DLNAとは? Digital Living Network Allianceの略で、家庭内ネットワークでのパソコン、デジタル家電を相互接続し、画像、動画、音楽などのデータを共有する仕様を定めるために設立された団体。また、規格ガイドラインの名称としても使用されている。DLNAに対応した製品は、異なるメーカーのデジタル家電・パソコン間であってもデータをやり取りできる。 詳細解説 ■家庭内のデジタル家電がつながる DLNAとは、家庭で使われているパソコンやHDDレコーダーなどのデジタル家電同士を接続して、画像、動画、音楽などのデータを共有する仕様を定めるために設立された団体のこと。また、その統一規格の名称としても使われている“DLNA”対応の製品は、異なるメーカーの製品であっても、データをやりとりできる。 DLNAはすでにある標準規格や汎用プロトコルを組み合わせたものが使われている。たとえば、
"Asia BSD Conference 2007"では、ファイルシステムに関する発表がいくつか見られた。ここでは、ユーザスペースファイルシステムである"puffs - Pass to Userspace Framework File System"に関してレポートしたい。 3年ほど前からファイルシステムをカーネルスペースのみではなく、ユーザスペースでその一部を動作させるファイルシステムが注目されるようになった。ユーザスペースファイルシステムと呼ばれるものである。 ファイルシステムの実装の一部をカーネルスペースからユーザスペースに持ってくることでファイルシステムの開発を容易に、ファイルシステムに問題が発生した場合にもユーザスペースのプログラムが終了するだけでシステムそのものには影響がないようにといった目的がある。 ネットワークベースのファイルシステム開発の動機が強まり、カーネルスペースに食
2007年は、.NET Framework 3.0を含んだWindows Vista、そしてthe 2007 Microsoft Office systemと、Windows環境において久しぶりに大規模なソフトのバージョンアップが行われ、これらが提供する新しい技術に注目している開発者の方も多いことでしょう。 では、なぜこの時期に.NETがテーマなのかと問われるかもしれませんが、今では.NETは脈々と続く技術進化の方向性という大きなパラダイムの基礎を成す重要な要素となっています。だからこそ個々の機能だけに振り回されず、.NETの方向性という全体的な観点での理解を深めることが重要になってきます。本連載は、そうした視点での理解を目指すことを目的とし、進めていきます。 さて、.NETが発表された当時(2000年)は.NET構想という表現が使われていました。これはConnected(人と人、企業と企
Googleが大規模日本語データを公開するという話 2007-03-13-1 [NLP] 3月に滋賀で行われる言語処理学会全国大会で、グーグルが 特別セッションをやるそうです。大規模日本語データについて。 Google: 大規模日本語データ公開に関する特別セッション http://www.google.co.jp/events/anlp2007.html グーグル株式会社では、日本語の言語処理研究推進のため大規模日本語 データの公開を検討しています。つきましては仕様を決定するにあたり、実際 にデータを御利用頂く研究者 / 技術者の皆様の「生の声」を是非お伺い したく存じます。今回、言語処理学会様の御好意により、下記のとおり データ仕様に関する特別セッションを設けて頂ける事になりました。 日時: 2007年3月20日(火) 18:30 〜 19:00 会場: 龍谷大学 瀬田学舎 言語処理学会
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