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ブックマーク / ddnavi.com (10)

  • 「学校に居場所がない高校生は、大人が思っているよりもつらい思いをしている」付き合いベタ女子高生の“青春”から学ぶ、肩肘張らない生き方 | ダ・ヴィンチWeb

    友情、恋愛、部活、そして勉強。高校生活とはそういうものだと決めつけてはいないだろうか。ほぼ友達ができず、共学なのに男子とも接点なし。修学旅行のときは独り図書室通い。そんな「孤独感たっぷりの高校生活だって立派な青春だ」と教えてくれるのは、『いつもうっすら黒歴史』(お肉おいしい/KADOKAWA)だ。 ちょっと変わったペンネームの著者の実体験を漫画と告白文で綴った、青春ノスタルジーコミックエッセイ。書は、自虐的に語られながらも、それが自分の生き方だと著者は主張する。 ブラックではなかった「黒歴史」 高校生は、とかく群れを作りたがる。とくに女子は、グループで行動することで存在感と安心感を得ているようだ。グループの性格の違いから階級が生まれ、それがスクールカーストに発展するという。そして、カーストの底からも外れた自分は、疎外感に包まれる。 学校に居場所がない高校生は、大人が思っているよりもつらい

    「学校に居場所がない高校生は、大人が思っているよりもつらい思いをしている」付き合いベタ女子高生の“青春”から学ぶ、肩肘張らない生き方 | ダ・ヴィンチWeb
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    morioka 2016/07/18
  • 「涙で読めない」の声が読出。ニュースキャスター「シミケン」では見せなかった、妻・奈緒さんの壮絶な乳がんとの闘い | ダ・ヴィンチWeb

    トップニュース「涙で読めない」の声が読出。ニュースキャスター「シミケン」では見せなかった、・奈緒さんの壮絶な乳がんとの闘い 『112日間のママ』(清水健/小学館) 日テレビ系列読売テレビで放送されている『かんさい情報ネットten.』という報道番組をご存じだろうか。関西の方にはおなじみに違いない。その番組でメインキャスターとして出演しているのが、清水健アナウンサーだ。アナウンサーらしいはっきりとした声と聞き取りやすい滑らかなしゃべり方でニュースを読み上げ、快活な笑顔と的確なコメントで、関西の視聴者に最新ニュースと元気を届けている。「シミケン」という愛称で親しまれ、番組も好調。同時刻の各局の報道番組の中でも視聴率1位を獲得している。順調なアナウンサー人生を歩んでいるように見えるが、2016年2月、ある1冊のが出版された。『112日間のママ』(清水健/小学館)だ。その中には、ニュースキャス

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    morioka 2016/04/24
  • 死者が遺した「故人サイト」にある生々しさ―古田雄介さんインタビュー【前編】 | ダ・ヴィンチWeb

    TwitterやFacebook、mixiなどに書いた日記やシェアした記事、日々の出来事や思いを綴ったブログの文章、InstagramやLINEに残している膨大なコメントや写真などが「自分の死後」にどうなるか、考えたことがあるだろうか? ネット上に死後も残る「遺物」について、死生や終活問題をライフワークとし、ネット上を漂い続けるサイトを集めた『故人サイト 亡くなった人が残していったホームページ達』(社会評論社)の著者である古田雄介さんにお話を伺った。 古田雄介 ふるた・ゆうすけ 1977年、愛知県名古屋市生まれ。ゼネコン、葬儀社、編集プロダクションを経てフリー記者となる。著書に『中の人 ネット界のトップスター26人の素顔』(KADOKAWA)、『ウィキペディアで何が起こっているのか 変わり始めるソーシャルメディア信仰』(山まさき氏との共著/オーム社)など。現在、産経デジタル「終活WEBソ

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    morioka 2016/02/23
  • 恋愛系コミックの最先端『楽園』描き下ろし作品36本以上が無料で読める「冬のWEB増刊」スタート! | ダ・ヴィンチWeb

    恋愛系コミックの最先端を集めた『楽園 Le Paradis(ル パラディ)』。2015年11月20日(金)から「『楽園』冬のWEB増刊」がスタート。今回も超豪華執筆陣の描き下ろし作品を無料で読むことができる。 初日に配信されるのは、迂闊が描く『純粋男女交際』。以後、12月25日(金)まで休みナシで、計36以上が公開予定だ。 <主な公開予定作品> 木尾士目 『Spotted Flower』 TONO 『ウサギコットン100%』 水谷フーカ 『14歳の恋』 kashmir 『てるみなNeu』 あさりよしとお 『進め!なつのロケット団』 竹宮ジン 『不条理なあたし達』 宇仁田ゆみ 『ぽんこつ手芸部』 panpanya 『示談と手引』 犬上すくね 『東京No Vacancy』 竹泉 『トゥインクルスターのんのんじー』

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    morioka 2015/11/21
  • 「すでに涙が…」「絶対に行かねばっ!」浦沢直樹初の本格的個展開催にファン歓喜 | ダ・ヴィンチWeb

    現在、『モーニング』で『BILLY BAT』を連載するマンガ家・浦沢直樹の企画展「浦沢直樹展 描いて描いて描きまくる!」が、2016年1月16日(土)より開催される。1983年のデビュー以降、数多の名作を生み出してきた同氏にとって、初の格的個展開催ということで、ファンからは「絶っ対に行きたい!」という声が多く上がっている。 バンドで成功するまで、仕方なく腰掛けで交番勤務する山下くんの物語『踊る警官』で初連載を始めた浦沢の名を、一躍世間に轟かせたのは、アニメ化もされた柔道マンガ『YAWARA!』だろう。何かと柔道から逃げたがる猪熊柔と、新聞記者・松田耕作の恋愛模様に多くのファンがやきもきし、最後のシーンでは涙した。 また『YAWARA!』を連載する一方、基一話完結の『MASTERキートン』の連載も開始。冷戦終結後の社会情勢や考古学、そして一話にして濃密な人間ドラマが描かれた同作は大人を中

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    morioka 2015/11/21
  • 38年間の画業を振り返る大規模展覧会「江口寿史展 KING OF POP」開催! | ダ・ヴィンチWeb

    マンガ『すすめ!!パイレーツ』や『ストップ!!ひばりくん!』などで人気を博し、イラストレーションの分野でも活躍してきた江口寿史。その集大成ともいえる大規模展覧会「江口寿史展 KING OF POP」が2015年12月5日(土)より、川崎市市民ミュージアムで開催されることが決定した!

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    morioka 2015/10/25
  • 約2年半ぶり! 『よつばと!』13巻発売決定! | ダ・ヴィンチWeb

    ちょっとかわった女の子「よつば」を中心に、とーちゃんや隣りに住む綾瀬家との日常を描いたマンガ『よつばと!』。これまでにコミックス累計1,000万部を突破し、「第1回マンガ大賞2008」第2位、「このマンガがすごい!2008」オトコ編第3位など、人気と実力を兼ね備えた作品だ。その人気は国内だけにとどまらず、現在13カ国語に翻訳、国外23カ国で100万部を突破するなど世界中のファンに愛されている。 この度、『よつばと!』の最新13巻が2015年11月27日(金)に発売されることが発表された! 前作12巻の発売が2013年3月だったので、約2年半ぶり、待望の新刊発売となる。 このビッグニュース、いきなり刊行が決まったため大々的に告知されていないが、実は『コミック電撃大王』11月号の『よつばと!』連載ページの扉で、ひっそりと一行で告知されているのだ。

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    morioka 2015/10/05
  • ラーメンズ・片桐仁 不条理粘土作品展「ギリ展」開催 | ダ・ヴィンチWeb

    シュールで独特な笑いにこだわり続ける、お笑い芸人ラーメンズ。小林賢太郎、片桐仁は多摩美術大学版画科の同級生であり、両者ともに芸術に造詣が深い。特に片桐は、16年間に渡り粘土作品を創作してきた芸術家としての顔も有名だ。「何かに粘土を盛る」ことで、使いづらく、そしてシュールな形に生まれ変わる生活雑貨の数々。そんな彼の作品群が多数展示される、不条理アート粘土作品展「ギリ展」が、イオンモール幕張新都心にて、2015年7月10日(金)より開催される。 「ギリ展」は、16年間作品を作り続ける中で変わっていく心の変容や、作品作りにおけるコンセプトの変化など、アーティスト片桐仁の赤裸々な思いが全て分かる展覧会だ。バカバカしいが、クオリティーの高い作品の一例を紹介しよう。 プリンの処女 高さ220×横105×奥行き92(mm) 買ってきたプリンを冷蔵庫にしまっていたら誰かにべられるという事件が続出! それ

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    morioka 2015/06/16
  • 「官僚主義萌え」を凝縮! 今までありそうでなかった、後方支援が主任務の「兵站軍」による仮想戦記! | ダ・ヴィンチWeb

    作者の速水螺旋人氏は、常々「官僚主義萌え」を主張していらっしゃいました。なんでも、組織的な不条理を垣間見るのが大好きで、その不条理さの中に人間社会的なモノを感じるから、ということで。そんな速水先生の萌えがここぞとばかりに凝縮された作品が作『大砲とスタンプ』です。 「当人たちは合理的に動いているのだけれども全体としてみたら不条理極まりなくなっていた」という所を描いていきたいという抱負の通り、「艦に積んだ糧は送物資だからべるの禁止」「反撃用の弾薬を使い切ったので反撃禁止」など、「お役所仕事ぶり」をコミカルかつ痛烈に表現した作品となっています。 マルチナ・M・マヤコフスカヤ少尉が所属する「兵站軍」は、輸送や補給などの後方支援を担当する部隊。デスクワークが多いこともあり、陸・海・空軍からは「紙の兵隊」と嘲笑われることもしばしば。けれどここが機能していなければ軍は早晩瓦解してしまうであろう、最

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    morioka 2015/01/19
  • ぽっちゃり女子ブームがキテる!? この“ぽっちゃりマンガ”がすごい | ダ・ヴィンチWeb

    昔から「男性はぽっちゃりくらいのほうが好き」といわれるが、こういうことを言うと「どの程度をぽっちゃりと呼ぶか」という話でたいてい男女間で一悶着あるというのが定番。 マンガやドラマのヒロインも、一般的にはどうしても痩せ形、モデル体型の女の子が基だったが、ぽっちゃり好きの声がようやく届いたのか、最近では『ぽちゃまに』(平間 要/白泉社)のように少女マンガにもぽっちゃり女子を主人公にした作品が登場。ぽっちゃり好きに追い風が吹いているといっていいだろう。 前述の『ぽちゃまに』は、ぽっちゃり好きのイケメンとの恋模様を女の子視点で描いたものだが、もちろん男性視点でフェチ心をくすぐる作品もある。ここ最近で特にツボを付いているのが、モリタイシだ。『ゲッサン』で連載されていたラブコメ『まねこい』(小学館)では、サブヒロインとして小南奈波というキャラクターが登場するのだが、この子がぽっちゃり感たっぷり。水着

    ぽっちゃり女子ブームがキテる!? この“ぽっちゃりマンガ”がすごい | ダ・ヴィンチWeb
    morioka
    morioka 2013/02/25
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