米Amazon.comは9月21日(現地時間)、電子書籍リーダー「Kindle」向けのコンテンツを米国内の1万1000以上の図書館から貸し出す新サービスをスタートしたと発表した。iPhone、iPadやAndroid版をはじめとするすべてのKindleアプリユーザーも利用できる。 ユーザーは地元図書館のWebサイトでKindleコンテンツを検索し借りることができる。借りたい本を選んでカートに入れ、あらかじめ取得した図書カードの番号とPINコードを入力して「Kindleに送る」ボタンをクリックするとAmazon.comにリダイレクトされ、ログインするとコンテンツがWi-FiあるいはUSBメモリ経由で提供される。 ユーザーは、図書館から借りた電子書籍をWhyspersyncで同期することで、複数の端末で読むことができる。また、しおりや注釈の機能にも対応し、紙の書籍ではできない貸し出し書籍への書
1ヶ月ほどまえに、私はシリコンバレーを訪れたのだが、そのときサンフランシスコの本社で Twitter の採用面接を受けてきた。結果は残念、ということだったのだが、その経緯について書いてみようと思う。 なぜ Twitter 社の面接を受けたのか。7月の終わりころ、私はシリコンバレーで働くにはどうすべきなのか、ということについて頭を悩ませていた。考えながらぼうっと Twitter のタイムラインを眺めていたのだが、Twitter が日本人エンジニアを求人しているという情報が飛び込んできた。おお〜、と思って軽い気持ちで職務経歴書を Twitter に送ってみたのだ。 相当数の人たちが職務経歴書を送ったはずだし、私は書類選考で落とされると高をくくっていた。ところが、数日してTwitter の人事担当者からメールがあり、電話面接をやるからいつがいいか?という。まさかの展開に私はやや慌てた。電話面接を
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1000倍の難関を超え“飛び級”で世界に飛び出す日本人学生!アメリカの大学制度を支える「テニュア制」の是非を検証する 嬉しいニュースが飛び込んできた。世界の超名門校に日本人が“飛び級”合格したのだ。 本人から口止めされているので学校名と専攻は明かすことができないが、世界でその道の人は知らない人はいない超名門だ。4000名が受験して飛び級合格は4名だから、競争率1000倍の難関をくぐり抜けたことになる。卒業生もその世界での活躍を独占するような人材ばかりで、彼女の推薦者も名前をきけば日本人の多くが知る世界的人物だ。 口止めの理由は、「飛び級の条件をクリアするのが不安だから」というもの。16歳でその名門に入学する彼女には、飛び級の条件として、入学までの一年半、非常に厳しい入学前の補強学習が課される。それがかなりハードなのだ。彼女のことだから問題ないと思うので、いずれこの連載で何らかの形で紹介した
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