。ダマされたと思って、一度試してほしい。「驚くほど当たる…」と怖くなるはずだ。テレビ出演多数、『75.5%の人が性格を変えて成功できる』著者の木原誠太郎ディグラム・ラボ代表が解説する。 20問に答えるだけで「当の自分」がわかる!? 「20問の質問に答えてもらうだけで、その人の性格が客観的に詳しくわかる」 それが、僕らディグラム・ラボが研究・開発している性格診断「ディグラム診断」です。 「たった20問で、その人の性格のなにがわかるんだ」 「なにか怪しい占いか心理診断のたぐいなんじゃないか」 いえいえ、とんでもありません。ディグラム診断は、「エゴグラム(Egogram)」という性格診断法と膨大な数のアンケートデータを合体させて生まれた、「心理学×統計学」による性格診断です。37万人

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  • 役所があえて教えない、申請すれば「もらえるお金・戻ってくるお金」(週刊現代) @moneygendai

    確定申告だマイナンバーだと「お上」が宣伝したいことはしつこく広報されるが、役所に行って申請するだけで受けられる補助・助成の数々はあまり知らされていない。知れば得する制度を総ざらい! 税金が「戻ってくる」制度 「税金」と言えば、「払うもの」。そう思うのが、ごく自然な反応だろう。だが、世の中には税金が「戻ってくる」場面も実は、多々ある。 「とくに、いま、制度が目まぐるしく変わっているもののひとつが、『空き家』の取り扱いです」 ファイナンシャル・プランナーの横川由理氏はこう指摘する。少子高齢化の進む現在、国内の空き家率は13.5%とされ、10軒に1軒以上が空き家になっている。 しかも、年間約6・4万戸が新たに空き家となっており、20年後には日の空き家率は40%に達するという試算もある。 「古く耐震性の低い空き家は防災上も問題ですし、治安の観点からも不安視され、社会問題となっていますが、増加の一

    役所があえて教えない、申請すれば「もらえるお金・戻ってくるお金」(週刊現代) @moneygendai
  • 「次の次」のトレンドを読むために! テック、メディア、広告、イノベーションの未来を占う海外カンファレンス厳選50(市川 裕康) @gendai_biz

    テック・メディア系総合カンファレンス(16) CESはコンシューマ・エレクトロニクス分野における世界最大の見市として日国内から出展・参加する方も多く、説明する必要もないかもしれません。そのほか、最近話題となっているサウス・バイ・サウスウエスト(Interactive)などが3月中旬に開催されるほか、昨年まで日においても開催されていたソーシャルメディアウィークが2月後半に全世界7都市で同時開催されます。 最近の傾向として既存大手メディア企業(フォーチュン、ウォール・ストリート・ジャーナル、ブルームバーグ)以外にも新興メディア企業(リコード、クォーツ、ビジネス・インサイダーなど)が多くのデジタルメディアに関するカンファレンスを開催しているのが注目です。 あまり日において知名度がないと思われるものとしてはアイルランドのダブリンで11月に開催される「Web Summit」です。スタートから

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  • 8つの最新テクノロジーが、2015年の仕事と生活を変える() @gendai_biz

    現代ビジネスプレミアム会員になれば、 過去の記事がすべて読み放題! 無料1ヶ月お試しキャンペーン実施中

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  • 自分で判断して敵を攻撃する「自律的AI兵器」の開発が加速、すでに実戦配備も!(小林 雅一) @gendai_biz

    自律的な軍事ドローン開発計画がスタート 米国防総省傘下のDARPA(国防高等研究計画局)が、自力で判断して敵を攻撃する「自律的な兵器」の開発を加速している。つい先日も、軍事用の「ドローン(無人航空機)」に自律性を持たせるための研究プロジェクトを開始し、その技術案を軍需企業などから公募し始めた。 ●"ESTABLISHING THE CODE FOR UNMANNED AIRCRAFT TO FLY AS COLLABORATIVE TEAMS" DARPA, January 21, 2015 「CODE(Collaborative Operations in Denied Environment)」と名付けられた同研究プロジェクトでは、複数のドローンを1人のオペレーター(人間)が操作可能にすることを目指している。 これまでドローンは人間が操作していたため、原理的に一機につき最低1人のオペレ

    自分で判断して敵を攻撃する「自律的AI兵器」の開発が加速、すでに実戦配備も!(小林 雅一) @gendai_biz
  • ピケティ本『21世紀の資本』は、この図11枚で理解できる(髙橋 洋一) @gendai_biz

    トマ・ピケティの『21世紀の資』が好評である。筆者は、kindle版の英語版を読んだが、山形浩生さんらの丁寧な日語訳もある。ネットの上でpdf版を探せばある。この年末年始の休みに読むにはちょうどいいだ。 『21世紀の資』は反成長でも反インフレでもない kindle版やpdf版で便利なのは、資料リンク(http://piketty.pse.ens.fr/en/capital21c2)を参照できることだ。そこには、書に使われている図表が250枚以上もある。 書は、分厚い学術書であるが、そのタイトルから、マルクスの資論の再来を彷彿させる。しかし、ピケティ自身がいうとおり、書はマルクス経済学ではなく、標準的な成長理論を使った、ごくふつうの経済学である。 書は、政策提言を除けば、反成長でも反インフレでもなく、政治的な左も右もない。もし書を政策提言のみを強調したりして、政治的な左の

    ピケティ本『21世紀の資本』は、この図11枚で理解できる(髙橋 洋一) @gendai_biz
  • グーグルで有能な人材が続々と流出: その背景にあるのは何か?(小林 雅一) @gendai_biz

    グーグルで今年、有能な人材の流出が相次いでいる。まず5月には、同社の基礎研究所Google Xで最先端のAI人工知能技術「ディープラーニング」を開発してきたスタンフォード大学准教授のアンドリュー・エン(Andrew Ng)氏がグーグルと袂を分かった。「中国グーグル」とも呼ばれる「百度(Baidu)」がシリコンバレーに新設した、AI研究所の初代所長に就任するためだ。 続いて7月には、同じくGoogle Xで「Google Glass」等を開発してきたババク・パービズ(Babak Parviz)氏がアマゾンに移籍した。さらに9月に入ると、Google Xの副社長ミーガン・スミス(Megan Smith)氏がグーグルを退社して、オバマ政権の最高技術責任者に就任した。 同じく9月、Google Xで自動運転車の開発プロジェクトを指揮してきたセバスチャン・スラン(Sebastian Thru

    グーグルで有能な人材が続々と流出: その背景にあるのは何か?(小林 雅一) @gendai_biz
  • その直感、間違っています! 『直感を裏切る数学』(神永 正博)

    「前書き図書館」メニューページはこちら 平均寿命より長生きできる人は全体の半数だけ? マンホールに落ちないふたは円形だけ? その直感、間違っています! 正しく物事の質を見抜く方法とは? センスやひらめき、直感を過信せず、地道な思考の積み重ねを大切にするのが数学。時として専門家でさえ間違いを犯してしまう「思い込みの罠」を紹介しながら、論理的に正しく考え抜くための数学的思考法を伝授します。 はじめに 登っていくにつれて、下にいたときには見えなかったものが見える ──カルロ・ルビア(素粒子物理学者) 私たちは先の見えない時代を生きています。少子高齢化、人口減少、エネルギー問題、これまでの社会秩序の崩壊──。 数学の最先端もまた同じです。数学者は、まだ誰も見たことも聞いたこともない真理を探し求め、それまでは誰も想像すらしなかった定理の証明に挑んでいます。 一見かけ離れているように見える現実社会と

    その直感、間違っています! 『直感を裏切る数学』(神永 正博)
  • 人工知能やロボットが人間の仕事を奪うということは、「人間にしかできない新たな仕事を担うこと」への鼓舞でもある(小川 和也) @gendai_biz

    人工知能やロボットが人間の仕事を奪うということは、「人間にしかできない新たな仕事を担うこと」への鼓舞でもある 『デジタルは人間を奪うのか』〜その現在進行形

    人工知能やロボットが人間の仕事を奪うということは、「人間にしかできない新たな仕事を担うこと」への鼓舞でもある(小川 和也) @gendai_biz
  • 2つの新事業を同時並行で起ち上げるには?(リチャード・ブランソン) @gendai_biz

    2つの新事業を同時並行で起ち上げるには? 『現代ビジネスブレイブ リーダーシップマガジン』---リチャード・ブランソン「世界を変える経営」より 事業経営に肝心な4つのポイント 【質問】私はオランダでアントレプレナーシップ(起業家精神に基づく諸活動)を学んでいる25歳の者です。現在、数人の仲間とともに、手間のかかる革新的な2つの事業を起ち上げたところです。 (1)消費者からの返品を減らす、生産者と小売業者向けのソリューション (2)スマートフォンのアプリで時差ボケと睡眠障害を軽減する光線療法のめがね このため、カリキュラムの勉強に加え、週に100時間以上も働いています。それでも追いつきません。どうしたらいいのでしょうか? (アレクサンダー・ディミトロフ) * * * ――ブランソン: パン屋はパンを焼き、会計士は経理を担当し、起業家はアイデアを現実化します。新しいアイデアを思いつく私たちの能

    2つの新事業を同時並行で起ち上げるには?(リチャード・ブランソン) @gendai_biz
  • 「洗練されたネット広告」という新機軸に期待(佐々木 俊尚) @gendai_biz

    インターネット黎明期に無料のウェブページ作成で人気を博していた「トライポッド」(Tripod)という企業がある。この会社で、悪名高い「ポップアップ広告」を生みだしたイーサン・ザッカマンという人物が最近、「ネット広告という来の広告ではない広告類似物みたいなものを生みだしてしまったのが、インターネット業界のそもそもの間違いだった」というようなことをアトランティック誌に書いて話題になっている。 来、広告とは、広告主が伝えたメッセージを消費者が受けとめ、要求がマッチすれば購入するという一対一の関係を構築するためのものだったはずなのに、グーグルのアドセンスのような広告ネットワークは、消費者はあくまでも数値に落とし込まれてしまう。またメディアの側からも、広告は自動的にネットワークに沿って配信されてくるため、広告主とも顔を合わせない。結果として広告ネットワーク上で広告主も、メディアも、消費者も、それ

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  • 「モノのインターネット」の出現で資本主義システムが根底から崩れはじめた(ジェレミー・リフキン) @gendai_biz

    「モノのインターネット」の出現で資主義システムが根底から崩れはじめた 現代ビジネスブレイブ グローバルマガジン『ニューヨークタイムズ・セレクション』より いま、われわれは、資主義の核心部で起こっているパラドックス、すなわち、資主義を偉大なものへと推し進めてきたもの自体が、その将来をおびかすようになるという状況を目の当たりにしている。 来は競争力を高めるために市場に備わったダイナミズムによって、コストがあまりにも引き下げられたため、多くの商品やサービスがほぼ無料かつ豊富になり、もはや市場の力に左右されなくなってきている。経済学者たちは常に限界費用(※)の低減を歓迎してきたが、技術革新によって、それがゼロ近くまで下がる可能性があるとは予想だにしなかった。 そのパラドックスの最初の兆候は、1999年にはじまった音楽サービス「ナップスター(Napster)」が登場したときに現われた。 ナッ

    「モノのインターネット」の出現で資本主義システムが根底から崩れはじめた(ジェレミー・リフキン) @gendai_biz
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