3月26 自作ファンコンその38 - ファン駆動回路 さてファンコンですが。 ArduinoっていうかAVRはPWM出力端子が多くあるので、初代ファンコンではソフトウェアPWMだったところをハードウェアPWMでやろうか、と思ったりしたわけです。 ただしハードウェアPWMでファンの電源をOFF/ONしまくると、回転数センサーの出力もバシバシ変わってしまってマトモに回転数が検出できなくなるので、コイルとコンデンサで平滑化して、なんちゃってバックコンバータみたいにすればよくね?という考えです。 とりあえず手始めに… ハードウェアPWMを使うとしたらスイッチング周波数はいくつになるのか。 Arduinoのクロックは16MHzですが、PICと違って1/4プリスケーラとか無いのでこれがそのまま16MHzで動くそうです。すごい。 8ビットのPWMにすると秒間16,000,000回カウンタがカウントアップ